学校生活
1年1組 研究授業
7月12日に研究授業が行われました。今回は1年1組と5年生でした。教科はどちらも国語です。甲佐小学校では、国語の授業を中心に研究を深めています。
こちらは、1年1組の様子です。教材文は誰もがご存じの「おおきなかぶ」でした。「読みとる力」の向上を目指して指導方法を工夫していますので、音読にも力を入れています。授業のはじめには、全員で音読をしました。
元気の良い声が聞こえてきそうな写真です。
入学して3ヶ月半、もうすぐ1学期が終わり、初めての夏休みを迎える1年1組のみんなですが、全員しっかりと頑張って国語の力を伸ばすことができています。
2年生 くまモンと遭遇
先日お知らせしましたように、2年生は現在町探検を行っています。
7月12日には、一つの班が町の総合保健福祉センター「鮎緑(あゆみ)」の探検に行きました。
他の班と同じように、しっかりとお話を聞いたりメモをしたりして勉強していたところ、
なんと、そこで…
くまモンと遭遇したのです。
思わぬ出来事に子どもたちは大喜びでした。
テレビタミンの取材で、ちょうど鮎緑を訪れていたところだったそうです。
その後、子どもたちはインタビューを受けたり、くまモンと一緒に体操をしたりして思わぬ方向に体験学習が広がりました。
この様子は、7月18日(火)のKKTテレビタミンの中で、16:50~17:30の時間帯に放送される予定だそうです。
保護者や地域の方々、ぜひ、ご覧ください。
2年生 梅ジャム作り
今日(7/13)、2年生は梅ジャム作りに挑戦しました。
指導してくださったのは、梅ちぎりの時もお世話になった、教育委員でもある鍬田さんと宮内地区で梅ジャム作りをされている、中村さん、栗林さん、そして、今回東京から帰省された機会に特別に指導に加わっていただいた原川さんの4名でした。
まずは、冷凍保存しておいた梅の実をゆでます。あまり、調理をした経験のない2年生ですから、ゆでるだけでも興味津々です。
次は、ゆででやわらかくなった梅の実を網で濾していきます。なかなか上手にできているようです。
いよいよ砂糖の投入です。温めながら砂糖を入れ、かき回して溶かしていきます。甘みを出すためには、かなり多くの砂糖が必要でした。
原川さんが持ってこられた糖度計で糖度を調べています。子どもたちは、このようにして甘みを調節していることも学ぶことができました。
いよいよ実食。クラッカーにのせていただきましたが、すっぱさと甘さがミックスしたとてもおいしいジャムができました。
子どもたちも大満足の様子でした。
指導していただいた4名の方々、本当にありがとうございました。
1年2組 かがやき集会
昨日(7/11)は、本年度2回目の「かがやき集会」でした。
前回もお知らせしましたが、かがやき集会とは、国語の学習で学んだことを生かしながら、表現したり、伝えたりすることの楽しさを感じるために行っているものです。
今回は、1年2組の子どもたちが発表してくれました。
国語で学習している「おむすびころりん」の音読でした。やっとひらがなを全部覚えたところですが、とても上手に読むことができていました。
音読のあとは、「おむすびころりん」の歌を歌ってくれました。しっかりと勉強した内容の歌なので、大きな声で楽しく歌うことができていました。
こちらは、発表を聞いた後の感想発表の場面です。たくさんの上級生の手が挙がっています。
上級生から、いっぱい褒めてもらって、とてもうれしそうにしていた1年2組の子どもたちでした。
2年生 町探検
現在2年生は、生活科の学習で町探検をしています。事前に見て回った場所の中で、さらに詳しく調べたい場所を決め、班ごとに探検しています。
昨日(7/10)は、若草保育園を探検した班がありました。
わざわざ、歓迎の看板を準備してくださっていました。
ありがたいことに、園長先生自ら子どもたちの質問に答えていただきました。
ていねいに答えていただき、子どもたちが分からなかったこと、不思議に思っていたことがすべて解決しました。
教えていただいたことは、しっかりとメモして帰ります。なかなか真剣な表情で学習できています。
この後は、教室で学んできたことをまとめ、それぞれの班が発表し、お互い学んだことを交流し合うことになります。
若草保育園の園長先生、先生方、本当にありがとうございました。
校内童話発表会
今日(7/7)は、校内童話発表会が行われました。
今年は、各学級の希望者が学級での発表会に挑戦し、そこで選ばれた代表者が、今日の発表会で発表してくれました。
上の写真は、3年生と4年生の代表者の発表の様子です。
こちらは、5年生と6年生の代表者の発表の様子です。
3年~6年までの発表の前には、1・2年生の代表者も発表してくれました。
みんな、とても上手に発表ができていました。よく頑張りましたね。
今後、発表してくれた子どもたちの中から、低学年の部1名、高学年の1名、2名の学校代表者が決まり、9月4日に白旗小学校で行われる、町の童話発表会に出場することになります。
今年は、各学級の希望者が学級での発表会に挑戦し、そこで選ばれた代表者が、今日の発表会で発表してくれました。
上の写真は、3年生と4年生の代表者の発表の様子です。
こちらは、5年生と6年生の代表者の発表の様子です。
3年~6年までの発表の前には、1・2年生の代表者も発表してくれました。
みんな、とても上手に発表ができていました。よく頑張りましたね。
今後、発表してくれた子どもたちの中から、低学年の部1名、高学年の1名、2名の学校代表者が決まり、9月4日に白旗小学校で行われる、町の童話発表会に出場することになります。
1・6年生 ICT活用授業
今日(7/6)の2時間目、1年2組の授業の様子です。先日、1年1組の電子黒板を活用した授業をお知らせしました。今日は、1年2組が電子黒板を使って算数の授業をおこなっていました。
こちらは、3時間目の6年生の様子です。
タブレットパソコンを使って調べ学習をしています。各教室ともに無線LAN環境が整備されましたので、今後はインターネットを使った学習も教室にタブレットパソコンを持ち込んで行っていきます。
したがって、これまでのパソコン室は必要なくなりましたので、今後は別の用途で使っていく予定です。
3・6年生 研究授業
今日(7/6)は、3年生と6年生の研究授業が行われました。教科はどちらも国語です。
こちらは3年生。「もうすぐ雨に」という教材文です。
読むことを大切にしながら授業作りを行っていますので、授業の導入場面では、班での音読がありました。
その後、電子黒板も活用しながら、主人公である「ぼく」の気持ちがどのように変化していったかをみんなで考えていきました。
こちらは、6年生です。「森へ」という教材文です。
「森へ」という教材文のポップ(キャッチコピーや説明文、イラスト等を手描きした広告)を作るための一文を選び、その理由を考える学習でした。上の写真はそれぞれが選んだ文とその理由を交流し合っている様子です。
その後、それぞれが選んだ文と理由を全体で確認し合い、それらに共通することは何かを考えました。
どちらの学年も確実に国語の力が高まる授業となっていました。
こちらは3年生。「もうすぐ雨に」という教材文です。
読むことを大切にしながら授業作りを行っていますので、授業の導入場面では、班での音読がありました。
その後、電子黒板も活用しながら、主人公である「ぼく」の気持ちがどのように変化していったかをみんなで考えていきました。
こちらは、6年生です。「森へ」という教材文です。
「森へ」という教材文のポップ(キャッチコピーや説明文、イラスト等を手描きした広告)を作るための一文を選び、その理由を考える学習でした。上の写真はそれぞれが選んだ文とその理由を交流し合っている様子です。
その後、それぞれが選んだ文と理由を全体で確認し合い、それらに共通することは何かを考えました。
どちらの学年も確実に国語の力が高まる授業となっていました。
1・3年生 電子黒板で学習
先日導入され、職員向けの活用研修会がありましたICT機器ですが、早速活躍しています。
こちらは、1年1組の算数の様子です。電子黒板に入っているデジタル教科書を使って学習しています。
ICT機器の導入で、子どもたちの学ぶ意欲も高まっているようです。
手がたくさんあがっています。
専用のペンで電子黒板に書き込みをして発表することができます。
電子黒板は各学年に1台の配当なので、1年生は1、2組で使う時間をずらして活用していきます。
こちらは3年生の国語です。
デジタル教科書で、赤線を書き込む等学習の仕方を全員で確認し、実際の作業は自分の教科書やノートで行っていきます。
これまでは、広用紙等で拡大して示す必要があったのですが、その作業を簡単に行うことができます。
今後も、子どもたちの確かな学びのため、ICT機器をどんどん活用していきたいと思います。
PTA研修会
授業参観、学級懇談の後にPTA研修会が行われました。
まずは、「むし歯ゼロ大作戦~親子でむし歯をやっつけろ」と題して、PTA顧問である多田さんからお話をしていただきました。
過去2年間に取り組んでこられたことをもとに、今後の取組の方向性を示していただきました。
次に、「特別支援教育」について、本校の高橋教諭が話をさせていただきました。「特別支援教育」は「特別」ではなく、「あたりまえ」の教育、一人一人のニーズに合わせた教育であること等の内容でした。
保護者の方々の大変有意義な学びになったのではないかと思います。ありがとうございました。
まずは、「むし歯ゼロ大作戦~親子でむし歯をやっつけろ」と題して、PTA顧問である多田さんからお話をしていただきました。
過去2年間に取り組んでこられたことをもとに、今後の取組の方向性を示していただきました。
次に、「特別支援教育」について、本校の高橋教諭が話をさせていただきました。「特別支援教育」は「特別」ではなく、「あたりまえ」の教育、一人一人のニーズに合わせた教育であること等の内容でした。
保護者の方々の大変有意義な学びになったのではないかと思います。ありがとうございました。