給食☆食育コーナー

今日の給食

さっくりおいしい♪ころころコロッケ♫

1月19日(金)の給食
☆ほうれん草のサラダ
☆牛肉コロッケ
☆白菜のスープ
☆食パン
☆牛乳

「今日は給食集会があって、給食のことがよく分かりました。いつもよりおいしく食べられました。」(6年生)
今日のメインは牛肉コロッケでした!コロッケのルーツは明治維新の際、伝わってきたフランス料理の前菜「クロケット」だと言われているそうです。クロケットは中身がホワイトソースになっているため、これを日本人向けにアレンジし、コロッケが誕生したそうです。ジャガイモは安土桃山時代には日本に伝わっていましたが、日本でイモと言えばサツマイモで、甘みのないジャガイモはあまり定着していなかったそうです。時代の流れで沢山の文化と触れることで、私たちの食も多様化し、変化してきていますね☆

給食・食事 みんな大好き!カレーライス♪

1月18日(木)の給食
☆海藻サラダ
☆ポークカレーライス
☆牛乳

「ごはんとカレーのあいしょうがよかったです。」(5年生)
日本人の食卓に馴染みのあるカレーですが、江戸時代後期にインドからヨーロッパを経て日本に伝わってきました。今では、それぞれのご家庭で好きな具やルーなどでオリジナルカレーを楽しんでいらっしゃるのではと思います。「ニンニク、醤油、バター、オイスターソース、コーヒー、チョコ、等」の隠し味や、「カツ、目玉焼き、チーズ、納豆、漬け物 等」のトッピング、一口にカレーと言ってもいろんな楽しみ方があります。新しい具材や隠し味、トッピングにチャレンジするのも良いですね☆

節分に、鰯はいかがですか?

1月17日(水)の給食
☆ごぼうサラダ
☆イワシのうめ煮
☆にら玉汁
☆むぎごはん
☆牛乳

「いわしのうめ煮がご飯にあって美味しかったです。ごぼうサラダも美味しかったです!」
 魚いと書いて鰯(イワシ)と読みますが、昔から日本でよく食べられている魚です。来月は節分です。西日本では、鰯を焼く煙を鬼が嫌うと言われ、節分には鰯の焼き魚を食べる風習があるそうです。また残った鰯の頭をヒイラギ(柊)の枝にさし、戸口に立て、鬼がヒイラギの棘で目を刺し、鰯の臭いで逃げ出すように、という魔よけにしていたそうです。調べてみると、季節行事に食が深く関わって、面白いですね♫
※今日は写真を撮る前に魚を半分ほど食べてしまいました。

給食で、日本旅行!  in「鹿児島」

1月16日(火)の給食
☆切り干し大根サラダ
☆手作りさつま揚げ
☆さつま汁
☆むぎごはん
☆牛乳

「手作りさつまあげがごはんとあっておいしかったです。」(3年生)
今日の給食は『日本の味旅in鹿児島』です!鹿児島名物のさつま揚げは、魚のすり身を調味して油で揚げた物です。鹿児島では「つけ揚げ」、関西では「天ぷら」とも呼ぶそうです。練りものの主原料である魚のすり身には、良質なタンパク質と必須アミノ酸が豊富です。また、さつま揚げには日本人に不足しがちなカルシウムも豊富に含まれているそうです。今日のさつまあげは、給食センターで、魚のすり身からつくってあげられたものだそうです。
できたてをいただきました。ごちそうさまでした。

ボリューム満点!クリームスパゲッティ☆

1月15日(月)の給食

☆米粉パン
☆アスパラサラダ
☆クリームスパゲッティ
☆牛乳

「クリームスパゲティがおいしかったです。」3年生
 今日のクリームスパゲッティはアサリやキノコが沢山入っていてボリューム満点でした。さっぱり味のアスパラサラダもおいしく頂きました♫ 
アスパラガスは和名を阿蘭陀雉隠(オランダキジカクシ)といいます。地中海原産で日本には明治時代に食用として持ち込まれ、大正時代に本格的に栽培が始まったと言われています。雉かくしの名前は成長すると葉に見える枝が雉が隠れるぐらいに生い茂ることが由来だそうです。中松でもお家で栽培されているところがあるおなじみの食材です。