美咲野っ子ブログ
学習の風景
入学して4日目。
机の上に教科書を開き、お勉強している1年生。
姿勢も手の挙げ方も上手になりました。
この時間、3~6年生は算数の学力調査(大津町)を受考中。
静まりかえった教室に緊張感が漂います。
この集中力、さすが6年生です。
1年生も、5年後にはこんな姿になるんだなぁ・・・
学級開きいろいろ
いよいよ令和6年度の学校生活がスタートしました。それぞれのクラスでは、様々な学級開きが行われていました。
5年2組はじゃんけんゲームを、6年2組では一人ずつ自己紹介をしていました。「新しい友達ができたよ!」という喜びの声が聞こえてきます。
入学式
6年生が巣立ち寂しかった学校に、きらきらの1年生が入学。
主役を待つ教室。
そして体育館・・・
6年生代表から歓迎のメッセージを伝える場面では憧れの眼差し。
目と耳と心で聴いています。
姿勢もばっちり。
そして 約40分の式が終了し、退場する子どもたち・・・。
明日からの学校が、賑やかになりそうです
登校班顔合わせ会
4月7日(日)午前中、PTA主催の登校班顔合わせ会が体育館で行われました。
1年間登校をともにするご家族同士、顔見知りになっていただく、集合場所やルートの確認等々、安心・安全な登校を考える大切な場です。
この日は、からいもくんときくちくんも駆けつけてくれ、いろんなお話をしてくれたとか(司会は五十嵐委員長)。
子どもだけで398人の参加があったとのこと。
保護者の方もご参加いただいて、体育館はいっぱいだった様子が、写真からもうかがえます。
(下写真は全体の集合写真です)
スペシャルゲストのお二人にもお世話になり、大いに盛り上がり、楽しく学んだ会になったようでした。
企画・運営をして下さった皆さん、ありがとうございました。
読み聞かせに登場した本たち
この1年、読み聞かせボランティアの皆さんに、合計9回の読み聞かせをしていただきました。
のべ171名の方にご来校いただき、心温まる豊かな時間をいただきました。
どんな本が登場したのか、保護者の吉田さんがまとめてくださったものがとても素敵だったのでご紹介します。
絵本の素晴らしさは、いつの時代も変わりません。
素敵な本に出会わせてくださって、ありがとうございました。
さようなら先生(退任式)
3月26日退任式。
体育館に全校児童が集まって行った退任式では、各先生方のご挨拶と代表児童の言葉、さらに、PTAからとても素敵なお花を贈っていただきました。
その後、学級ごとのお別れ。プチドラマがありました。
3年3組は担任の萌寧先生へのメッセージを準備して待っています。
3年1組は、サプライズのメッセージを送りました。
大感激の古庄教諭。
1年1組は、おのおので書いたお手紙大作戦。
学校内では、しばらくの時間、あちらこちらで、お別れを惜しむ場面がありました。
先生を送るために、短期間でアイデアを出して、団結して、お別れのサプライズを仕込む子どもたちの姿が素晴らしいのです。
今年は、17名の先生方とお別れしました。
皆さんの新天地でのご活躍を願っています。
修了式
1年間の教育課程を終えました。
昨日の卒業式の会場
・・・は、今日は修了式の会場に
まずは、代表児童の作文発表。
みんな、自分を振り返るとともに、次年度にチャレンジしてみたいこと等を発表してくれました。
生徒指導の德永教諭は、「は・る・や・す・み」の文字から留意事項を伝えました。
下田養護教諭からも、3つのステップのお話を。
学習と遊びのメリハリを付けた春休みを・・・(^^)
おそうじ合戦☆美咲野春の陣
3月20日(水)風が強めの晴天の日に行われました。
3月11日の本ブログでもお伝えしましたが、
6年生が「大津町の幸福論」として提案した「ゴミ拾いを通して人々がつながる町」のプランが、greenbird阿蘇大津チームのお声かけと企画によって、実現したものです。
約60名の子どもたちが参加しました。 保護者の方も一緒に来てくださいました。
かなりの量のゴミが集まりました。
その分、町がきれいになったということなんですね。
最後の記念撮影は、みんなやりきったさわやかな表情。 「おそうじ合戦」として、チーム毎にごみの量を競いつつ、 大人と子どもの気持ちが揃ってその成果が形になって見えるという意義深い活動です。
とてもいい時間になりました。
ランチミーティングから~次年度児童会の取組
次年度に向けて、早々に令和6年度の児童会目標が設定されました。
これに基づいて、各委員会が取り組んでみたいことをランチミーティングで語ってくれました。
その前段では、各委員長が考える学校の強みと弱みについて発表。
こちらは、ボランティア委員会からの発表です。
(プレゼン資料は子どもたちが作成したものを編集等せず画像にして載せています)
そして、児童企画委員会からは・・・。
捉え方は異なるのですが、「あいさつ」にこだわってきたんだなと、 感じました。
12の委員会すべて、「一生懸命はかっこいい!」「安心できる♪」「知らない人がいない」の3つの視点から、様々な策のプレゼンをしてくれました。
児童企画委員会のものをご紹介します。
柔軟で本気モードの施策。どの委員会も…です。
子どもをまん中にした学校の重要なエンジンになりそうです。
アンガ-マネジメント講座
3年生の全学級では、熊本大学の黒山先生をお招きして感情のコントロールを学びました。
イライラをしずめる方法など、頭だけではなく、身体を使いながら身に付けていきます。
ぎゅっと力を入れて、肩を上げ、5秒数えてそっと下ろすという動作。教育の日で来校しておられたお母さん方も、 後ろで一緒に参加しておられました。
感情をコントロールノウハウを身に付けられたかな…
是非活用して欲しいです。