学校生活
6年生修学旅行その4
午後の活動は長崎の平和公園及び周辺で平和学習です。
子どもたちは今、語り部の方からお話を聞いているところです。
その後、長崎原爆資料館を見学し、フィールドワークで平和公園周辺を歩きます。
実際にお話を聞いたり、様々なものを見たりすることで多くのことを学ぶ1日目になると思います。
6年生修学旅行その3
6年生修学旅行団その3です。
長崎に到着した一行は、さっそく昼食です。
友だちと食べる食事は、一段とおいしく感じることでしょう。
でも、食べ過ぎて午後からの平和学習に差し支えないようにしてくださいね。
このあとは、修学旅行の大切な目的の一つ、平和学習です。実りある時間にしてほしいと思います。
6年生 修学旅行その2
6年生 修学旅行団その2です。
甲佐小を出発した6年生は、ほかの4校と合流し、結団式を行います。
これからの1泊2日は4校合同の連合となります。
結団式では、互いの顔合わせや担当の先生の紹介、代表児童による修学旅行のめあての発表などを行いました。
そして、ここから長崎の地へと向かいます。
高速道路での移動は時間がかかりますが、みんなで伝言ゲームなどをしながら楽しく移動しているようです。
途中、大村パーキングエリアで休憩をします。
なかなか写真を撮る際に、目線がそろいません^^;
お昼には長崎へ到着し、昼食をとって平和学習を行います。
6年生 修学旅行その1
小学校6年間での最大のイベントの一つ、修学旅行です。
出発式を終え、6年生が修学旅行へ出発しました。
目的地は長崎です。自分の目で見たり耳で聞いたりすることで、多くのことを感じてくれることでしょう。
多くの保護者の皆さんが見送りに来ていました。今夜は少し寂しいかもしれませんが、しっかり学んでくる子どもたちの土産話を楽しみにしていてください。
6年生の皆さん、いってらっしゃい!
地震避難行動(シェイクアウト訓練)!
いも煮会 楽しい思い出になりました!
5年生 集団宿泊教室にいってきました!
5年生集団宿泊3日目 その4
5年生集団宿泊、いよいよ芦北青少年の家ともお別れです。
部屋の片付け、昼食を終えた子どもたちは最後の退所式を迎えます。
青少年の家の職員の方へ感謝の言葉を伝えたり、3日間過ごした感想を発表したりして、それぞれに3日間のことを思い出したことでしょう。所員の方からも言葉をいただき、ここで学んだことを帰ってからの学校生活や家庭生活で生かそうと思ったのではないでしょうか。
そして、ここで仲良くなった別の学校の仲間にも別れを告げます。
実りある3日間だったことと思います。やがてバスは芦北を出発し、子どもたちが帰ってきます。
ぜひ、今日は3日間の思い出話に耳を傾け、子どもたちの成長や頑張りへの温かい言葉かけをお願いします。
5年生集団宿泊3日目 その3
5年生宿泊学習も最後の活動を終えました。
ニュースポーツで盛り上がった後は、部屋の片付けです。青少年の家では、毛布やシーツ、枕カバーをきちんと決められたとおりにたたまないとOKはもらえません。日頃の生活がそのまま表れる場面でもあります。そして、必ずやり直しをしないといけない班があります。
では、甲佐連合ではどうだったでしょうか。
やはり、やり直しをした班があったようですが、全員が合格することができたようです。
そして最後の食事はタチウオ丼。
芦北・水俣といえばタチウオです。歯が鋭く、怖い顔をしていますが、上品な白身でどう調理してもおいしい魚です。釣りのターゲットとしてもよく、ルアーでも狙うことができます。指5本を超えるドラゴン級のタチウオはルアーマンのあこがれですね。
話がそれましたが、最後に芦北・水俣の味も満喫し、長いようで短かった集団宿泊を終えようとしている5年生です。
最後に退所式をして、帰路につくことになります。子どもたちはどんな顔で帰ってくるのでしょうね。
5年生集団宿泊3日目 その2
5年生の集団宿泊も最後の活動です。
最後の活動は、ニュースポーツです。
ニュースポーツとは、誰もが気軽に楽しむことのできるように考えられたスポーツで、ルールも簡単であり、特別に難しい技術を必要とせずに楽しむことができます。
シャッフルボード。円盤をスティックで押し動かして、相手の円盤を弾き飛ばしたりよけたりしながら点数の描かれたマスを狙います。チームみんなで行い、点数が高かったチームの勝ちです。相手の円盤をはじくと歓声が沸き上がります。
後ろではペタンクが行われています。
ガガ。枠の中で行われるドッジボールのような種目です。跳ね返ってきたボールに当たってもアウトですので、一度よけても気が抜けません。最後まで残ったチームの勝ちです。一番運動量が多く、汗をかいた子も多かったと思います。
3日あった集団宿泊もこの活動で最後です。最後の活動だけあって、子どもたちの関係性も深まっており、体育館には子どもたちの大きな声が響いていました。
この後は昼食、後始末、退所式を終えて帰路につくこととなります。保護者の皆さん、もうすぐ子どもたちが帰ってきますよ!