学校生活

2019年7月の記事一覧

令和元年度前期前半終了

 

 

 

 

 

7月23日、前期前半が終了しました。休み前集会では、私から、4月から7月までの教育活動及び4月の始業式に話したことについて自分の行動はどうだったか振り返ってもらうとともに、夏休みについて話をしました。始業式に話したことは、「①もっともっと笑顔の学校にしよう。②りっぱな行動や態度で過ごそう。③かんしゃの心を忘れず自分たちの学校をみんなで作ろう。④わたしの夢に向かって、目標を持って勉強を頑張ろう。」でした。できていないことに対しては、今後の頑張りに期待したいと思います。明日から夏休みです。病気や事故に十分気を付け、目標を立て、日頃できない勉強や体験にチャレンジし、充実した夏休みを過ごして欲しいと思います。8月26日に元気な姿で会えることを楽しみにしています。

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「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で多くのことを学びました

 

 

 

 

 

 

7月19日(金)、5年生は、大津北小学校と合同で、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」として、水俣市に見学旅行に出かけました。午前中は、水俣病資料館を見学した後、水俣病学習として、語り部の会長、緒方正実さんの講話をお聞きしました。子ども達は、水俣病患者として体験された緒方さんのお話を聞いて、水俣病がもたらした偏見や差別などについて、たくさんのことを学ぶことができました。午後は、環境センターで環境についての学習を行い、水俣病
慰霊の碑を見学し、慰霊集会を実施しました。教室で学んできたことを、現地に出かけ、自分の目で見たり、聞いたり、におったり、触れたりしながら学びをさらに深める一日となりました。今後は、この学習を自分たちの日々の生活に生かして欲しいと思います。

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大豆を植えました

 

 

 

 

 

 

7月16日(火)5年生が、田代覚さんをはじめ、地域の皆様方にご指導、ご支援いただき、学校北側の畑に大豆を植えました。地域の皆様大変ありがとうございました。

 当日は、まず、教室で田代さんに植え方を教えていただき(写真左)、その後畑に移動して実際に大豆を植えました。(写真右)秋の収穫が楽しみです。

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護川小学校にて「大津げんき食堂」開催される

 

7月13日(土)本校家庭科室にて午前10時から正午まで、昨年12月に引き続き2回目の「大津げんき食堂」がありました。この元気食堂は、大津町女性の会が主催して行われたもので、本校の児童1年生から6年生まで16名の参加がありました。16名が5班に分かれ、餃子、わかめスープ、おにぎりを女性の会の皆さんと一緒に作り、できあがったご飯を食べながら楽しいひとときを過ごしました。私(校長)も1班にお邪魔し、ごちそうになりました。児童や女性の会の皆さんとお話ししながらの昼食は楽しい時間となりました。

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美しい環境作りに力を入れています


 

 

 

 

 

児童達も環境委員会が花いっぱいの学校にと登校しての間もない時間に花の植え替えや水やりなど先生達と一緒に頑張っています。今後も美しい教育環境づくりを推進していきますので、皆様のご協力とご支援をお願い申し上げます。

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美しい教育環境に感謝


 

 

 

 

 

本校では、「環境が人を作る」と言われているように環境整備に力を入れています。地域の方々や保護者の皆様にもご理解とご支援をいただいております。学校運営協議会の本田喜代治副会長には、環境ボランティアのチーフも引き受けていただき、毎朝早朝より本校北西部のつつじ棚約1000個の枯れたつつじの木を引き抜く作業をお世話になっております。

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校内童話発表会を行いました

4日(木)に校内童話発表会を行いました。各学年の代表一名が練習の成果を発表しました。6名の児童達は緊張した表情で出番を待っていましたが、マイクを前に立ったとたん、息を大きく吸って覚えた文章がすらすらと出てきました。また、聞いている児童達の様子を見ていると、次の展開がどうなるのか目を輝かせて聞いていました。各学年では、すべての児童が取り組んでおり、各学級でも一生懸命取り組む姿が見られました。これを機会に、今後も本を読むことを好きになってほしいと思います。当日の結果は、3年生の飛石七香さんと6年生の志賀花凜さんの二名が学校代表として大津町の大会に出場します。護川小学校みんなで応援したいと思います。


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