日誌

学校からのお知らせ

菊水中学校卒業生6名が来校!!(卒業おめでとう)

 3月13日(金)、菊水中学校の卒業生6名が本校を訪問してくれました。小学校を卒業して早3年、それぞれが大きく成長していました。久しぶりの再会に、小学校のときにお世話になった先生とも楽しい会話が弾みました。もう進路先が決定している生徒もいましたが、明日の公立高校合格発表で進路が決定する生徒もいます。それぞれが、新しい進路で精一杯努力して欲しいと願っています。

5,6年生5名が県人権子ども集会に参加しました。

 1月19日(日)の熊本県人権子ども集会には、全県下から2300名の参加があり、本校から5名の児童と2名の職員が参加をしました。参加をしたのは、ゆうすけさん、まさきさん、りあさん、しょうたろうさん、たかとしさんです。会場が今年は新しくできたばかりの熊本城ホールになり、発表者の声がとても聴きとりやすかったです。松橋支援学校、宮地小学校、勇志国際高校の発表の後、参加者の感想発表、そしてみんなで手話を交えて「パプリカ」を歌いました。最後にアピールを採択して集会が終了しました。校内で参加者の感想発表会を行う予定です。

 

熊本県科学展で優賞受賞!(3、4年生)

 11月13日(水)、熊本県科学展の表彰式が熊本県庁にて行われました。3,4年生で共同研究が見事優賞を受賞し、代表でしょうご君が表彰式に出ました。この表彰式に出れるのは、約6万点の応募の中からたった116点だそう。3,4年生の研究は「カイコの観察記録3」で、これまで東小学校の先輩方の研究を引きついでの研究になり、生糸を実際に作ってその良さまで調べています。いろいろなことに好奇心旺盛な3,4年生の良さが輝いた取り組みでした。

10月25日の遠足に向けて、金栗四三生家と「かけあし登校」の道を下見に行きました。

 10月16日(水)、校長と下津教諭で、遠足の下見に行きました。生家の確認、トイレの確認、登り口の確認、経路の確認、休憩場所の確認、交通状況の確認、時間の確認等を行いました。お宮があったり、田園風景があったり、池があったり、とても心が癒される風景で、気持ちの良い汗がかけました。遠足は、今週の金曜日25日です。みんなで歩くのがとても楽しみです。

突然の来校者に驚き!(9/27 大牟田市より)

 9月27日(金)、大牟田市より、吉開さん、中村さんの2人の方が来校されました。昨年、本校前を通ったときに大きな正門に学校の歴史を感じたのこと。運動場にそびえる大きないちょうの木をみて、ぎんなんをひろって帰られました。二人とも85歳になられますが、今でも二人でいろいろなところをまわられているとのことでした。吉開さんは、大牟田市で校長先生もされていたとのことで、教育に関するたくさんの話ができました。

ぎんなん、いりませんか?(9月17日)

 昨年より早く、今年もぎんなんがおちはじめました。本校には5本のイチョウの木があり、たくさんの実が落ちます。昨日までに落ちた実はすべて捨てました。しかし、これからどんどん落ちてきます。必要な方はご自由に拾いに来てください。

中学生が挨拶運動に来てくれました。

 9月6日(金)朝7時30分、中学3年生6名があいさつ運動に来てくれました。来てくれたのは、てっぺい君、りゅうが君、りょうた君、さくらこさん、ここみさん、わかなさんです。中学3年生は、第1回共通テストが終わったばかりで、またすぐ期末テストがあるのに、小学校までわざわざ来てくれて元気のよいあいさつをしてくれました。ありがとうございました。小学生も中学生にまけないよう元気なあいさつができるよう、これから指導していきます。

いのししにやられました(7月25日)

 味千ラーメンの甲斐村さんからお借りした畑に、ひまわり園の園児さんと一緒にさつまいもを植えていましたが、残念なことにイノシシの被害にあってしまいました。畑の約半分が荒らされてしまいました。夜見張るわけにはいかず、柵をつくる費用もなく、これ以上やられないことを祈るばかりです。秋の収穫が心配です。

教頭先生の還暦を祝いました。(6月3日)

 東小学校の職員では、ずっと以前から、それぞれの職員の誕生日を祝い、勤務時間終了後に簡単な誕生会を開いています。6月3日(月)は多田隈教頭先生の誕生日でした。みんなでハッピーバースデーを歌い、誕生日のプレゼントを渡し、記念撮影をしました。多田隈教頭先生は還暦を迎えられましたが、これからも菊水小職員集団の要として頑張ってもらいたいと思います。

お知らせ
 県立図書館より、新しく本を250冊かりました。
 子どもたちの読書活動の推進を図るため、夏休み期間を使って本を選定し、県立図書館より250冊借りました。山内先生と、町の図書館司書の高谷先生が、忙しい中に準備してくれました。
 各本に、1~250までの番号を付け、各学級ごとに分けて、学級文庫としてまわしていきます。もうすぐ「読書の秋」を迎えます。子どもたちにはたくさんの素晴らしい本と出会ってほしいと思います。

お知らせ
 修学旅行に向けて、話し合いを始めました。
 6/25(月)、各学校の6年生の担任の先生や旅行業者の方等に来ていただき、
和水町小学校連合修学旅行第1回事前打ち合わせ会を開催しました。
今年は、引率と児童あわせて、77名が長崎に行きます。
6年生にとって、思い出多い旅行になるように、念入りに打ち合わせをしました。
今年の当番校は東小学校です。忙しい中、笠原先生に資料等の作成を
頑張ってもらっています。
 次の話し合いは、10月です。それまでに各小学校ごとに、それぞれの役割を
果たしていきます。
お知らせ
 大型遊具の修理をしています。しばらく使えません。

 6/18(月)より、大型遊具の修理をしています。長年の使用で、板が腐食しかけているためで、今日は、地元の深草一義先生の協力を得て、板18枚をとりはずしました。今後、板をはって塗装をしていきますが、しばらくの間、大型遊具は使用できません。
 学校だけではなかなかできないことを、本校では地域の方々の多大なる協力を得ながら行っています。本当にありがとうございます。

お知らせ

郷土の偉人、金栗四三コーナーを作りました。
 職員玄関付近に、金栗四三コーナーを作りました。
日本マラソンの父といわれている金栗四三は、和水町出身であり、
道徳の教材にもなっています。
 学校にお越しのさいに、是非見てください。

お知らせ
「あの日」「あの時」


 本校玄関正面に大正時代からの卒業生の写真が掲示してありますが、年度によっては写真が
掲示されてない年もあります。本日5/23(水)、原尾さんが、昭和35年度卒(S36年3月卒)
の写真を持ってきてくださいました。ありがとうございます。
 平成になってからの写真はすべてそろっていますが、昭和は以下の年度がありません。
もしお持ちの方がいらっしゃたら、学校までご連絡いただくと助かります。
また、興味があるかたはいつでも学校までおいでください。当時の写真を眺めながら、
「あの日」「あの時」を思い出してください。

(写真が確認できない年度)
昭和46年度卒(S47年3月卒業) 現58歳ぐらいの方
昭和44年度卒(S45年3月卒業) 現60歳ぐらいの方
昭和37年度卒(S38年3月卒業) 現67歳ぐらいの方
昭和32年度卒(S33年3月卒業) 現72歳ぐらいの方
昭和18年度卒~昭和27年度卒   現77歳から86歳ぐらいの方
昭和16年度卒(S17年3月卒業) 現88歳ぐらいの方
昭和14年度卒(S15年3月卒業) 現90歳ぐらいの方
昭和10年度卒(S11年3月卒業) 現94歳ぐらいの方
昭和4年度卒~昭和6年度卒     現98歳から100歳ぐらいの方
昭和元年卒~昭和2年卒       現102歳から104歳ぐらいの方

 
不審者情報(重要)

不審者情報(重要)
和水町教育委員会より、次のような不審者情報が来ましたのでお知らせします。
小学校でも十分指導しますが、各ご家庭でもご注意いただくようよろしくお願いします。

【詳細】
山鹿市来民小校区での不審者情報です。
5月7日(月)の午後3時半頃
小学3年の男児に前方より見知らぬ男性から、すれ違いざまに声をかけられる。
「あなたのお母さんが入院し病院にいるから一緒にお見舞いに行こう」
男児はお母さんは家にいると断ったところ
「他の人を探そう」と立ち去ったとのこと

(不審者の特徴)
・上下黒の長袖長ズボン
・白のスニーカー
・身長165センチ
・年齢35~40歳
・手には病院からの手紙を持っていた。

菊水東小学校大運動会に向けて
平成30年度菊水東小学校大運動会の開催に向けて、5月7日(月)夜7時より各種団体長会議を実施しました。お忙しい中にも関わらず、21名の方々にご参加をいただき、運動会に向けての各団体の取組や準備等について確認できました。ありがとうございました。
本と一緒に「まごころ」を届けていただきました。

 と一緒に「まごころ」を届けていただきました。



   平成30年4月25日の夕方、久留米運送のトラック運転手さんに、本を届けてもらいました。その本は、道に落ちていて何台かの車にひかれ少し傷んでいましたが、ちょうど通りかかったトラックの運転手さんが、きっとその道を通学している本校児童のものだろう思い、ひろって本校へ届けていただきました。本校職員もほとんどが出張で学校におらず、一人残った事務職員がその本を受け取りました。名前を確認したそうですが、名前は名乗られず、ただ久留米運送の運転手さんということしかわかりませんでした。そこで、次の日に熊本支店に電話をしたところ、住所から大牟田営業所の運転手さんということがわかりました。
 その本は、本校小学2年の児童が、図書館から借りたもので、ランドセルにはさんでいて下校中に落としたものでした。児童は本をなくしてとても悲しんでいましたが、次の日に学校に届けてあるのを見て、とても驚き、そして喜びました。きっとこの児童はこのことを一生忘れないと思います。私たち職員も、とても忙しい中にもかかわらず、わざわざ本を届けていただいた方の心のやさしさに感動しました。早速、子どもが運転手さんに書いたお礼の手紙に学校からのお礼状を添えて、運転手さんに送りました。