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2022年10月の記事一覧

すくすくタイムで図書委員会が発表

10月28日(金)、お昼のすくすくタイムで図書委員会がお薦めの本を発表しました。堂々と本のことを話してくれ、返しのことばではもっと本を読んでいきたいという感想を子どもたちが述べていました。

PTA秋祭り、ことしもみんなで楽しみました

10月26日(水)、今年度のPTA秋祭りを保護者や地域の皆様方、南関町行政のご協力のおかげで盛大に行うことができました。

準備段階から、放課後子ども教室スタッフやPTA役員、PTAひまわり部の方々をはじめ、南関第二小学校を温かく応援してくださっている地域の皆様方のご協力いただきありがとうございました。

 

子どもたちが季節を感じ、縦割り班による1年生から6年生までお互いに思いやりの心をもった活動となりました。今年度は、新たに体育館ステージを使った射的を行いました。ひまわり部の方々の気持ちのこもったヤマチクさんの箸を使ったゴム鉄砲は素晴らしいものでした。祭りには欠かせない金魚すくい、南関二小名物のお菓子つりなど楽しむことができる取組が満載でした。

 

 

職員チームは、大津山先生を団長としてスライムづくりを子どもたちに体験してもらいました。透明なキラキラとしたスライムができあがりました。

 

最後は、射的のポイントによる優勝チームの表彰がありました、トッパ丸の登場もあり、PTA秋祭りは子ども、学校、保護者、地域、行政の五者連携による子どもの健全な育成を育む大切な行事となりました。

221028 南関町立南関第二小学校 4年生算数科授業 カード学習(概数)

10月28日(金)、4年生は算数科授業で概数を勉強しています。

授業の前や冒頭には、カード学習を行い基礎基本の定着や積極的に手を上げたり友だちの発表をじっくり聞くなど学習規律の確立を行っています。

その様子を下記URLにてご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=cUSs6FqxeIQ

地域の皆様の力によりアルミ缶小・中学校回収協力者表彰を受けました

10月24日(月)、本校にアルミ缶リサイクル協会(東京)からおいでいただき、アルミ缶小・中学校回収協力者表彰を行っていただきました。校長室では、代表として橋本 尚平PTA会長に、立派な報賞状と受け取っていただきました。今まで60年以上の渡る資源回収でのアルミ缶回収の焦点を当てていただき表彰ということになりました。

 今後とも、保護者や地域の皆様方のお力をいただき、資源回収を通してリサイクルを推し進め、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献ができることを喜ばしいことと思います。

(アルミ缶リサイクル協会HPから)

「アルミ缶回収協力者表彰」制度は、1976年(昭和51年)度に、アルミ缶リサイクル促進の一環として、始めました。当初は、小・中学校も含む団体の表彰制度でしたが、1993年(平成5年)度に、学校における環境教育の支援、普及をより一層図るため「アルミ缶回収協力者表彰」制度から、小・中学校を分離し「アルミ缶小・中学校回収協力者表彰」として表彰することを始め、現在は一般表彰と学校表彰の2つの表彰制度となっています。

     ●アルミ缶一般回収協力者表彰       1976年以降、表彰

    ●アルミ缶小・中学校回収協力者表彰   1993年以降、表彰

 また、当協会登録の「回収拠点」の中から、優秀な実績をあげられた回収業者を「優秀回収拠点」として、1983年(昭和58年)度から、毎年、表彰しています。

5年生集団宿泊教室

10月21日から22日にかけて、5年生は南関町全部の小学校で水俣、芦北方面へ集団宿泊教室として学習に出発しました。朝から、みんなで出発することができました。

熊本県環境センターで、環境の大切さを学習しました。昨日お世話になった先生方と共に学習することができました。晴天の元、お昼ご飯を食べ楽しい時間も過ごしました。

午後からは、水俣市立水俣病資料館にて、環境や人権を大切にすることの重要性を学んでいきます。

南関町立南関第二小学校5年生15名の児童と教職員の方々が参加

南関第二小学校 5年生とIOC国際オリンピック委員会のヤング・リーダー Ms. Sanguen Lee さんとの交流の様子が、Panasonicのホームページに公開されました。ぜひご覧ください。

南関町立南関第二小学校5年生15名の児童と教職員の方々が参加

https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/interchange.html#kumamoto

 

(ホームページから)

2022年9月30日熊本県 南関町立南関第二小学校にて、IOCヤングリーダーズ(Ms. Sanguen Lee さん)によるIOC Young Leaders × Panasonic KWN “SDGs Online event series”特別ワークショップを実施しました。
 
この日は、南関町立南関第二小学校5年生15名の児童と教職員の方々が参加しました。
Ms. Sanguen Lee さんによる特別講義では、IOC Young Leaders Programの紹介から始まり、「The Dream League」プロジェクトについての紹介を行いました。子どもたちからは学校や地域の紹介を含む自己紹介を自分たちで制作した映像と共に、プレゼンテーション形式にて交流を行いました。子どもたちは講義を受講する中で、時折笑顔を交えながら楽しい時間を過ごしていました。後半ではMs. Sanguen Lee さんにご協力いただき、SDGsの取組みテーマに触れながらSDGs「届け!わたしたちの想い!」のメッセージ映像を制作しました。

平和を願って全校で折り鶴を

来月の修学旅行に向けて、準備を進めています。先日、役割を決め、活動をスタートしました。千羽鶴を折ったり、しおりを作ったり、平和集会について考えたり、修学旅行が実りあるものになるようにみんなで協力してがんばっています。

3年生教室で呼びかけする6年生

千羽鶴は全校児童に協力を呼びかけました。みんなの平和への祈りを、6年生が学校代表として持っていきたいと思います。

5年生から4年生へホタルの養育方法のバトン

子どもたちが楽しみにしていたほたるがついにやってきました! 教えていただいたことを活かして、毎日、みんなで掃除をしたり、えさをやったりして、一生懸命お世話をしてくれています。先輩の5年生からお世話の仕方を教えてもらっている様子も見かけます。

さらに、こうりょうさんや

ひなさんは、放送委員会からの

インタビューで、

「立派なほたるにそだてます!」

と発表してくれていました。

みんなで頑張っていきたい

と思います。

すぐ近くの関川で水質検査

10月20日(木)、5年生はすぐ隣にある関川に行き水質検査を行いました。

エコアくまもとや熊本県環境センターから、講師に来ていただき有意義な勉強をすることができました。

少し早いハロウイン

10月31日はハロウイン。

南関第二小学校では、10月19日(水)に少し早いハロウインが行われました。

放課後子ども教室に参加している子どもたちは、校長室を訪れ

「Trick or treat.」「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」といっていました。

4年生ホタル学習 2

10月18日(火)、4年生は5,6時間目にホタルの幼虫やホタルを育てることについて、オンラインや実際にカワニナやホタルの幼虫を観察して学習しました。

特別に作られたホタル養育用の水槽セットに、瀬戸口さんの指導のもと、ホタルの幼虫を入れていきました。

4年生ホタル学習

10月18日(火)、エコアくまもとの鹿島環境エンジニアリング 瀬戸口さんやオンラインで結んだリン先生からホタルのことについて学習しています。実際にかわになをそだてたり、ホタルの幼虫を生長させていく学習をしていきます。

かわにな

オンラインのリン先生と  鹿島環境エンジニアリング 瀬戸口さん

ホタルの幼虫

ホタルを育てていくぞ。

 

6年生音楽科授業でリコーダー練習

10月18日(火)、6年生は音楽の授業でリコーダーの練習をしています。新型コロナウイルス感染症の県のリスクレベルが下がっており、換気をしっかり行い感染症対策を行い、取り組んでいます。

お互いにアドバイスをしながら、一人一人がじょうずになっています。

4年生での人権学習

10月18日(火)、4年生は人権学習を進めています。

 

分かってもらうために思いを伝えていくことの大切さを、子ども自身が考え発表していきました。

研究発表会に向けて各分科会ごとに検討会を行いました

10月17日の校内研修では、各分科会(低学年:1年生  中学年:3年生  高学年:5年生)ごとに算数科授業の検討会を行いました。なお、全ての学年学級で授業を公開します。

研究発表会は、11月22日(火)に、南関第二小学校で実施します。

申込はトップページのQRコードからお願いします。

 

1年生算数科授業

10月17日(月)、南関町教育委員会の寺田学校教育専門指導員が来校され、1年生と6年生の算数科授業について、参観いただき、助言を頂きました。

1年生は、足し算の工夫について学習し、お互いに伝え合い、理解を深めていました。

工場見学

 6日(木)5、6校時に、丸美屋納豆工場、豆腐工場の説明を聞きました。今年度、コロナウィルス感染症拡大防止のために、工場見学ができないため、丸み屋さんから来ていただき、工場の説明をしてもらいました。作る工程や作るときに気をつけていることなど、実物や写真を見せながら、詳しく説明していただきました。

 子供達も初めて知ることも多く、驚いていました。とても勉強になったようです。

人権学習事前研を行いました

10月14日(金)、南関町人権・同和教育公開授業研究会の事前研を行いました。助言者として、荒尾第四中学校の坂本憲昭先生に来ていただきました。

 

4年生担任の永田 愛花先生が11月4日に授業を行います。

かかしを校内に

5年生が学級レクレーションや総合的な学習の時間で創ったかかしを、校内で展示しています。

ミニオンの他に、貞子とちびまるがあります。

 

保健委員会がすくすくタイムで発表しました

 

10月13日(木)、オンラインでのすくすくタイム(児童集会)で保健委員会が、姿勢や発達について発表してくれました。分かりやすく工夫しており、返しの感想でもこれから姿勢についてもっと気をつけたいという発表がたくさんありました。保健委員会は、前日まで練習をがんばり素晴らしい発表をすることができました。

5年生は算数科授業

10月13日(木)、5年生は1時間目に算数科授業で、分数の足し算について勉強しました。

2分の1 たす 3分の1 について考えました。

子どもたちが生き生きと学習していました。

今日は、南関町教育委員会の学校専門指導員である寺田先生に来ていただき、授業のよい点をほめていただいたり授業へのアドバイスをいただいたりしています。

 

水曜日はHappy English Day!

南関第二小学校では、毎週水曜日はHappy English Dayとして、英語教育の日常化を図る一日です。

1年生がALTのコリーン先生と、楽しく授業をしています。

 

一緒に読もう!新聞コンクール 県賞46点に3点入りました

おめでとう!!

一緒に読もう!新聞コンクールに、南関第二小学校から3人が熊本県賞に入りました。

小学校は県内で全体で5人。そのうち3人が入賞しました。

今日熊日新聞に名前が載りました。

・5年 猿渡可菜さん

・6年 倉岡勇悟さん

・6年 小竹結羽さん

これからも社会に目を向けて

持続可能な社会の創り手として、

夢を実現し、未来を創るくまもとの人づくりを進めていきたいと思います。

 

 

 

後期スタート!

10月11日(火)、朝から始業式が行われ後期がスタートしました。オンラインで行われた始業式では、校長先生から、あいさつの大切さとお互いを認め仲良くすることの大事さについて話がありました。

みんなで後期のいいスタートを切ることができました。

校長先生からの話の後に、学びの樫原先生と、心・体部の鴨川先生から子どもたちに向けて話がありました。

南関第二小学校で前期の終業式

10月7日(金)、南関第二小学校では前期の終業式を行いました。

各学年代表の子どもたちは、前期の自分たちの成長や今後頑張りたいことをしっかり考えており、全校児童の前で堂々と発表できました。5年の黒木悠真くんは、青少年作文コンクールで入賞した作文をみんなの前で発表しました。

校長先生からは、運動会など前期で頑張ってきたことを話され、6年生の成長ぶりにも感心しました。また、振り返る力の大切さと、自分を変えることの大事さについても話をされました。後期での南関第二小学校のみんなの活躍が楽しみです。

通学路点検ワークショップ

10月5日(水)に、5年生児童による通学路点検ワークショップが行われました。

子どもたちは、宮尾方面、久重方面、豊永方面の3グループに分かれて、通学路点検ワークショップを行う会社の方や、教育委員会の方々、地域学校協働活動のボランティアの皆さんとともに歩きながら点検を行い、タブレット端末を使い気をつける場所について入力していきました。

教室で自分たちで発見した場所について、学級で発表し、最後は通学路点検を行った感想を発表しました。

 

6年生、南関町通学学習で学ぶ

10月4日(火)、南関町通学学習が行われ南関第二小学校6年生が参加して、郷土や人権の大切さを学びました。文化財現地学習では、旧石井家住宅(白秋生家)を訪れ、郷土が誇る北原白秋について、学習しました。

自分を大切にすることや相手を大切にすること(非攻撃的自己主張)について学習し人権の大切さを学んだあとに、地域の文化財等について、教育委員会の専門家の遠山さんから話を聞いて実際にフィールドワークをしました。郷土を愛する心を育むとともに、自分の根っことしてのふるさと南関町について再発見していく学習をすることができた。

IOC Young Leaders × Panasonic KWN SDGs Online event series Vol.2

9月30日(金)、南関第二小学校で国際オリンピック協会(IOC)が協力したPanasonic主催のイベントである「IOC Young Leaders × Panasonic KWN SDGs Online event series」が開催されました。

子どもたちはオンラインにて、冬季オリンピック出場したスピードスケート選手で、いまは韓国の女子アイスホッケー選手として活躍しているSangeun Lee(サンエン・リー)さんと交流を深めました。サンエンさんは、IOC国際オリンピック協会のヤング・リーダーとして世界中の全ての人々がスポーツに親しみ活躍できる状況を構築するために現在活躍中です。

 

南関第二小学校5年生が全世界に向けて英語で南関第二小学校や南関町のことについて発信することができました。 英語専科の小坂 聡美先生と5年担任の廣田 瑞樹先生の指導の下、大好きな南関第二小学校と愛する郷土南関町のことを世界に発信したいという思いで一生懸命に表現しました。どうぞ下記のURLにてご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=Bg8Rx84dQ7s