日誌

2019年1月の記事一覧

1月最後の給食です。(1月31日)

 本日の献立は、麦ごはん、牛乳、五目煮、魚の香味焼、海藻サラダでした。今月は「全国学校給食月間」ということで、給食についていろいろと勉強ができました。ご家庭でも給食を話題にして、会話をしてみてください。

今日は「粗食の日」献立です。(1月28日)

 本日は「粗食の日」の献立で、麦ごはん、牛乳、里芋のみそ汁、めざし、白菜漬けです。学校給食の始まりは今から130年前までさかのぼりますが、本日はこのときの献立を参考にしてあります。当時は、ごはん、塩魚、菜っ葉の漬け物だけでしたが、学校でお昼ご飯が食べられるということで、子どもたちは大喜びだったそうです。今日はその時代のことを想像しながら、給食の有難みを感じました。

1月24日は、給食記念日です!!

 1月24日から30日は、全国学校給食記念週間です。しかも24日は給食記念日です。

 学校給食は、明治22年、今から130年も前にはじまりました。山形県の鶴岡市の忠愛小学校で、お弁当を持ってこられない子どもたちに、家から持ち寄った食材でお昼ご飯をつくったのが始まりだそうです。ごはん、塩魚、菜っ葉の漬け物だったという記録が残されています。お昼ご飯が提供されることになり、当時の子どもたちは大変喜んでいたそうです。

 さて、本日の献立は、高菜飯、牛乳、だご汁、なすのひこずり、みかんです。食材や、給食を食べることができること、食材や、それに携わるいろいろな人々等、毎日感謝の気持ちをもっていただきたいものです。「いただきます」

1月22日(火)の給食

 本日の献立は、麦ごはん、牛乳、のっぺ汁、ひじきと野菜の豆腐あげ、野菜のみそ炒めでした。野菜は炒めることで「かさ」が減りたくさん食べることができますので、本日の野菜炒めでたくさんの野菜をとることができたと思います。

1月16日(水)の給食

 本日の献立は、食パン、牛乳、ポトフ、カラメル大豆、冬野菜サラダでした。カラメル大豆は、バターと砂糖でカラメルソースを作り煎り大豆にりんかけしてつくります。また寒い日は、ポトフで体があたたまります。

1月15日「小正月」の給食

 本日の献立は、麦ご飯、さつま汁、松風焼き、ゆずあえでした。「松風焼き」とは、おせちによく入っている料理で、鶏ひき肉に味付けして平らに焼き、羽子板状に切ったものだそうです。羽子板の形が「末広」を表し、縁起が良いとされています。ひき肉に豆腐や泡立てた卵を加えると、柔らかな食感になります。
「松風」という和菓子もあり、小麦粉を主体とするカステラのような生地にケシの実が散らしてあります。

1月11日(金)の給食

 本日の献立は、ミルクパン、牛乳、カレー肉じゃが、茎わかめの金平、黄粉だんごでした。1月はお正月にちなんだ行事が続きますが、今日は「鏡開き」の日です。お餅をぜんざいにしたり、かき餅にしたり、黄粉もちにしたりして食べます。そこで、今日の給食では白玉粉を使い、「きなこ餅」を作っていただきました。小学生は一人3個でしたが、とっても美味しくいただきました。

金栗うどんと玄米パンで、ポンポンぱんぱん!

 本日の献立は、玄米パン、牛乳、南関揚げ金栗うどん、野菜かき揚げ天、切干大根の酢の物でした。和水町の誇りである金栗四三さんは、隣りの南関町の小学校に毎日走って通っていました。それにちなんで南関揚げ金栗うどんが命名され、今日はそれにかき揚げをのせて食べました。ボリュームたっぷりのうどんと玄米パンでおなかいっぱいになりました。