学校生活

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朝の活動〜読み聞かせ感謝の会

2学期より毎週1回、朝の活動の時間に読み聞かせを実施してきました。

3月6日(月)は今年度最後の読み聞かせを行いました。地域読み聞かせグループ「たんぽぽ」の皆様と保護者ボランティアの方にご来校いただき、短い時間でしたが、たくさんの種類の本を読み聞かせしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちの心に残った本もたくさんありました。最後には、子供たちよりお礼の手紙を贈りました。どうぞ来年度もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

学校運営協議会

3月9日(木)第3回学校運営協議会を開きました。今回は学校評価のまとめや地域学校協働活動のまとめを報告し、委員の皆様のご意見を伺いました。

 

 

 

 

 

 

1年間取り組んできたあいさつも地域でもあいさつの声が聞こえるようになったと言っていただきました。何より、地域学校協働活動で子供たちと顔見知りになり、より声をかけてくれるようになって、嬉しいとも言われていました。

第2回に6年生から報告した地域のゴミ拾いも、実際に活動した様子について子供たちから、「学校からの地域に対してできることを取り組んでいくことの大切さを学びました」と活動の写真を添えて報告しました。

 

 

 

 

 

 

来年度も6年生の意志を継ぎ、学校として地域にできることを考えて活動していきたいと思います。

もったいないミュージカル

2月27日(月)本校に劇団影法師のみなさんをお迎えして観劇会を行いました。これは、もともと1月に予定されていた行事でしたが、寒波のため来校が叶わず、3月に調整をして実現したものです。

文化庁事業による「文化芸術による子供育成推進事業­~巡回講演事業~」です。劇団影法師さんは、創立45年の関東にある劇団で、影絵劇や人形劇を中心に日本全国の児童青少年に向けた幅広い活動をされています。

感染症対策をとり、60分の演劇と20分のダンスワークショップを行っていただきました。時に会場の子供たちを巻き込みながら、舞台展開をされ、子供たちもその世界に入り込み、熱心に観劇していました。

あらすじです。

「スクラップ置き場に主人公が迷い込みます。そこにスクラップの妖精が現れて『地球の未来について考えよう』と宇宙船に乗って宇宙へ旅立ちます。でも、宇宙船が故障し、不時着したその星は、地球によく似た星でした。主人公は仲間を探して、スクラップの妖精達とゴミだらけの星を大冒険する」という内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの学年もとても楽しそうでしたが、中でも6年生の反応がとてもよく、最後に演者の方に握手をしてもらい、「先生、今日は手が洗えません!」と何人も言っていました。生の文化芸術に触れることの大切さが身にしみた1日でした。

子供たちの手紙です。

1年 きょうは、みゅーじかるをみせてくれてありがとうございます。わたしが、一ばんこころにのこったことは、みんなでおどったところです。とてもたのしかったです。またきてください。

 2年 すごくたのしかったです。ぼくは、ロボットがじゅうでんぎれになったところがたのしかったです。げきのみなさんがじょうずだったので、すごいとおもいました。また、きてください。

 3年 もったいないミュージカルをみて、たいせつなものはなんだのことばがこころにのこりました。かんじたことは、(わたしも)みんなのまえではずかしがらずに発表ができるといいなと思いました。これからわたしもがんばります。

 4年 ぼくは、紙とかつかったら、すぐにすててたけど、ミュージカルを見たら、物とかもすてられて悲しみをあじわっているんだなと思って、これからそれをいかそうと思いました。

 5年 今日はいそがしい時、来てくださってありがとうございました。ぼくは、はなしを聞いて、地球があんなことになるかもしれないと思ったけど、ぼくたちがものを大切にすれば、きれいな地球になることが分かりました。

 6年 今日は来てくださってありがとうございました。ぼくは、捨てられたごみにうらまれている場面から、ごみを捨てるときには「ありがとう」の気持ちを持ちたいと思いました。空気ぼうやジャンプなどの迫力がすごくて、音楽やダンスもすごかったです。また会ったときにはよろしくお願いします。

 

 

 

劇団影法師のみなさん、ありがとうございました。また、来ていただけると嬉しいです。

お別れ遠足

3月2日(木)6年生のお別れ遠足を行いました。まず、6年生を送る会です。5年生が進行します。

1年生 歌のプレゼント+メダル贈呈

 

 

 

 

 

 

2年生 6年生と対決

 

 

 

 

 

 

3年生 歌のプレゼント

 

 

 

 

 

 

4年生 クイズ

 

 

 

 

 

 

5年生 6年生クイズ

 

 

 

 

 

 

6年生からはクイズが出され、正解の多い人にメダルが贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ出発。大矢野総合体育館へ向かいます。6年生は1年生と一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着したら、お弁当。感染症対策のため、学年ごとに食べました。お弁当を狙っているカラスに注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お弁当の後は、縦割り班遊び。5年生が進行して6年生と遊びました。鬼ごっごあり、ドッジボールあり、いろいろです。

 

 

 

 

 

 

天気がとてもよく、気持ちのいい一日でした。6年生卒業まであと数日。たくさんの思い出を作りたいと思います。

 

ふとアクセス数を見ると、320,000に突入していました。ご来室ありがとうございます。

5校合同「中学がんばり宣言」発表会

3月10日(金)1・2時間目に、中南小、維和小、上小、中北小、登立小合同で英語のスピーチを行いました。リモートで5校がつながり、本校がホスト校となりました。

発表内容は、自分の好きなこと・もの、趣味、入りたい部活動、将来の夢です。発表を控えていた6年生は結構な時間練習をしていたそうです。

頑張りを見に行こうと向かいましたが、時間が遅く既に本校の発表は終わっていました。みんな流ちょうに発表できたそうです。自分達の発表が終わってホッとしながら、他校の発表を聞いている6年生です。

 

 

 

 

 

 

最後の授業参観

3月2日(木)今年度最後の授業参観、学級懇談会、PTA総会を行いました。ご多用な中にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様にご来校いただき、子供たちも担任の先生方も力が入っていました。

1年「できるようになったこと」

 

 

 

 

 

 

 2年「はっぴょうかい」

 

 

 

 

 

 

3年生「ミニ発表会」

 

 

 

 

 

 

4年「10さいをいわう会」

 

 

 

 

 

 

5年「提案しよう、言葉とわたしたち(発表)」

 

 

 

 

 

 

6年「親子でコサージュづくり」

 

 

 

 

 

 

廊下には理科の学習のまとめが展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業参観後は、PTA総会を開きました。新年度の本部役員の承認をいただきました。

 

 

 

 

 

 

我々が10褒めるより、保護者の皆様の1つの褒め言葉が嬉しい子供たちです。きらきらした輝きで発表する子供たちがまぶしかった1日でした。

 

福祉体験学習

 2月24日(金)、本校5年生が、上天草高校福祉科2年生のみなさんと福祉体験学習を行いました。

 昨年度も行った活動ですが、昨年の反省を生かし、より充実した交流をすることができました。

 

 

 

 

 

 

 始めに緊張をほぐすため、アイスブレイクのレクリエーションをしました。

 

 

 

 

 

 

 人間知恵の輪の様子です。

 

 

 

 

 

 

「言うこと一緒、やること一緒」というゲームもしました。

みんなで1つの円になり、同時に動きます。はじめは簡単でしたが、「やること逆」になった時には、若干円が乱れ、笑いが起こる場面もあり、楽しむことができたようです。

 

 

 

 

 

 

 ボッチャの交流場面です。パラリンピックスポーツのボッチャを全員で楽しみました。カーリングやペタンクと似たルールで、障がいの有無に関わらず、みんなで楽しむことができます。

  時間が限られた中での学習で、「せっかく仲良くなってきたのに…」と名残惜しそうにする児童の様子もありましたが、最後は車が見えなくなるまで手を振って見送りをしていました。

 今後も継続して交流を続けていけたらと思います。

 

  また、上天草高校福祉科のみなさんから、自分たちで設計したボッチャ用のランプ(スロープ)もいただきました。 ランプがあるおかげで、ボールを投げることが難しい児童であっても、他の友だちと同じようにボッチャのスポーツを楽しむことができます。

 上天草高校福祉科のみなさん、ありがとうございました。

第2回児童総会

2月24日(金)2時間目、第2回児童総会を行いました。これまで3年間はリモートでの開催でしたので、久しぶりです。

まず、各学級の目標の反省を行いました。それぞれの学級が工夫してできたこと、できていないこと、これからどうするかの発表を行いました。1年生も上級生を前に、立派に発表することができました。3年生は1年生の発表前にお手本となる発表ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、5つの委員会からの今年度の活動内容の発表と、事前質問への回答がされました。3年生以上は、タブレットで資料を確認しながら発表を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には、各委員会からの発表を聞いて、さらに質疑応答を行い、各委員長から答えたり、お礼があったときは委員の子供たちにみんなで拍手をしたり、充実した総会となりました。

そして、今日は委員会活動に3年生がデビューします。様子はまた今度お知らせします。

おもちゃショーを開こう

3年生になるとき、子供たちががんばりたいことに、社会や理科の勉強があがることが比較的多いです。1年間学習したゴムや風の力、音のふしぎ、電気の通り道、じしゃくのふしぎについて、学んだことをものづくりに生かすことができるようにすることをねらいに、現在3年生はおもちゃづくりに取り組んでいます。

この学習はまとめでもありますが、子供たちにとって身についてほしい、「学んだことをいかす力」をはぐくむ上でもとても大切な学習です。うまくいったり、なかなかできなかったり、友だちと相談したり、先生に聞いたりして、悪戦苦闘しながら作成している姿があります。

理科室におじゃますると、「先生、みてください!」と目を輝かせて作っているものを見せてくれました。3年生は理科が大好きなようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年クラブ見学

学習では学年のまとめを行っているのと並行して、次の学年への準備も進んでいます。

3年生は、来年度のクラブ活動への見通しや意欲を持つことができるよう、今年度のクラブ活動を全部見学しました。

クラブ長の話を聞いたり、活動を見たり、体験したり、あっという間に1時間が過ぎました。各クラブの見学は6分程度でしたので、もうちょっと見たかったようです。さあ、来年何クラブで活動するのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品がいっぱい

6年生教室をのぞいたら、黒板一面に作品が掲示してありました。国語と図画工作の時間を使って作成したそうです。「言葉から想像を広げて~テーマ:生きる~」どの作品も子供たちの思いがこもっています。

 

 

 

 

 

 

図書室には、1年生と5年生の作品が展示されていました。1年生は国語科で「どうぶつの赤ちゃん」という説明文を学習します。この学習のまとめの学習で、自分が紹介したい動物の「くらべずかん」を作成しており、最近完成したようです。

 

 

 

 

 

 

5年生は「この本、おすすめします」という学習です。自分の紹介したい本を選んで、読んでもらいたい理由や、おすすめのポイントなどについて、紹介がされています。

 

 

 

 

 

 

今度の授業参観でも展示されますので、来校の際にご覧ください。

 

 

学力検査

2月16日(木)1年生から6年生まで、国語の学力検査を行いました。普段受けているテストとは違い、初見の文章から出題される問題や、漢字の読み書き、品詞、ことわざなど、その学年で学習した内容が含まれています。初めて受ける1年生も問題文をとことん読み、聞かれたことに答えようとがんばっていました。明日は算数です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長縄チャレンジ

郡市小体連の取組の一つとして、「長縄チャレンジ」が昨年12月から2月までの期間で実施されています。本校も学年の部でエントリーしており、体育の時間、昼休み、わくわくタイムなどを活用して、練習してきました。

今日はその〆切でした。先週の金曜日が取組としては最後の日となり、どの学年も一生懸命取り組みました。結果はどうでしょうか。

この期間、長縄に入ることができなかった子供たちが、同級生や上級生、先生方の励ましで跳べるようになっています。回数が多いことにこしたことはないですが、それよりも学級がまとまったり、友だちに優しくしたり励ましたり、子供たちの社会性を育てるよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域との交流~4・5・6年職業講話

2月4日(土)は土曜授業の日。4~6年生は様々な職業の方をお招きして、お話を通して、仕事に対する関心を高めたり、自分の将来を考える機会とすることをねらいに、職業講話を行いました。

2年目の今年は、子供たちの事前アンケートから話を聞いてみたい職業を選び、地域学校協働活動推進員とも協力しながら講師をお願いしました。当日は、割り振られた担当の学年でお話しくださいました。他の教室はリモートで対応しました。

一人目は、美容師の方(保護者)です。

 

 

 

 

 

夢を持つことの大切さや、学校では仲間づくりを大切にしてほしいと話されました。

子供たちの感想です。「いろいろなアドバイスをありがとうございました。教えてくださったおかげで、少し考えがまとまりました」「私も美容師のような人を喜ばせる職業につきたいなと思いました」

二人目は、漁師、海運業の方です。担任の先生と対話する形で行いました。

 

 

 

 

 

 

どんな仕事も好きになること、自分に負けず、一生懸命仕事をすることが大事だと話されました。

子供たちの感想です。「ぼくのお父さんは漁師ですが、あまり知らなかったので、仕事が少しでも分かってよかったです」「どんな年れいの人でも変わらずあきらめない心を持っているということが分かりました」

三人目は、養殖業の方(保護者)です。

 

 

 

 

 

 

1年間のエビの養殖について仕事の様子を自作の教材で教えていただきました。「生き物の命をいただくことへの感謝を忘れないでほしい」「自分の得意なことを仕事にしてほしい」と話されました。

子供たちの感想です。「今まで養殖業にあまり苦労はないと思っていました。でもえさの量や天候など、様々な困難があることがよく分かりました。赤潮の被害がなかったことにもおどろきました」「ぼくはエビがきらいですが、今度食べてみたいと思います」

四人目は警察官の方です。

 

 

 

 

 

 

警察官になった理由は、自分が子どもの頃怖い思いをしたことがあり、そのときに女性の警察官の方が優しくしてくれたのがきっかけで、憧れも持つようになったと話されました。身につけている様々な道具も触ることができるものは、子供たちも触る機会をくださいました。

子供たちの感想です。「ぼくは、休日も警備のために(警察署で)過ごしていることと、けいぼうやけいさつてちょうを見たのが、とても印象に残りました」「ぼくは、けいさつにきょう味を持ちました」

 

 

 

 

 

 

講話の最後とあって、子供たちが自然と講師の周りに集まり、質問をしていました。子供たちの中に少しでも自分のことを考える機会となればと思います。4人の講師の方には、ご多用な中を子供たちのために、時間を作っていただき、とてもありがたかったです。

最後に、6年生の感想です。「ゴールをめざしてがんばること、人との付き合いをたいせつにすることが、大人になって仕事には大切ということが分かったので、このことを大切にしてがんばります。」

地域との交流~3年生花の苗植え

2月4日(土)は土曜授業の日。3年生は地域に出かけ、自分たちが育てた花の苗を地域の花壇に植えさせていただきました。

出発前、今日のめあてを確認しました。

 

 

 

 

 

 

出発し、花の苗は柳地区の花壇に植えました。柳地区の老人会の方にもご協力いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日程の調整ができず、ちょっと遅くなったため、苗が育っておりましたが、植えやすくなっていました。

次に、近くの公民館に花の苗を植えたプランターを置かせていただきました。3年生のメッセージつきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段、学習支援でお世話になっている方も多く来られており、3年生も地域の方も嬉しそうでした。お土産もいただきました。

子供たちの感想です。「ちゃんと花が立つように土の上をおさえてすることをおしえてくれました。これからも花の水やりをがんばります。ちいきの人がにこにこがおになるように、あいさつをきちんとします」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域との交流~1・2年生昔遊び

2月4日(土)土曜授業の日。中南小学校は全学年地域との交流を行いました。今回は、1・2年生で行った昔遊びについてお知らせします。

学校では地域学校協働活動という、地域人材を子供たちの学習に生かす取り組みを行っています。地域と学校をつなぐ役割として地域の方に地域学校協働活動推進員をお願いしており、今回の学習支援についても協力できる方を探してくださいました。

朝早くからご協力いただく学習支援ボランティアにご来校いただき、めんこ、竹馬、こま、竹とんぼを教えていただきました。

まずは、竹とんぼの作り方を見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

次に、運動場に出て昔遊びです。4つの班に分かれて、すべての遊びを体験しました。こちらはめんこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちのお手紙です。「めんこの先生へ 教えてくださってありがとうございました。ひっくりかえせなかったけど、楽しかったです。」

こちらは竹とんぼです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「竹とんぼの先生へ ぼくは、さいしょはできなかったけど、できるようになってうれしかったです。名人になりたいです。」

こちらはこまです。実演です。手のひらにこまがのっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こまの先生へ わたしはできるときとできないときがあったので、れんしゅうしてもっとうまくなりたいです。」

こちらは竹馬です。

 

 

 

 

 

 

実は昨年も行った昔遊び。2年生は上手に乗ることができます。1年生に教えるのも上手です。

 

 

 

 

 

 

「竹馬の先生へ ぼくは、竹馬にのれませんでした。でも先生のアドバイスでのれるようになったので、これからはかんぺきにのりたいです。」

たくさんの地域の方々にお世話になりました。子供たちの活動がうまくいくように、こままわしを練習していただいたり、壊れた竹馬を修理してくださったり、前もって準備をしてくださいました。地域の方々のお気持ちが大変ありがたく、とても嬉しかったです。楽しい時間はあっという間に過ぎました。子供たちにとって充実した半日となったようです。

 

 

ふるさとに学ぶ~5年社会科

今日は節分です。暦の上では明日は立春。月日が経つのは早いものです。1年教室では、心の中の退治したい鬼をやっつけるべく、鬼退治していました。(担任の服には自分が退治したいことが書かれたカードが貼られています・・・)

 

 

 

 

 

 

さて、1月27日(金)上天草市役所や漁協の方をお招きして、上天草市の水産業について5年生が学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 5年生では、社会科で日本の様々な産業を学習しています。自分たちの住む上天草市の水産業を学ぶことは大変有意義なことです。

上天草市は熊本県内で2番目に水揚げ量が多いことや、その水揚げ量も15年前くらいからは半分に減っていることなどの話を伺いました。これらの理由には、海の環境の変化や、漁業に携わる人が減っていることがあげられるそうです。 

 子供たちは知らなかったことの多く、メモを取りながら聞いていました。

ふるさとの産業を守っていくために自分に何ができるのか、ふるさとが輝く未来を考えるよい時間になりました。

子供たちの感想です。

「ぼくは、話を聞いて、もっとくわしく知りたいと思ったし、もっと海を大切にできるような工夫はないかとさがす取り組みをしようと思いました。そして、上天草市の海には、自まんできるようなすてきな魚がいると分かってよかったです。また、お父さんお母さんにも何か知っていることがあったら聞きたいです。そして、これからもぼくは漁業のことについていろいろ知りたいと思いました。」

給食記念集会

1月27日(金)4時間目に給食記念集会を行いました。1月24日を含む1月24日から30日までは「全国学校給食記念週間」とされ、全国で様々な行事が行われます。上共同調理場でも様々な献立が届けられました。

給食保健委員会委員長が進めます。

 

 

 

 

 

 

まず、給食保健委員会が作成したプレゼンをみて、給食について考えます。クイズあり、インタビューあり、工夫されていました。

 

 

 

 

 

 

次に、上小学校の栄養教諭の先生のお話です。共同調理場で給食ができるまでと、給食が終わるまでを説明されました。

 

 

 

 

 

 

その中で調理場で使われている大きなしゃもじや、昆布を見せてくださいました。おおきなしゃもじは、1年生の身長より長いです。

 

 

 

 

 

 

給食について勉強したあとは、待ちに待った給食です。たくさんの人が関わって作られている給食のことについて学んだ子供たち。マナーを守って準備し、感謝の気持ちを持っていただきます。

 

 

 

 

 

 

給食室前には、昭和20年、30年頃の給食のレプリカをお借りし、展示させていただきました。

 

 

 

 

 

 

熱気がすごい!

ただ今体育委員会の企画で、ドッジボール大会が開かれています。縦割り班対抗になっており、9チームあることから三角リーグ形式で対戦が行われています。今は1回戦です。昼休みには3チームが集まって、対戦中です。白熱した戦いが行われています。

上級生だけが楽しいドッチボールではなく、みんなが楽しめるドッチボールになるように、体育委員会が工夫しています。子供たちもとても楽しみにしているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャラリーもいっぱい。

今日は冷えました

昨日午前中から冷え始め、強い風の中、雪が降りました。学習している子供たちも思わず「すごい」と一言。夕方にもさらに風が吹いて、雪も降りました。大寒を過ぎていますが、まだまだ寒い日は続くようです。幸い雪による大きな事故等の報告がなく、安心しているところです。

今朝は。昨日降った雪が少し残っていたり、氷がはっていたり、つららがみられたり、学校の一部は冬の装いでした。朝から冬を体感している子供たちがたくさんみられました。

 

 

 

 

 

 

 何やらみつけたようです。

 

 

 

 

 

 

メリーゴーランドの下に氷がはっていました。

 

 

 

 

 

 

前日、器に水を入れ、外に出していた1年生。見事に凍っていました。