日誌

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着衣水泳

7月20日(木)の5校時に高学年の着衣水泳を行いました。今回は、「水難学会」の方をお招きし、命を守るための行動を教えていただきました。

毎年、この時期に水の事故で命を落としている人がいることをお話していただきました。

靴や服は脱がず、胸にしっかり空気を取り入れて、静かに救助を待つことが「ういてまつ」コツです。

声を出したり、手を上げたりして助けを求めると一気に沈むことがわかりました。

靴は大事な浮く道具になります。

まずはペットボトルを持って浮く練習です。

次に自分だけで浮く練習をしていきました。

最後に5分間浮く練習をしました。

もしもの時に、「ういてまつ」ことをしっかり思い出して命を守ってほしいと思います。

お忙しい中、ご指導してくださいました「水難学会」のみなさま、ありがとうございました。