2022年11月の記事一覧
11/17 JA宇城さんより食材の贈呈
11月17日は、JA宇城の方々が小学校に来られ、食材贈呈式が行われました。
JA熊本宇城専門部会のトマト、ミニトマト、なす、きゅうりは、宇城市で栽培され地元の特産品です。
将来を担う子どもたち(小・中学生)に食育の大切さ及び地産地消についてもっと知ってもらうと共に、農業に対する理解を深めてもらいたいという思いから、採れたてのおいしいトマト、ミニトマト、なす、きゅうりを専門部会が贈呈を実施されました。
11/14 5年稲刈り
11月14日は、4Hクラブの方々や、宇城市役所の方々にお世話になり、稲刈りが行われました。
はじめに、コンバインを使って稲を刈る様子を見せていただきました。
鎌を使って稲を刈りました。初めは慣れない手つきの子供たちもあとからは、スムーズに刈り取ることができていました。
最後は、この米作りの学びをこれからの生活に生かしていきたいと代表の子供がスピーチしてくれました。
11/11 宇城教育事務所学校訪問
11月11日(金)に宇城教育事務所の学校訪問がありました。
これまでの私たちの教育活動にアドバイスをいただくことができました。
松橋小学校の子供たちは、落ち着いた態度で授業を受けることができ、自分の思いをきちんと発表することができているとお褒めの言葉をいただきました。
以下には、研究授業の様子を載せます。
それぞれの学級で子供たちの実態や課題に合わせた工夫がなされてました。
子供たちの意欲を引き出すために、教材・教具の工夫がみられました。
子供たちが自らの課題に進んで挑戦したり、単元の学習の見通しをもって活動する姿がみられました。
外国語(英語)・算数・図工でも、子供たちの意欲を引き出すために様々な題材を取り扱っていました。
国語では、教材文に書かれた根拠を大切にして自分の理由を発表する姿がみられました。音楽では、音の構成を図に表すことで一年生に対して曲の工夫を分かりやすくみせていました。図工ではタブレットを活用して作品の感想をまとめ、交流を図っていました。
特別支援学級の授業では、それぞれの子供たちの自立を促すための工夫がとられていました。
本校が研究している特別活動や特別活動の取組を生かした社会の授業もありました。子供たち同士で折り合いをつけながら話し合いをまとめる姿がみられました。
今後も、子供たちのよりよい成長のために職員一同がんばっていきます。
11/4 2022年 第18回「人権フェスタinうきし」について
2022第18回「人権フェスタinうきし」が、
12月10日(土)の13:00~14:55、
ウイングまつばせ会場で行われます。
今回の講師は、みえ人権教育・啓発研究会代表の松村さとひろさんです。私たちの人権感覚をより豊かにするお話がありますので、ぜひ、保護者の皆様の参加をお願いいたします。
また、松橋小学校はもちろん、宇城市の小・中学生及び特別支援学校の児童・生徒のみなさんが作成した人権ポスターや標語なども展示してありますので、御覧いただけたらと思います。来場者全員にプレゼントもあるそうです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 河野 満理
運用担当者
教頭 岡本 賢也
主幹教諭 中尾 一哉
教諭 長松 堅志
教諭 工士 哲平
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