学校長の部屋

本 読み聞かせ

昨夜の大雨で、今朝の状況が心配されましたが、通常の授業を行うことができました。

スカートが濡れた、くつがびちょびちょ・・・という訴えから始まった朝でした。

この日は、本年度2回目の読み聞かせ。

雨の中、ボランティアの皆さんが来て下さいました。

皆さんとても上手で、絵本を動かしながら表情豊かに読むお母さんも...子どもたちは、動作化しながら楽しんでいました。

雨天の登校でくたびれた子どもたちの一服の清涼剤、いえ、効き目抜群心の栄養剤になったと思います。

ピース 学級目標

各クラスには、学級目標があります。

どの学級も工夫を凝らして掲示しています。

3年では、統一感があり、かつ個性のある掲示がなされていました。

 

教室背面のどまん中に飾っています。

力強くてかっこいいです。

にっこり こども新聞

5年生の新聞の新作が出ましたので、ご紹介します。

学校から世界へ・・・環境保全の意識の育ちを感じましたキラキラ

にっこり 子どもたちの願い(6年水墨画)

今年も、6年生は水墨画を学びました。

講師は、濵本聡子さん、本校の保護者さんです。

七夕に向けて短冊を仕上げるのが今回のお題とのこと。

うまいもんですね。。。夢中に書く姿がいいです。

子どもたちの力もですが、濵本さんの、ご指導も素晴らしいのです。

それぞれの願い事が書かれていきます。

どれも素敵です。

「お金持ちになれますように」というのも、ありました。

うんうん・・・と共感してしまいましたにっこり

 

にっこり 大津町特別支援学級小・中合同交流会

6月10日(月)、午前中、大津町総合体育館にて、開催されました。  町内の全小中学校の特別支援学級の子どもたちが、体育館に大集合して、交流を深めました。

開会式。代表である大津北小の大塚校長先生のお話。

じっと聴いている大津北中の子どもたち。さすが!

開会式の後は、レクレーションで親睦を深めます。

この写真は、〇×ゲームの様子。

担当の大津小の先生方の工夫が素晴らしく、大盛り上がりでした。

学校に戻った子どもたちに感想を尋ねると

「楽しかった」「また行きたい」と満足げで、すてきな交流を楽しむ時間になったようです。

にっこり 命を守る訓練

学校への侵入事件、下校時の交通事故など、学校に関する痛ましい事件が続けて報道されました。

安心・安全、命を守ることは、私たち大人は当然ですが、子どもたち自身にもその力は必要です。

6月4日(火)、地震避難訓練を実施しました。 

地震発生の放送で、机の下に潜る1年生たち。          

外に出たら、「おさない」で走ります。

訓練の振り返りをしました。

避難指示の放送から全員集合・安全確認までの時間は4分24秒。

速やかな避難ができました。

熊本でも、5月31日に最大震度4が観測される地震が起き、揺れで目が覚めたと言う子もたくさんいました。

命を守る意識とスキル、とてもとても大切な学びです。

星 子ども新聞

今年度も5年生の新聞を紹介します。

「みんなで一つに!!おにぎり☆2組」

という、何とも味わいのあるタイトルです。

子どもたちなりの運動会の振り返りが、とても素敵です。

(個人が特定されないよう、削除した部分があります。ご了承下さい。)

心配・うーん プレハブ校舎とお別れ

昨日、20日(月)プレハブ校舎の撤去作業が完了しました。

プレハブ校舎の跡地です。

グランドから、体育館がよく見えます。

警備の方には、児童の安全を守っていただきました。そして、工事音の配慮、児童が往来する際の車両の動きの制限など、いろんな点でご配慮いただきました。

個人的には、工事時のはたらく車の動きを見るとワクワクして、楽しみでした。

日毎に暑さの増す中、無事に終えていただいたことに感謝申し上げます。

 

グループ 第1回学校運営協議会

5月16日、第1回学校運営協議会を開催しました。

本年度の学校経営方針については、校長の説明の後、本年度の新たな取組のwell-beingについて、担当のWBCから説明をしました。

そして、授業参観をし、給食は低学年の学級で会食していただきました。

別れを惜しむ場面です(^^)

午後は、各委員会の委員長から本年度の活動方針について説明しました。

質問やアドバイス、励ましのお言葉を、たくさんいただきました。

子どもたちも、ちょっとドキドキしながらプレゼンをするという、貴重な経験を積み、皆、満足げでした。

委員の皆さんからいただいたご意見をエネルギーに、さらに高みを目指していきます。

ビジネス Well-working (ウェルワーキング)

今年の働き方改革PJのネーミングは、「Well-working」。

昨年度の「Well-being」は、本年度の経営方針の要素にしましたので、 この「Well-being」を土台にした働き方改革ということで、「being」を「working」に変更しました。

プロジェクト会議の第1回を行い、取組等の確認をし、担当から   以下のように 職員へのアナウンスを行ったところです。

ものの本によると、カリフォルニア大の心理学教授の調査結果では、「幸せな人は不幸せな人より、生産性が1.3倍、営業成績が1.37倍、創造性は3倍高い」とのこと。

ウェルビーイングの高い職場づくりが、教育活動の充実につながるはずです。

みさきの「Well-working」に全職員でチャレンジしていきます。