学校生活

2019年8月の記事一覧

令和元年度前期後半始まる!

 8月26日(月)、前期後半が始まりました。夏休み明け集会では、新しい3名の転入生の紹介の後、夏休みをどう過ごしたのか、振り返ってもらいました。もし、計画通りにいかなかったり、充実した生活ができなかったりしたら、その反省をいかし、今後の生活の中で取り組んで欲しいと話しました。次に、自分を見つめ直すとともに少しでも元気になって欲しいとの思いから、ある中学校の国語の先生が作った「新しい自分になろう」という詩を送りま
した。「友だちが悲しんでいる時にそっと寄り添い、友だちが喜んでいるとき一緒に喜ぶ自分になろう。人のいやなところばかり見てしまう自分と別れ、よいところを見つめる新しい自分になろう。あの人は変わっているよね、と遠ざけてしまう自分と別れ、個性あるよねと受け入れ声をかける新しい自分になろう。いやだなと思っても、ついついていく自分と別れて、自分をしっかりみつめ断る勇気を持つ新しい自分になろう。いやなこと、つらいことがあると人のせいにする自分と別れ、自分で乗り越えようとする新しい自分になろう。先生や親に叱られても自分を大切に思ってくれているから叱ってくれると、『ありがとう』をいう新しい自分になろう。努力を怠っている自分と別れて、努力の尊さに気づく自分を目指す新しい自分になろう。自分はだめな人間だと思ってしまう自分と別れ、自分には可能性があると思える新しい自分になろう。」
 最後にこれから学校では、いろんな活動がありますが、182名の全校児童と20名の先生で力を合わせ更にすばらしい護川小学校になるよう頑張っていきましょうと話しを締めくくりました。その後、生徒指導担当の先生から夏休み明けのくらしについて話をしてもらいました。特に、「元気なあいさつをしよう」「トイレにスリッパをきちんと並べよう」「廊下は歩きましょう」の3つのことについて再度確認をしました。
 教職員、児童達とともに学校教育目標達成に向け、一致団結して、全力で取り組んでいきたいと思いますので保護者、地域の皆様のご理解とご協力を今後ともよろしくお願いします。

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童話発表会で堂々の発表

7月25日(木)大津町生涯学習センターで「第15回大津町童話発表大会」が開催されました。大津町の7つの小学校から合計17名の児童の皆さんが参加して行われました。護川小学校からは、3年生の飛石七香(ななか)さんが、「とうめいなサイ」を、6年生の志賀花凛(かりん)さんが、「走れメロス」を発表題として、多くの聴衆の前で堂々と発表し、観客席からの、盛大な拍手に包まれました。志賀さんは大津町の大会で見事最優秀賞に選ばれました。志賀さんは、8月22日の合志市ヴィーブルで開催された菊池郡市の大会の場でも大津町の代表として堂々と発表し、優秀賞に選ばれました。2人ともすばらしい発表でした。

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