令和3年1月16日(土)、曇り空の中(午後は晴れ)、占部さん、渡辺さん、森さんの3名が朝9時から来校され、運動場南側のナンキンハゼの枝打ちをしてくださいました。この大木は高さがあり、道路に枝が大きくはみ出し枯れ葉をたくさん落とし、地域の方々に多大なるご迷惑をおかけしている代物です。
17mもの高さがあり枝が大きく広がり、枝打ちしにくい難敵の大木です。また、バックネットや柵に挟まれた狭い所にあり作業しにくい状況でした。
しかし、占部さんたちは流石です。特別な道具を幾種類も使用し、「特殊伐採」という匠の技で、安全に正確に作業を進められました。すごい技術です。その作業を見ましたが、素人では決してできるものではありません。皆さんにもお見せしたかったです。作業時間は、9:00~17:00と、昼を挟んで正味7時間でした。さらに、17日(日)の9:00~15:00の昼を挟んでの5時間も加わり、2日間でトータル12時間の作業となりました。ものすごく危険な作業を2日間に渡りしてくださいました。
今回の作業で、子どもたちの安全の確保、また、地域からの要望にもお応えすることができた形となり、大変嬉しく思っております。
労を惜しまず、学校のため、子どもたちのため、地域のために朝から夕方まで2日間、心を込めて作業してくださいました占部さん、渡辺さん、森さんには感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました。大変お疲れ様でした。
写真で様子を紹介します。



左から森さん、渡辺さん、占部さんです。
木の上の占部さん
こんなに高い!
ロープをかけて
命綱も

チェーンソー(エンジンやモーター)
エンジンオイル・ガソリン
たくさんの道具
切り落としたたくさんの枝や幹
ビフォー
アフター(桜が出現)
占部さん、渡辺さん、森さん、本当にありがとうございました!