日誌

2019年3月の記事一覧

なんちゅうこっつちゃ!(3月26日)

 「げぇ~」というある先生の叫び声。聞いてみると、2階ベランダで育ててあったキャベツが何者かに食べられていました。学級園にいくと、ブロッコリーがみるも無残な姿に。「なんちゅうこっつちゃ」です。ともに周りには、野菜の代金代わりに、鳥の糞がたくさんおいてありました。学級園のレタスといちごは無事でした。

笠原先生が転出されることになりました

 平成30年度末の県教職員人事異動により、本校の笠原教諭が転出することになりました。とても残念ですが、本校在任7年になり、どうしても異動しなければならない年数でした。在任中は、担任と教務主任をつとめ、東小の子どものために尽力していただきました。

 行き先は、荒尾市立清里小です。笠原先生は、玉名市にお住まいですので、和水町とは全く反対の方向になります。

 尚、退任式は、3月28日(木)9時より行います。

東小学校  桜 開花宣言  (3月22日)

 3月22日(金)、卒業式の朝、校庭の桜が開花しました。きのうまで全く咲いていなかったのですが、今日の卒業式を待っていたかのように、今朝8つぐらい蕾が花を咲かせていました。昼に確認したら、もう20~30カ所ぐらいは花が咲いていました。これから、日に日に咲き誇り、今月下旬には満開を迎えることと思います。

 卒業式の朝に、桜が開花したのも不思議なことですが、今日はもうひとつ不思議なことがありました。いつもばらばらの時間にくる登校班が、今日はすべて同じ時間に登校しました。この1年間正門に立っていますが、はじめてのことです。きっと、卒業生を祝福する気持ちがみんな一緒だったのだと思います。

3年ぶりの出会い(坂本共生先生来校!)

 今の6年生が4年生の時、複式学級補助員として本校に勤務されていました坂本共生先生が来校されました。3月22日の卒業式には都合でどうしても参加できないということで、本日来校されました。6年生もびっくり。坂本先生も大きく成長した子どもたちの姿に驚かれていました。残念ながら、5年生は坂本先生と会うことはできませんでしたが、きっと来年の卒業式に来て下さることでしょう!東小の子どもたちは、たくさんの愛情に包まれて育まれています。(左側は、3年前の始業式のときの写真です。右側は、本日撮影した写真です)

合格発表の連絡に、小学校に来てくれました。

 3月13日(水)は、熊本県公立高等学校の合格発表です。昼過ぎに、原田君と豊後君が、合格の報告に来てくれました。二人とも第一志望の高校で、これから勉強・スポーツに励むことになります。しっかりと頑張ってほしいものです。また、私は会えませんでしたが、夕方にも卒業生全員が合格の報告に来てくれました。子どもたちの成長が私たちの一番の喜びです。新しい道に向かって進む子どもたちの前途に幸あることを祈念しいます。

卒業おめでとう(3.12 菊水中学校卒業式)

 3月12日(火)菊水中学校の卒業式が挙行されました。東小学校出身のかずま君、ななみさん、ひなさん、ともかさん、りょう君、りゅうせい君、あいかさん、かいと君も堂々と卒業証書を受領しました。とても厳粛な式で、卒業生の態度、在校生の姿勢もすばらしく、卒業生だけでなく在校生も泣いており、とても感動的な式でした。これで9年間の義務教育が終わり、この8名は自分の夢に向かって新しいスタートを切ります。これからのさらなる成長と活躍を大いに期待しています。頑張れ、東っ子!

 式後、3年間無欠席者11名の表彰がありましたが、ひなさん、ともかさん、りょう君、あいかさんの4名がその中に入っており、代表であいかさんとそのご両親が表彰を受けました。3年間無欠席というのは家庭の協力もないと難しいことです。この表彰にも感動しました。