日誌

5月10日の給食

 今日のメニューは、ミルクパン、牛乳、ひじきスパゲッティ、アスパラサラダ、すいかです。

 すいかは、本校の校区、下津原地区で、すいか農家をされている石原徳明さんが作られたすいかです。石原さんが直接調理場に持ってきてくださり、毎年給食でみんなに食べてもらうことを楽しみにされているそうです。

 今日の給食ぱくぱくだよりには“すいか”のことが書かれていました。すいかといえば真夏の食べ物のイメージがありますが、熊本県のすいかは今の時期が出荷のピークです。一番おいしい時に出荷できるように、すいかの花が咲いてから、およそ40日後を目安に収穫されるそうです。

 写真は、給食センターで1個を48等分に切り分けているところです。同じ大きさになるように慎重に包丁をいれていかれます。

 熊本県のすいかは日本一の収穫量を誇り、全国に出荷されています。ふるさと和水町も名産地の一つです。地元で育ったおいしいスイカを味わっていただきました。