日誌

2019年4月の記事一覧

平成で5万件、令和で5万件、そして閉校を迎えます。

 一年前、菊水東小学校のホームページを立ち上げてから、1年間で約5万件の閲覧をいただきありがとうございました。明日からいよいよ元号がかわり、「令和」になります。このペースで行けば、閉校まで約5万件の閲覧があり、計10万件の閲覧をもって、菊水東小学校が閉校を迎えることになります。これからも、学校の情報や、閉校・開校に向けての情報をできるだけたくさん、しかも正確にはやく掲載していきますので、よろしくお願いします。

校門横にある石像の謎が解けました。

 本年度最初の授業参観を実施した4月20日(土)、この日はご両親だけでなく祖父母や地域の方々も学校にきていただきました。その中には、閉校記念実行委員長の坂本充司さんもおられました。たくま君、そうま君の曽祖父になられます。その方と一緒にいらっしゃった坂本さん(二人のおじさん)といよいよ閉校まで1年ということで話をしていると、校門横の石像の話になりました。あの像は、「二宮尊徳」像だということです。平成48年3月卒業の子どもたちが先生と一緒に作ったということでした。当時はトーテンポールを作るのが流行っていたけど、自分たちは先生と相談して、「二宮尊徳」の像を卒業記念として残したということでした。二宮尊徳は、幼名金次郎。少年時に父母を失い,伯父の家を手伝い,苦しい農耕をしながら、勉学に励んだ人です。そして、家や藩の復興を成し遂げます。あの像には、苦しくてもしっかりと勉強に励み、自分の目標を達成しましょうという願いが込められているということがわかりました。東小学校には他にもいろいろなものが残されています。その歴史を少しずつ調べていきたいと思います。

 

総合型地域スポーツクラブ「クラブなごみ」の案内を配付しました。(4/11)

 4月11日(木)、社会教育課より、「クラブなごみ」の案内をいただき、早速配付しました。県の方針により、本年度より学校運動部活動はありませんので、子どもたちの体力増強のためにも、各家庭で検討していただくようお願いします。

・クラブなごみ 入会・体験のご案内・・・・・クラブなごみ案内.pdf

・小学生対象ニュースポーツ教室 (表)・・・ニュースポーツ教室(表).pdf

                (裏)・・・ニュースポーツ教室(裏).pdf

 

菊水中学校入学式、本校卒業生5人が堂々と参加をしました!

 4月9日(火)午後より、菊水中学校の入学式がありました。本校の卒業生は5名。中学校の制服を着ているのもあって、春休みの間に随分と成長した様子がうかがえました。5人とも堂々と入場し、氏名点呼では大きな声で返事ができました。

 新入生41名を代表して、蓮二君があいさつをしました。「勉強・部活動を頑張るのはもちろん、友達との友情を深めていきたい」、「金栗四三さんのように、何事も最後までやりとげることができる生徒になりたい」と、力強く述べることができました。

 中学校の3年間は、一生のうちでも一番成長する時期ですが、あっという間に過ぎ去ります。それぞれが自分の目標を見失わず頑張ってほしいものです。頑張れ東っ子!

 

 新たに、3名の職員が赴任しました。

 今回の定期異動や、町非常勤職員の任用等で、本校では新たに3名の職員が来ることになりました。子どもたちへの紹介は、4月8日(月)就任式のときになります。名前もそのときに紹介します。さて、誰が君の受け持ちになるか、期待をして待っていてください。

一致団結、職員の和が何よりも大切です。

 4月3日(水)、東小学校職員がはじめて全員そろう日です。最高の天気でしたので、大志像を背に、敷地内の桜を見ながら、みんなで一緒にお弁当を食べました。これから一致団結して、子どもたち一人一人の瞳が輝くよう、精一杯努力していきます。

 

学校は花いっぱいです。(4月2日)

 昨日、新しい元号が「令和」ということが発表されました。「梅の花のように日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように」という願いが込められているとのことです。菊水東小学校も今、花いっぱいです。25名の子どもたちがそれぞれの花を咲かせるように、全職員で努力したいと思います。