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高学年の部屋

心づかいと思いやり

道徳の時間に「心づかいと思いやり」について考えました。

「あの人、困っていそうだな。」「声をかけたいな。」という気持ちがあっても、声をかける勇気が出ない時があります。

そんな場面に遭遇したとき、どのように声をかけたらよいかを考え、役割演技を行いました。

どのような言葉をかけたらよいかを一生懸命考えた子ども達。授業の後の振り返りでは、

「知っている友達に声をかけるのも難しかったから、知らない人だったらもっと緊張するかもしれない。でも、勇気を出して声をかけてみたい。」と話していました。

少し勇気を出して、相手を思いやる気持ちを行動で示すことができるようになってほしいです。