Welcome to Kawahara elementary school
Welcome to Kawahara elementary school
本日6月1日、学校が再開しました。5月は分散登校だったので、教室にみんなが集まるのは一月ぶりです。先生たちも子どもたちも皆嬉しそうでした。1時間目は、校内放送で校長、養護教諭から学校再開にあたっての話をした後、各教室で担任と一緒に「新しい学校の生活様式」等について学習しました。
新型コロナウイルスの3つの顔について
新しい学校の生活様式「河原スタイル」について
手洗いの仕方について
ふた付きゴミ箱の使い方について
そして給食
今日のメニューはちらし寿司、ししゃもフリッター、ほうれんそうのすまし汁、かしわもち、おいしかったね。
今週1週間は「心慣らし」「体慣らし」をしながら、徐々に学校生活のリズムを取り戻しましょう。
25日(月).26日(火)は5月3回目の自主登校日です。6月1日からの学校再開に向けて、学校の生活リズムに戻していくための準備として、今週から給食を開始しました。開始にあたっては給食の先生方に工夫いただきました。
一人分ずつ配膳して、学級ごとに準備します。
子どもたちは学級ごとに自分の分をとって教室へ。
1ヶ月ぶりの給食をおいしくいただきました。間隔をあけて、だまって行儀よく食べていました。
メニューはカレーライス。明日登校のお友だち楽しみにしていてくださいね。
5月18日(月)、19日(火)は2回目の分散登校日でした。18日は生憎の雨で、外で活動したり、遊んだりできませんでしたが、子どもたちは一週間ぶりの学校で嬉しそうでした。
1年生 ソーシャルディスタンスをとりながら朝顔の種まきをしました。「早くおおきくな~れ」と種に話しかけながら上手に種まきしていました。
2年生 ピーマン、キュウリ、トマト、スイカの苗を植えました。来週まで、先生たちで水やり等のお世話をします。大きくなっているか、楽しみですね。
学校が再開されたら毎年子どもたちが楽しみにしている田植え、芋苗植えが待っています。今年も米田様、堀田様をはじめ地域の方にお世話になり田植えと芋苗植えをすることができます。天気が心配ですが、17日(日)にPTA役員、おやじの会、保護者ボランティア、地域の皆様にお世話になり、水路の確保や田畑整備の作業を行う予定です。14日(木)に職員で出来る作業を行いました。竹・草刈り、溝さらい等を行いました。大変な作業でしたが、そこはベテラン教職員ぞろいの河原小です、半日ほどでかなり作業が進みました。残りは17日にお世話になります。よろしくお願いします。子どもたち、楽しみにしていてくださいね。
本年度もわんわんパトロール隊の皆様にお世話になります。犬の散歩をしながら、子どもたちの登下校時の見守り活動を10年以上していただいています。この活動が評価され、ニッセイ財団”生き生きシニア活動顕彰”を受賞されました。おめでとうございます。
5月11日(月)、12日(火)は自主登校日です。週に1回、月曜日、火曜日に分けて地区別の分散登校を行います。久しぶりに登校する子どもたちでしたが、朝から元気なあいさつの声が響きました。学校はやっぱり子どもがいてこそ学校だと改めて感じました。
それぞれの教室で課題の確認、明日からの学習計画づくり、算数、音楽、理科の授業等があっていました。子どもたちも先生も真剣勝負、短い時間をフル活用していました。そして運動場には思いっきり走り回る子どもたちや先生の姿がありました。
臨時休業が延長され、子どもたちと会えない日が続きます。河原小の先生たちもさびしい思いをしていますが、先週末から休業中の動画配信「河原チャンネル」に取り組んでいます。1年生は校歌をおぼえる前の休校だったので、第1回目は先生たちが歌う「河原小校歌」を配信しました。高畑の山、白糸の滝、浜の谷、河原の雄大な自然と子どもたちに対する思いが込められています。そして、歌声には河原小の職員の思いがたくさん詰まっています。
これからどんどんアップしていきます。楽しみにしていてください。
4月9日(木)10名の新入生を迎え、入学式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のためご来賓をお招きできず、時間短縮となった入学式でしたが、新入生点呼では、新入生の元気な「はい!」の声が、体育館に響き渡りました。新入生の皆さん、入学おめでとう!
4月8日(水)新学期が始まりました!
井上校長先生はじめ赴任された5名の先生方を迎えて就任式を行いました。
続いて、始業式を行い、本年度、教育目標である「めあてを持って学び、進んで行動、人のことを想う」河原っ子を目指してみんなでがんばっていこうと決意を新たにしました。
校庭の桜も、木山川沿いの桜も、今こそとばかり満開の花を咲かせています。春です。
5年生が、3学期に「西原の偉人」を調べ、新聞にしました。
矢野甚兵衛さん、髙橋春圃さん、矢野数馬さん、橋本壽格さん。
どの人も、西原や河原の人々だけでなく、世の人のために尽くした方々です。日置村長の卒業式での祝辞の中でもあったように、世のため人のためになることができるような人間に、河原の子どもたちも育っていってほしいと思います。
子どもは、地域の、日本の、そして世界の「たから」です。無限の可能性を持っています。
本年度、河原小学校にご支援・ご協力いただいたことを感謝申し上げますとともに、来年度も同様のご支援・ご協力・ご指導を承りますよう、よろしくお願いします。