日誌

2017年12月の記事一覧

12月22日(金) 南瓜ポタージュ

☆南瓜ポタージュ タンドリーチキン 白菜のゆずサラダ デザート ひのくにパン 牛乳

 本日は冬至。それにちなんで柚(ゆず)。
風呂に入れるだけでなく、サラダに入れるとこんなにも香りと味がよくなるのか。
新たな発見である。
 南瓜のポタージュも、心底暖まることができた。
 唐揚げとはまたひと味違うタンドリーチキン。
インド料理だと知ったら、子どもたちもビックリすることであろう。

 今日のひと言。
 柚って、食べてよし、絞ってよし、風呂に入れてよし。融通(ユズ)が効くんだよね。
 タンドリーチキンは、唐揚げとは全く違うものだ。作る段取り(タンドリー)から違うからな。
二学期最後であるから、がんばってみた・・・ (^-^)v

 

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12月21日(木) 肉団子のスープ

☆肉団子のスープ ホウレン草サラダ チキンライス 牛乳

 チキンライスは子どもの大好きなメニューの一つ。
米粒同士がくっつくことなく、それでいてしっかりと味付けができている。
家で作ると何故かうまくいかない。
 ホウレン草のパワーを感じるサラダ。
ポパイを連想する人間が、この学校に何人いるのやら・・・(^^;;
でも、元気の源には違いないサラダだ。
 肉団子とうずらの卵の組み合わせが、グッド!
楽しくもあり、美味しくもあった。

 今日のひと言
 朝から交通事故を見た。車は大破し、救急車も来ていた。
だが、運転手は歩いて移動していたから、怪我の程度は軽い方を連想した。
軽い方を連想 → 方を連想 → ホウをレンソウ → ホウレンソウ (~_~;)

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12月20日(水) ゴボウサラダ

☆親子うどん ゴボウサラダ 米粉入りカボチャパン 牛乳

 ゴボウの程よい歯ごたえが新鮮で、一緒に入っている野菜を引き立てる。
サラダに入れるゴボウのよさを改めて理解した。
 ふっくらとした溶き卵、柔らかい鶏肉、その他の具の下から、コシのあるうどん麺。
寒い日にはぴったりのうどんは、身も心も温まる。

 ゴボウという漢字を調べていたら、「牛蒡」だったが、「御坊」という地名を見つけた。
和歌山県御坊市。きっとおしゃれな人が多いに違いない。
一人で五つの帽子を持っているかも・・・・五、帽子 → ゴ、ボウシ → 御坊市 d(^_^o)

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12月19日(火) のっぺい汁

☆のっぺい汁 鯖のゴマ味噌煮 即席漬け ご飯 牛乳

 ダイコン、ニンジン、サトイモ、コンニャク・・・
角切りされた食材がだしの効いた汁の中で、なかよく転げ回っている。
どれも柔らかく味が染みている、底に一人気を吐くカボチャ!
目立つ黄色はその食感もひと味違うように思えた。
 野菜のみずみずしさを感じることができた即席漬け。
 鯖特有の臭いもなく、深い味わいとなった味噌煮。どれも美味である。

 サバはともとも書ける。新旧の字体であり、どちらも正解である。
二つも名前(?)を持っているサバは、威張って踊り出す・・・・サバイバルダンス!
威張るほどのことではないし、この曲知らない職員がいたことがショックであった。σ(^_^;)

 
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12月18日(月) イカと里芋のうま煮

☆イカと里芋のうま煮 厚焼き卵 白菜のおかか和え ご飯 牛乳

 海の幸、イカの引き締まった切り身と山の幸、里芋の柔らかさ。
うまくマッチして、その名の通り、うまい煮物ができあがっている。
 白菜の食感が上手に残り、おかかがその上に旨味を振りまいている。
冬の大地が育んだ栄養をしっかりといただいた。地産地消、キャロッピーディ!

 今週で二学期が終わる。給食も最後の週だぁ!

 今日のひと言
 白菜を収穫されているおじさんに聞きました。
「おいくつまでがんばられますか?」「きまっとる、百歳(ハクサイ)までじゃ!」 (^-^)v


 
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12月15日(金) コーン卵スープ

☆コーン卵スープ フルーツクリームサンド ビーンズサラダ

 鶏ガラと塩味の絶妙なバランスが、深みのある味と濃くを醸し出している。
加えて、コーンのプチプチ感と溶き卵のなめらかな食感。
温かさの中に食の有り難さ、奥深さを教えてくれる。
 久しぶりにサンドに出会ったような・・・雪のような白さのクリーム。
見た目も楽しく、とろけるおいしさであった。

 今日のひと言
 「フルーツ」とは英語、「果物」の意味である。
たくさんフルーツがあったとき、どれから食べるか?
傷みやすいので、古かつから食べにゃんと!〈古いものから食べるべきだ〉
古かつ → ふるーかつ → フルーカツ → フルーツ  (≧∇≦)

フルーツクリームサンド171215.wmv




 
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12月14日(木) ショウガご飯

☆ショウガご飯 トマトだご汁 ちくわサラダ 牛乳

 午前中から出張で、検食には間に合わなかった。
午後からは、隣の南部町民センターで老人会他との6年生餅つき。
ばたばたして食べて、やっと間に合った。
 気がついたら、今日はふるさとくまさんディ。八代地区。
そういえば、ちょっと変わったメニューであった。
もっと、じっくり味わってたべたかった・・・・・(≧∇≦)

 今日のひと言
 時間がなかったから、じっくりとはいかなかった。しょうが(ショウガ)ないか・・・ベタすぎ (^^;;

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12月13日(水) 五穀ご飯

☆五穀ご飯 おでん シシャモフライ 酢味噌和え 牛乳

 普段の白米と違って、いろんな穀物が入った五穀ご飯。
味よし、栄養よしで、大満足である。
 よく味の染みた大根、アツアツのコンニャク、ホクホクのジャガイモ。
やっぱり冬はおでんである。身も心も温まる。
 酢味はほのか、味噌のコクはしっかり。緑が楽しめた酢味噌和え。
l冬野菜から、元気をもらう。

 今日のひと言
 五穀ご飯は、よく噛む必要がある。目標は何回か?
五穀(ごこく)だけに、ごっく<五×九>(ゴコク)、45回!  (^-^)v

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12月12日(火) クリーム煮

☆クリーム煮 アーモンドサラダ 米粉パン

 ブロッコリーをはじめ、たくさんの野菜がほどよい柔らかさ。
スープの中で踊る野菜は、うずらの卵が休憩の合図。
食べていても、楽しくなってしまうクリーム煮である。
 大根のしんなり感が、アーモンドのかりっと感とよく合っている。
あっさりしたおいしさはサラダの王道である。

 今日のひと言
 今日は何も考えつかなかった。そんな日もある・・・・
コメッコ(米粉)と言うな・・・・・・<細かいこと言わないで>  (>_<)

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12月11日(月) マーボー豆腐丼 

☆マーボー豆腐丼 焼き豚ナッツ和え 牛乳

 辛すぎないマーボー豆腐のまろやかさが、白米とよく合っている。
口に含んで分かる上品な丼物ができあがっている。
オイスターソースの香りも、食欲増進のエンジンである。
 焼き豚の弾力とナッツのカリカリ感。
野菜が引き立ち、和え物の新鮮さを倍増させているようだ。

 今日のひと言
 焼き豚と叉焼(チャーシュー)、どう違うのか説明をしてあげた。
もとは同じだが、日本では煮豚としてチャーシューが発展した・・・
少し難しかったが、ナッツ和えに使われて、みんなナッツとく(納得)してくれたかな? (^-^)v

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12月7日(木) ハヤシライス

☆ハヤシライス 茎ワカメサラダ 牛乳

 久しぶりの給食。やっぱ、いいなあ!
 海の力強さを感じる茎ワカメ。コリコリ感の中に、潮の流れに抗っている姿が見える。
 タマネギの甘さとトマトの酸味、デミグラスソースの深さでまとまったハヤシライス。
日本で生まれた洋食。給食での定番メニュー、さすがのおいしさである。

 今日のひと言
 ご飯に具材をかけて、スプーンで食べるメニューは、みんな食べるのが早ーし(ハヤシ) (~_~;)

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12月6日(水) イタリアンサラダ

☆トマトクリームパスタ イタリアンサラダ 食パン 牛乳

 今日も一日出張で、給食を食べることができなかった。
お昼に食べる弁当もそれなりに美味しいが、やはり給食には負ける。
自校式調理場の話題になった・・・センター方式への集約は進んでいる。
これから、どうなっていくんだろうか?

 今日のひと言
 本校は自校式のよさを満喫している。みんなそう思っているパスタ<はずだ>

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12月5日(火) 豚汁

☆豚汁 座禅豆 イワシ胡麻衣揚げ ご飯 牛乳

 ちょうど給食の時間帯に出張となっていた。座禅豆かあ、これって熊本の郷土料理?
もうちょっと調べる必要があるな・・・
 今日の出張は、熊本市島崎にある慈恵病院。
「こうのとりのゆりかご」を日本で唯一設置している病院である。
生まれてくる赤ちゃん、命に軽重はなく、罪もない。救える命を救うという決意。
「愛の反対は憎しみではなく無関心である」(マザー・テレサ)
いろいろ考えさせられた出張であった・・・

 今日のひと言
 世の中には、依然(ザゼン)として不条理なことが多く、唖然(ザセン)となる!  (°▽°)

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12月4日(月) 肉豆腐

☆肉豆腐 ひじきとツナの彩りナムル ご飯 牛乳

 味がしっかりとしみ込んだ豆腐の弾力が、すぐ隣の肉を大いに引き立てている。
すき焼きを思い起こさせるような一品は、ご飯にうってつけである。
 ひじきといい、ツナといい、潮の香りたっぷりのナムル。
一口で別世界が広がるような感覚に陥る。肉豆腐との組み合わせは絶妙である。

 今日のひと言
 昨日は日曜だったから、昼飯は唐揚げだけの弁当だった。栄養の偏りこの上ない!
今日の給食はその偏りを補ってあまりあるもの。差し引き(ヒジキ)0<ゼロ>である。 (^^;;

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12月1日(金) ラビオリスープ

☆ラビオリスープ オーロラソース和え 黒糖パン 牛乳

 オーロラスースに絡まった、白身魚とサツマイモがほどよくマッチ。
口の中で、不思議な世界を作り出していた。新たなる発見的な旨さ。
 あったかいスープに浮かぶラビオリ。小さな餃子ではない、違いがすぐに分かる。
 黒糖が入るだけで、全く別物になってしまうパン。うーん、変幻自在とはこのことか。

 今日のひと言
 黒糖を入れるだけで、パン本来の味に、濃くと旨さが増す。
→ 濃くと旨さ → こくとうまさ → コクトウまさ → 黒糖・まさ・・・・ d(^_^o)

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