今日の給食
5月14日の給食
今日のメニューは、ピースごはん、牛乳、豚汁、ちくわの磯辺揚げ、海藻サラダです。
ピースごはんは今が旬の生グリーンピースをいれて炊いてあります。給食ぱくぱくだよりにはグリンピースのことが詳しく書かれていました。えんどう豆の仲間で、食物繊維が豊富です。えんどう豆の仲間には、このほかに、サヤごと食べる“さやえんどう”や“スナップえんどう”若い芽を食べる“豆苗”、豆大福に使われる“赤えんどう”や甘納豆に使われる“青えんどう”などがあるそうです。えんどう豆の仲間がたくさんあることがわかりました。旬の豆の味を味わっていただきました。
写真は、むきグリンピースを、炊飯釜に入れるところです。
5月13日の給食
今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、麻婆春雨、シューマイ、ナムルです。
ナムルは韓国の、麻婆春雨とシューマイは中国の料理です。
雨前で蒸し暑い気候でしたが、ナムルのシャキッとした食感とさっぱりした味で暑さが吹き飛びました!麻婆春雨はツルツルと食べられて、とても美味しかったです。
写真は、シューマイを鉄板に並べているところです。
5月10日の給食
今日のメニューは、ミルクパン、牛乳、ひじきスパゲッティ、アスパラサラダ、すいかです。
すいかは、本校の校区、下津原地区で、すいか農家をされている石原徳明さんが作られたすいかです。石原さんが直接調理場に持ってきてくださり、毎年給食でみんなに食べてもらうことを楽しみにされているそうです。
今日の給食ぱくぱくだよりには“すいか”のことが書かれていました。すいかといえば真夏の食べ物のイメージがありますが、熊本県のすいかは今の時期が出荷のピークです。一番おいしい時に出荷できるように、すいかの花が咲いてから、およそ40日後を目安に収穫されるそうです。
写真は、給食センターで1個を48等分に切り分けているところです。同じ大きさになるように慎重に包丁をいれていかれます。
熊本県のすいかは日本一の収穫量を誇り、全国に出荷されています。ふるさと和水町も名産地の一つです。地元で育ったおいしいスイカを味わっていただきました。
5月9日の給食
今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、あおさだご汁、初がつおの照り焼き、切り干し大根の酢の物です。
給食ぱくぱくだよりには、初がつおについて紹介してありました。
かつおの旬は1年に2回あります。今の時期に、黒潮に乗って太平洋を北上するのが「初がつお」で、秋に三陸地方から関東へ南下してくるのが「戻りがつお」です。
味の特徴は、戻りがつおが脂がのっているのに対し、初がつおは、さっぱりしています。旬の走りの初がつおは、今も昔も人気の初夏の味覚です。
今日の初がつおは、南小校区の前渕鮮魚店さんから納めていただきました。調理場で、しょうゆ、みりん、酒、しょうがで下味をつけてから焼いてあります。
5月8日の給食
今日のメニューは、大豆ごはん、筑前煮、小いわし梅の香揚げ、即席漬です。
大豆ごはん、筑前煮、小いわし梅の香揚げの3品は、“かみかみメニュー”です。
大豆ごはんには、大豆・ちりめん・炒ったごまが入っていて、自然と噛む回数が多くなりました。
写真は、大豆ごはんに入れる、ごまを釜で炒っているところです。
給食ぱくぱくだよりには、「フードバンク」のことが紹介されていました。企業や個人から食品の寄贈を受け、支援団体や施設を通して、生活に困っている人に届ける取組で、日本では77団体が活動しているそうです。
令和になって最初の給食は、風薫る5月の和食メニューです!
ゴールデンウイーク中に元号が新しく“令和”となりました。今日は、令和最初の給食になります。
メニューは、麦ご飯、牛乳、新じゃがいものみそ汁、鶏の香味焼き、春雨の酢の物です。
5月は「皐月(さつき)」ともいい、気候もよく、さわやかな風が吹き抜ける季節です。
春に降る雨「春雨」は様々な穀物を潤し、雨で湿った田畑は種まきの好機を迎えます。
ちなみに今日の和え物には、「春雨」が入っています。
写真は、鶏肉に下味をつけているところです。よーくかきまぜて味をなじませます。
できあがりは、こんがり焼き色がついていて、とっても美味しかったです。
平成最後の給食です!
今日のメニューは、ホットドッグ、牛乳、ミネストローネ、豆腐のサラダです。
子供たちが、大大大好きな、“手作りホットドッグ”です。
写真は、ホットドッグを作っているところです。コッペパンにあらかじめ焼いたウインナーを挟み、チーズをのせて、再びオーブンで焼きます。
ホットドッグはもちろんですが、どのメニューもおいしかったです!
12年生も自分たちで、配膳をがんばっていますよ。
4月25日の給食
今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、ポークカレー、豆ちりめん、パインサラダです。
豆ちりめんは、かみかみメニューです。よくかんでいただきました。
給食ぱくぱくだよりには、牛乳の役割について紹介されていました。
小・中学生の時期は、「骨の窓が開く時期」ともいわれ、骨にカルシウムが取り込まれやすく、大きく「骨量」を増やすことができ、カルシウムを多く含む「牛乳」が毎日給食にあることは、大切な役割があるとのことでした。
写真は、カレーに入っている玉ねぎを30分炒め、トマトをその後、炒め込んでいるところです。
今日も、東小学校は、残滓ゼロです。
4月24日の給食
今日のメニューは、ココアパン、牛乳、もずくスープ、若鶏ナゲット、グリーンサラダです。
ココアパン、若鶏ナゲットは子供たちに大人気のメニューです。みんなおいしそうに食べていました。
給食ぱくぱくだよりには海藻のなかまの「てんぐさ」のことが紹介されていました。
もずくは、生で食べることができますが、てんぐさは生で食べることができません。寒天やところてんの材料として加工されます。海に生えているときは赤紫色ですが、収穫して水にさらし、天日干しを4~5回繰り返すことで、白色になっていくそうです。
写真はグリーンサラダに入っているスナップエンドウを刻んでいるところです。今年度、菊水共同調理場では、約500人分の給食を作られています。気の遠くなるような作業ですね。
4月23日の給食
今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、野菜のスープ煮、松風焼き、かつおあえです。
野菜のスープ煮にはごろっと大きなスイートコーンが甘くておいしかったです。
松風焼きはお肉と野菜の具をオーブンでこんがりと焼いてあります。
写真は松風焼きを作っているところと学校に届くときの容器の中です。1つ1つ丁寧に並べられ、しかも配膳しやすいように工夫されています。これらの様子からも、子供たちへの愛情を感じることができます。
今日も残さずいただきます。
転退任のごあいさつ
閉校に伴い、全職員が転退任になりました。大変お世話になりました。
登録機関
管理責任者 校長 平野由記男
運用担当者 教頭 多田隈 保