【校訓】
やさしく・・・心やさしい子どもの育成
うつくしく・・・美しいものを愛する子どもの育成
かしこく・・・確かな学力を身につけた子どもの育成
たくましく・・・心身ともに健康な子どもの育成
【学校教育目標】
『学び愛 磨き愛 高めあう 金剛(ダイヤモンド)っ子』
~自己有用感を高め、わくわくいっぱい 笑顔いっぱい~
ー育成を目指す 資質・能力ー
1 こ(金剛)心をこめて伝えあう力
2 や(弥次)やり抜く力
3 し(敷川内)主体的に考動(こうどう)する力
【校訓】
やさしく・・・心やさしい子どもの育成
うつくしく・・・美しいものを愛する子どもの育成
かしこく・・・確かな学力を身につけた子どもの育成
たくましく・・・心身ともに健康な子どもの育成
【学校教育目標】
『学び愛 磨き愛 高めあう 金剛(ダイヤモンド)っ子』
~自己有用感を高め、わくわくいっぱい 笑顔いっぱい~
ー育成を目指す 資質・能力ー
1 こ(金剛)心をこめて伝えあう力
2 や(弥次)やり抜く力
3 し(敷川内)主体的に考動(こうどう)する力
9月27日(日)の運動会実施に向けて、9月4日(金)から本格的に始まりました。
『みんなが主役 つくりだそう 新しい運動会』という本年度の運動会スローガンも発表されました。
今年は新型コロナウイルス感染防止対策のため、午前中半日でお弁当の時間もない運動会です。
しかし、「1年生にとって小学校で初めての、6年生にとっては小学校生活最後の運動会」であることには変わりありません。
9日(金)の初めての全体練習の際に、「その大切な運動会を、寂しい残念なもので終わらせるのか、例年とは違うけれども感動できる運動会にするのかは、あなたたち次第です。2~5年生もみんなで力を合わせて頑張りましょう。」と呼びかけました。
大きな返事で機敏に行動したり、「うちわ」で応援する工夫を考えてみたりと、例年以上に気合いの入った練習に取り組んでいるところです。
運動会は、本校で「育成を目指す資質・能力」の(2)『力を合わせて成し遂げることの尊さを理解することのできる子供』に育てるための重要な機会の一つです。
「自分が頑張るだけでは得られない、絶対に一人では味わうことのできない感動」をたっぷり味わえるように、自分のため、仲間のため、お互いのために一生懸命頑張ってほしいと願っています。
運動会当日ばかりでなく、その日「まで」を悔いなく過ごしてほしいと思います。
大型で非常に強い台風10号が、6日(日)夜から7日(月)にかけて、九州に接近、上陸する可能性があるという予報を受け、八代市教育委員会から「7日(月)は市内幼・小・中・特別支援学校を休校とする」という通知がありましたということは、3日(木)のプリントでもお知らせいたしましたが、4日(金)には八代市教育委員会から、「8日(火)の給食が提供できない」という連絡がありました。
詳しくは4日(金)に、お子様に持たせました教育委員会と連名のプリントをご覧ください。
整理してお知らせをいたします。
1.9月7日(月)について
(1)7日(月)は臨時休業日(休校)です。
第六中学校は、9日(水)予定だった振替休業日を7日(月)にもってきてお休みにするとのことです。
2.9月8日(火)について
(1)8日(火)は、朝までにメールでの特別な連絡がない場合は、通常どおりの時間帯での登校で、計画どおりの時間割です。
(2)しかし、給食が提供できません。
大変お手数ですが、弁当を持たせてください。
(3)もしも台風10号の進行速度が予想よりも大幅に遅れて、8日(火)は始業を遅らせる等の措置を行う場合は、PTA安心メールにてお知らせします。
(4)その場合も、弁当は必要です。
※ 戸外に出ることは大変危険です。
お子さまが絶対に戸外に出られませんよう、学校でも十分指導はしていますが、ご家庭でも徹底したご指導を、何卒よろしくお願い申し上げます。
毎年夏休みに実施していただいております親子除草作業と資源回収活動ですが、例によって新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度はやむを得ず中止することとされました。
リサイクル活動に関しましては、金剛地区の回覧板にて「8月30日(日)予定」としてご協力をお願いしておりましたものが回収できなくなってしまいましたので、ご準備くださっておられた地域の皆様には、大変申し訳なかったと思っております。
新型コロナウイルス感染症の流行がなかったら、今年の2学期は8月25日(火)に始まるはずでした。
一昨年度から始まった小学校外国語活動の授業時数確保や、中学校におけるミスの許されない高校入試事務作業時間確保のための冬季休業日2週間実施のため、市内一斉に、夏季休業日が昨年度より更に短縮されていたからです。
ところが、予期せぬ新型コロナウイルス感染拡大予防対策で4・5月が休校になって失われてしまった授業時数確保のため、もっと短縮されてしまい、8日(土)から19日(水)までのなんとわずか12日間の短い夏休みになってしまったのでした。
大変短かったですが、せめてもの救いは、一昨年度、「命に関わる」「災害レベルの」「危険な」と言われた暑さを更に上回るような猛暑の中、お子様方を登校させなくて済んだことです。
とはいえ、その厳しい猛暑がまだ収まらず、コロナウイルス感染プラス熱中症まで心配される中、20日(木)に2学期は始まってしまいました。
始業式は、感染拡大予防対策のため、1学期の始業式や終業式と同様に、弥次分校でも高植の本校でも、校内放送を使って実施しました。
しかし子供たちは、教室でも姿勢正しく集中して聞き、挨拶も職員室まで聞こえるように返してくれます。
いつもながら、素晴らしい子供たちだと思っています。
始業式の中では、「楽しい夏休みが終わったから、楽しくない学校が始まる」のではなく、「楽しい2学期、楽しい学校生活が始まる」のだと話し、みんなで仲良く、相手のことを考えて行動し、力を合わせて、楽しくてたまらない2学期にするために、「あいさつ、聞き方、そろえ方」+「約束を守る」を、「やさしく、うつくしく、かしこく、たくましく」するということの『レベルアップ』を呼びかけました。
また、「校長先生からの提案」として、「毎日の生活で、授業の45分と同じように、『めあて』と『振り返り』をしてみましょう。『今日はどんなことをがんばるのか』ということを、毎日必ず考えてみるようにしてください。」と話しました。
目標を達成し、大きな夢も実現していくために、自分のめあてを毎日確認して頑張り、一日の終わりに自分の今日の行動を振り返るようにすれば必ず進歩し、今日が変わります。
たとえ一歩でも今日が変われば明日も変わり、変えた明日でその日が変われば、必ず成長していくはずです。
意識して頑張ってみてほしいと思っています。
もうすぐ夏休みになります。
通常ならば八代市の夏休みは7月21日からで、昨年は「令和元年5月の10連休対策」のため8月28日までの39日間に短縮されたものを、今年は元の42日間戻るのかと思いきや、「冬休みを延ばす代わりに夏休みは8月24日までの35日間」と更に短縮され、子供たちが残念がるところだったのですが、予期せぬ新型コロナウイルス感染拡大予防対策で4・5月が休校になったため、なんと8月8日(土)から19日(水)までの、わずか12日間となってしまいました。
東京オリンピックの開催が記憶に残る夏休みになるはずだったものが、毎年恒例の様々な大会もない、別の意味で間違いなく記憶に残る夏休みになってしまうことでしょう。
短いですが、お子様方には自分の命を守るため「危ない場所」「危ない遊び」「危ない人」などの『危ないもの』を「自分から遠ざける」ことを習慣付けてほしいと思います。
7月9日(木)・10日(金)、今年は感染防止対策で学級ごとに、あいにくの雨の中でしたが、実施しました。
水泳は『命をなくす』可能性のある運動ですから、授業で扱うのには危険を伴いますが、だからこそ子供たちが自分の『命を守る』力を付けるために行います。
泳げないうちは怖いのが当然です。
恐怖を感じるというのは、命を守るための反応ですから。
水が苦手で嫌いな子も、自分の命を守る力を付ける時間と考え、頑張って泳げるようになり好きになって楽しい時間にしてほしいと思っています。
一方で、水泳が元々大好きだった人も頑張って好きになった人も、『決まりや言い付けを必ず守らなくては命に関わるのだ』ということを絶対に忘れないで欲しいと思います。
救命救急講習会は毎年恒例のPTA活動ですが、本年度は感染防止対策で残念ながら中止としました。
しかし学校では水泳の授業も実施しますので、職員は心臓マッサージの方法とAEDの使い方について校内研修で再確認しました。
役立つ日が来ないことを願いますが、もしもの時に児童の命を救えるようにしたいと思います。
6月5日(金)に配布した『自転車点検についてのお知らせ』の中で、「購入店で点検した場合・・・無料」という表現があります。
しかしこれは、そのお知らせと同時に別紙で配布したプリントの一覧表に載っている17店、それは「熊本県自転車・二輪車商協同組合八代支部」に加盟している店舗なのですが、その方々による『奉仕作業』での『無料』ということなのでした。
つまり、別紙の一覧表に記載された17店以外の店舗で購入された場合、そこがたとえ購入したお店であっても、当然の報酬として、点検料が必要とのことなのです。
しかし、これが配布したプリントでは伝わりづらく、点検に行かれたお店で、保護者の方の言い分とお店の方針とが食い違って迷惑をしたと、お店からの苦情がありました。
お店には、お知らせの表現が不十分であったことをご説明し、きちんと謝罪をしました。
保護者の皆様にも大変ご迷惑をお掛けいたしました。
本当に申し訳ございませんでした。
7月3日(金)夜からの豪雨に伴い球磨川流域や県南部各地で甚大な被害がありました。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りし、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
週明けの6日(月)、八代市教育委員会から「八代市は『大雨の警戒レベル4に相当』する状況であり、明日は未明から強い雨となり、午前9時ごろに雨が最も強まる予報が出されているので、園児・児童・生徒の安全を第一に考え、7日(火)は市内の幼稚園、小・中学校、特別支援学校を臨時休業(休園・休校)とします。」という通知がありました。
その際、次の点について指導を徹底するよう指示がありました。
①外出は避け、川や用水路沿いの氾濫している場所には決して近づかないこと。
②保護者が不在で、身の危険を感じる状況になったら、地域(近所)の大人を頼ること。
③明後日、登校の際は、天候や通学路の状況などから安全に登校できるか判断し、十分に気を付けて登校すること。
状況によっては自宅に待機し、その旨を学校に連絡すること。
これらの点は他の緊急事態にも応用できます。
ご家庭でもご指導をお願いいたします。
『きらりポイント週間』の取組の一環として、7月6日(日)~10日(金)の5日間を設定、昨年から校区の保育園、今年からは第六中にも参加していただきました。
TVやゲーム、スマホの利用法については、本当に心配なのです。
昨年も書きましたが、「健康に害があると、自分でも分かっているのに止められない」のは、「既に『依存症』という脳の病気にかかっているから」なのだそうです。
使いこなしてこその道具です。
節度ある有意義な使い方を、親子で必ず話し合ってください。
弥次分校では6月中に3日間、1~3年で分担して頑張ってくれました。
高植校では7月3日(金)、5・6年の児童4クラスが、密を避けるため午前と午後の2クラスずつに分かれて、2時間ずつプール掃除を頑張りました。
7月3日(金)はあいにくの雨で気温も低い中でしたが、体も温まるほど一生懸命に掃除に取り組んでくれました。
さすがリーダーたる高学年の児童たちでした。本当にご苦労様でした。
7月1日(水)に実施しました。
金剛小学校では、一昨年までは集団下校の訓練を行っていたとのことですが、実際には、『子供たちだけで帰すわけにはいかない』ような荒天や、昨年の強盗事件のように不審者の出没等も考えられますので、新型コロナウイルス感染防止に努めなければならない時期ではありますが、実施しました。
皆様のご理解とご協力のおかげによりまして、無事に実施することができました。
お迎えに来られた皆さん、本校職員の指示に従っていただき、運動場でも教室でも混雑することなく、想定以上のスムーズな流れで実施することができました。
本番は暴風雨の中での実施になることが多いと思います。
訓練の時と同じように、とはいかないでしょうが、皆様のご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
臨時休校延長で5月に開催できなくなったPTA総会(弥次では全体会)を、1学期末の授業参観のときに開催するとしておりました。
当時、先の見通しが立たない中、その頃までに少しは収まってくれることを期待していました。
その後、6月から学校は再開し、全国の緊急事態宣言も解除され、県をまたいだ移動もできるようになりましたが、全国各地では今なお感染者が出ているような状況です。
金剛小学校では、授業参観で学校にお越しいただくのであれば、感染防止対策が十分なことをお見せして保護者の皆様に安心していただきたいと考えておりましたが、27人在籍する学級も2クラスあり、その教室に更に保護者の方々をお招きするとなると、ふだんよりも密な状況をつくってしまい、かえってご不安を与えることにもなりかねません。
また、4年生も40人を2班に分けております関係で、せっかくの本年度初の参観日に担任の松嶋教諭の授業をご覧に入れられるのは、半分の方々ということになります。
たとえば参観時間を15分以内にしていただくなど短時間に限定してお越しいただく方法も検討してみましたが、ご参加が集中しないようにするためには事前の調整と決定した時間の厳守が必要となり、わずらわしい思いをしていただくことになります。
このような中、本年度のPTA総会(全体会)は書面決議となり、開催の必要がなくなりましたので、総合的に勘案して、今回の授業参観・学級懇談を中止にいたしました。
小学校に入学・進級してのお子様の学習ぶりを楽しみにしておられた方々には誠に申し訳ございませんが、何とぞご理解の上、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
家庭訪問が実施できていないご家庭には、ご要望があればお伺いします。
学校にお越しいただいての教育相談も可能です。
どうぞご遠慮なく担任にご相談ください。
また、日頃からの学校への疑問点等もございましたら、どうぞいつでもご連絡ください。
6月19日(金)1校時~4校時、八代市交通安全教育講習員の近藤さん、林さん、市役所市民活動政策課の田島さん、坂崎さん、それに校区の交通指導員の松山さんにご指導いただき、本校体育館で実施しました。
低学年は基本的な交通ルールを学んだ後、信号のある交差点の渡り方、見通しのきかない道の渡り方、踏切の渡り方を学びました。
トマトは「止まります、待ちます、飛び出しません」です。しっかり自分の目で見て安全を確かめる習慣を付けて欲しいと思います。
中学年は自転車利用の場合のルールを学び、落とされたボウルの中の豆腐は(硬さが脳と同程度)ぐちゃぐちゃになり、ヘルメットの中の豆腐は守られるところを見せていただいて、『自分の命はルールを守ることで守られる』ということを実感した後に、自転車の点検の仕方『ブタはしゃべる』や、交差点での右折の方法を教えていただきました。
高学年には、『自転車の安全利用五則』についての詳しい解説と乗り方の指導がありました。
自転車利用者は他者の命も守らねばなりません。
自転車通学者のいる小学校のリーダーとして、学んだことを身に付け実践し、手本となって頑張ってほしいと思います。
6月11日(木)、大雨と共に八代市を含む九州北部地方が梅雨入りしました。
これからも、子供たちの登下校の時間帯に暴風雨になってしまうこともあるでしょう。
風がとても強いとき、傘はかえって危険な場合があります。
いくら差し方を工夫しても、ぬれたり傘が壊れたり、傘に引っ張られて車道に飛び出してしまったり、傘が飛んでいって交通事故を誘発したりなど様々な危険が考えられます。
よろしければ、雨合羽(レインコート)のご準備をお願いします。
大変ですが、『雨の日の歩き方』も練習しておかないと自分の身を守ることはできません。
危険予測することができないのが子供というものです。
また、ランドセルの中の大切な教科書やノートを濡らしてしまう子もいるでしょう。
身を守ると共に自分の大事なものを守る工夫も必要です。
お家でもいろいろ想定されてのご指導をよろしくお願いいたします。
7/1(水)に引き渡しの訓練を行う予定ですが、それ以前や、あるいは学校から引き渡しの連絡はないけれども、危険だと判断されて自動車でお迎えに来られる場合は、徒歩で下校している子供の安全確保を最優先にお考えになってください。
よろしくお願いいたします。
6月は『心のきずなを深める月間』です。
子供たちがいじめや不登校のない安心できる学校生活を送れるように、この機会を利用して自分や友達のよさをみつめる活動を通して、自他の命を大切にしようとする気持ちを高めることをめざして、金剛小学校でも様々な取組をしてまいります。
心ないいじめを受けてしまった子が、「誰にも相談できない」という状況だけは絶対に避けなければなりません。
学校では担任以外にも必ず誰かに話せるようにします。
お家でも、どうか、お子様のご様子に気を配られ、話しやすい雰囲気と時間を作ってあげてください。
そして、ご不安なことはどうぞご遠慮なく、いつでも学校までご相談ください。
6月2日(火)に開催、組織づくりがあり、10人の委員長【運営:田上 結那(ゆな)、企画:村仲 佑太(ゆうた)、体育:久保田 陸斗(りくと)、図書:山本 華恋(かれん)、放送:喜友名 桜(さくら)、給食:植田 花音(かのん)、栽培美化:相藤 悠慎(ゆうま)、保健:緒方 結菜(ゆな)、広報掲示:小林 ユキア、生活安全:澤田 大智(だいち)、敬称略】が決定しました。
全校集会はできないので、委嘱状交付式を9日(火)(村仲君には10日)に校長室で行いました。
良き伝統を受け継ぎ、新しい伝統を創っていく本校のリーダーです。
「みんなで力を合わせて日本一の学校を創りたいと思っている。何をすればいいか、アイデアを出して欲しい。活躍して欲しい。誰に遠慮することもない。君たちがリーダーだ!」
という話をしました。
仕事というのは必ず誰かの役に立っていて、自分も誰かのおかげで安心して暮らしているのですから、一人一人が頑張れば頑張った分だけ、みんなが暮らしやすくなるのです。
委員長を中心に、各委員会は子供ならではの発想を生かし、「村興し・町興し感覚」で創意工夫して、金剛小学校をよりいっそう活性化させてほしいと思っています。
例年、水筒持参につきましては、夏場の熱中症対策として暑さが厳しい期間や、運動会練習期間に限定してお願いしておりました。
しかし、本年度は、水分補給の際に水道の蛇口に口が付いてしまうことなどによる新型コロナウイルス感染の危険や、マスク着用に伴う熱中症の危険を少しでも回避するために、まだ暑さが本格的に厳しくなる前から、各自の水筒持参について奨励することとしました。
ただし、水筒の中身は、水や、麦茶などの茶類にしてください。
ジュース類はお菓子同様、学校には持たせることができないと認識していただいていると思いますが、スポーツドリンクも止めてください。スポーツドリンクは糖分が多いので、取り過ぎはかえって健康を害します。
また、水筒には必ず記名してください。
マスク同様、紛失防止だけでなく、もっと心配される『取り違えによる感染防止』のためです。
くれぐれもよろしくお願いいたします。
そのほか、お子様が登下校時に水分補給の必要がある場合もあります。
その際は、交通事故に遭わないような場所、人の迷惑にならないような場所で行うようお話しください。
低学年のお子様の場合、できれば、お子様とお話し合いの上、具体的な場所等をお示しください。
どうぞよろしくお願いいたします。
通学路での安全確保や、登校後の校内事故に対して職員が万全に対応するため、お子様が学校に到着される時刻が、7時30分以降8時10分までの間になりますようお願いします。
行事等で登校時刻を早める場合は事前にご連絡いたします。
本年度は休校が続きました関係でお知らせが遅くなってしまいましたのでご存じない方もいらっしゃると思いますが、お子様方の安全(命)を守るため、例年4月新学期当初にお願いしていることです。
まず、分校・本校ともに、自動車の校内乗り入れは禁止とします。
これは、徒歩で登校、到着して安心している多くの児童の安全を確保するためです。
歩けないような怪我や病気のため、自動車で送迎し、校内乗り入れを要する場合は事前に学校までご相談ください。
乗り入れされない場合でも、学校の門付近での停車及び児童の乗降は、交通事故の防止や渋滞回避のため、分校・本校ともご遠慮ください。
やむを得ず自動車で送迎される場合は、安全を確保できる場所での乗降をお願いします。
しかし、学校近隣の民家の駐車場や私有地、また、家の出入り口付近等での乗降はご迷惑になりますので、ご遠慮ください。
お子様の強い心と体の育成のため、安全が確保できないような悪天候の場合を除き、徒歩や自転車通学児童の自転車での『自力登校』に、皆様のご理解とご協力をお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
◎ 管理責任者
校長 櫻井 幸枝
◎ 運用担当者
・情報教育担当 松本 知沙
・本校教務主任 松田 真典
・弥次分校主任 本田 浩之