日誌

2019年4月の記事一覧

平成最後の給食です!

 今日のメニューは、ホットドッグ、牛乳、ミネストローネ、豆腐のサラダです。

 子供たちが、大大大好きな、“手作りホットドッグ”です。

 写真は、ホットドッグを作っているところです。コッペパンにあらかじめ焼いたウインナーを挟み、チーズをのせて、再びオーブンで焼きます。

 ホットドッグはもちろんですが、どのメニューもおいしかったです!

    12年生も自分たちで、配膳をがんばっていますよ。

4月25日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、ポークカレー、豆ちりめん、パインサラダです。

   豆ちりめんは、かみかみメニューです。よくかんでいただきました。

 給食ぱくぱくだよりには、牛乳の役割について紹介されていました。

 小・中学生の時期は、「骨の窓が開く時期」ともいわれ、骨にカルシウムが取り込まれやすく、大きく「骨量」を増やすことができ、カルシウムを多く含む「牛乳」が毎日給食にあることは、大切な役割があるとのことでした。

 写真は、カレーに入っている玉ねぎを30分炒め、トマトをその後、炒め込んでいるところです。

 今日も、東小学校は、残滓ゼロです。

4月24日の給食

 今日のメニューは、ココアパン、牛乳、もずくスープ、若鶏ナゲット、グリーンサラダです。

 ココアパン、若鶏ナゲットは子供たちに大人気のメニューです。みんなおいしそうに食べていました。

 給食ぱくぱくだよりには海藻のなかまの「てんぐさ」のことが紹介されていました。

 もずくは、生で食べることができますが、てんぐさは生で食べることができません。寒天やところてんの材料として加工されます。海に生えているときは赤紫色ですが、収穫して水にさらし、天日干しを4~5回繰り返すことで、白色になっていくそうです。

 写真はグリーンサラダに入っているスナップエンドウを刻んでいるところです。今年度、菊水共同調理場では、約500人分の給食を作られています。気の遠くなるような作業ですね。

4月23日の給食

 今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、野菜のスープ煮、松風焼き、かつおあえです。

 野菜のスープ煮にはごろっと大きなスイートコーンが甘くておいしかったです。

 松風焼きはお肉と野菜の具をオーブンでこんがりと焼いてあります。

    写真は松風焼きを作っているところと学校に届くときの容器の中です。1つ1つ丁寧に並べられ、しかも配膳しやすいように工夫されています。これらの様子からも、子供たちへの愛情を感じることができます。

 今日も残さずいただきます。

4月22日の給食

 今日のメニューは、枝豆しらす飯、新たまねぎの味噌汁、あじゴマフライ、アスパラのサラダです。

 枝豆しらす飯とあじゴマフライは、かみかみニューです。あじゴマフライは、衣がカリッとしていてとってもおいしかったです。

 新たまねぎとアスパラガスはこの春にとれた今が旬の食材です。

 給食ぱくぱくだよりに、新たまねぎのことが紹介されていました。新たまねぎは、普段よく目にしている茶色い皮の玉ねぎとは違い、白色です。収穫後たまねぎが乾燥することによって、皮が茶色く、固くなります。新たまねぎは収穫後すぐに売られるため、白いままなのです。

 新たまねぎは水分が多く、甘みがあります。サラダにしたり、さっと火を通して醤油と鰹節をかけていただくなど、この時期ならではの食べ方が楽しめます。

 写真は新たまねぎの皮をむいているところです。

4月19日の給食

 今日のメニューは、食パン、牛乳、米粉麺スープ、チンジャオロースー、フルーツ白玉です。

 チンジャオロースーは牛肉とピーマンのおかずです。給食ぱくぱくだよりには、明日20日にむかえる「穀雨」について紹介されていました。「穀雨」は二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつです。様々な穀物を潤す春の雨が降る時期という意味です。穀雨の季節が終わりに近づく5月のはじめに「八十八夜」を迎え、茶摘みが始まるということです。

 写真は、熊本産の白玉もちを釜でゆでているところです。

 今日は、ホールで新入生の歓迎行事が行われ、全校児童みんなでいただきました。

4月18日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、五目煮、きびなごの唐揚げ、ピーナッツあえです。

 学校給食は、成長期の児童生徒がすこやかに成長できるよう栄養のバランスを考えて作られています。今日の給食には、主に体の組織をつくるもの(以後 赤の食品)が6種類、主にエネルギーになるもの(以後 黄の食品)が7種類、主に体の調子を整えるもの(以後 緑の食品)が7種類使用されています。

 また、五目煮、きびなごの唐揚げ、ピーナッツあえの3品はいずれも噛む回数が自然と多くなるように考えられた“かみかみメニュー”です。

 写真は、この春とれた新じゃがいもを、形をそろえて切っているところです。

 

4月17日の給食

 今日のメニューは、黒糖パン、牛乳、ラビリオスープ、サケの青大豆ソース焼き、にんじんサラダです。

 ラビリオはパスタ生地の間に、ひき肉や野菜を挟んだものです。

    写真はサケにのせる青大豆ソースを作っているところです。はじめていただいたソースでしたが、酸味がありとてもおいしかったです。

 

 

4月16日の給食

 毎月19日は「食育の日」です。熊本県の学校給食では、この日に「ふるさとくまさんデー」と銘打った献立を行っています。「ふるさとくまさんデー」は熊本県各地域の産物を使った献立や、郷土料理を取り入れています。

 今日のメニューは、たけのこご飯、牛乳、あおさ汁、太刀魚フライ、サラたまちゃんサラダです。芦北水俣地域の料理です。太刀魚は不知火海で水揚げされたもの、和水町産のたけのこを使用しています。サラダ玉ねぎは芦北水俣地域の特産品です。

 

 たけのこご飯のたけのこは、調理場で、朝から米ぬかと鷹の爪を入れて、ゆでて調理をしています。児童みんなで味わっていただきました。

 

4月12日の給食

 今日のメニューは、いちごの蒸しパン、牛乳、春キャベツのスパゲッティ、れんこんサラダです。

 いちごの蒸しパンは、ミキサーで砕いた生のいちごをいれてあります。この時期ならではのメニューで子どもたちはみんな大好きです。

 また、スパゲッティも今が旬で、葉がやわらかい春キャベツを使ってあります。春の味覚を堪能しました!