学校ブログ
全校一斉YTKタイム
本日13時20分~13時35分まで、全校一斉YTKタイムを行いました。Y(やりぬく力)、T(伝える力)、K(協働する力)をつけるために取り組みます。
本日のお題は、「先生が好きな〇〇です。」
第1問目「先生が好きな給食の献立」、第2問目「先生が子どもの頃に好きだった教科」など・・・合計4問です。
「先生が好きな給食の献立は?」と言うと、グループで話し合い1つの答えを紙に書きます。それを「せーの!」で見せて発表します。最後に「かぶっていいよ!先生の好きな献立は何ですか?」と声を合わせていいます。そして、先生が「好きな献立は、カレーライスです」などと答えを言って、自分たちが考えた答えと同じ時は「正解」となります。班で力を合わせて取り組むゲームで、大いに盛り上がっていました。(校長 佐藤 政臣)
6年 調理実習
本日は6年生が家庭科の調理実習で「ベーコンポテト」を作り、職員室まで持ってきてくれました。
ほどよい塩・こしょう加減でタマネギのシャキシャキ感も残っていて、とても美味しかったです。
今週末は、6年生児童がいるご家庭の食卓に登場するかもしれません?!
ごちそうさまでした。(教頭:上田玲子)
2年 「ローテーション道徳」
本日2校時、2年生は、学級担任以外が授業をする「ローテーション道徳」の形式で授業を受けました。それぞれの学級で、自分の意見をクラスのみんなに伝えたり、「交流タイム」でお友達に自分の意見を伝えたりする様子が伝わってきました。
(校長 佐藤 政臣)
4年「和と洋新聞」作成!
4年生は、国語科で「くらしの中の和と洋」を学習して、「和と洋新聞」を作成しました。
そこで本日、二人の児童が校長室に「和と洋新聞」を持ってきました。新聞の内容は、「和室はなぜ少なくなったのか・・・」と題して「和室と洋室」の数について調査したものや「和食と洋食どっちが好き」と題して「和食と洋食の好み」について調査したものなどがありました。それぞれ、アンケート調査をして結果をグラフにするなどすばらしいできばえでした。
(校長 佐藤 政臣)
授業参観・学級(学年)懇談会、ありがとうございました
13:30・・・そろそろ保護者の方々も集まってこられてきているかな??と児童玄関をみたら、きまりを守っていただいて、声かけがあるまで待ってくださっていた保護者の方々がたくさんおられました。子どもたちは掃除時間だったので、待っていただいてすごくありがたかったです。ご協力ありがとうございました。
13:40より、各学級学年の授業参観が始まりました。
人権学習の学年もあれば、平和学習の発表、生活科や総合的な学習の発表もあれば、算数の授業・・・など、保護者の方々の姿を子どもたちはいち早く見つけ、2割増し(?!)の意欲満々ぶりで授業が行われました。お忙しい中、学級懇談会にもたくさんのご参加をいただき、本当にありがとうございました。
次は2月21日(金)に予定しています。学年最後の授業参観になりますのでたくさんのご参観お待ちしております。(教頭:上田 玲子)
楓の森アップデート2(学校だより)NO.16 発行
楓の森アップデート2(学校だより)NO.16を発行しました。本号では、「人権月間の取組としての金陽会作品展の様子」を紹介します。(校長 佐藤 政臣)
給食便り(冬の号)発行
給食便り(冬の号)を発行しましたのでご覧ください。(校長 佐藤 政臣)
ほけんだより12月号
山下養護教諭より「ほけんだより12月号」が発行されましたので、ご覧ください。急に寒くなってきました。体調管理に気をつけて過ごしましょう。(校長 佐藤 政臣)
楓の森アップデート2(学校だより)NO.15 発行
楓の森アップデート2(学校だより)NO.15を発行しました。本号は、「得意な分野をさらに伸ばそう ~受賞おめでとう~」というタイトルで数々の賞に輝いた児童を紹介しましたのでご覧下さい。(校長 佐藤 政臣)
「金陽会展覧会」ご来場ありがとうございました
12月7日(土)13時~15時、8日(日)10時~14時に、本校の「地域交流室」で金陽会展覧会の一般公開を行い、多数ご来場いただきました。ありがとうございました。
また、小・中学校のPTA役員の皆様には、寒い中に受付等をしていただきまして誠にありがとうございました。さらに、絵画やイーゼルの撤収等に多数お手伝いいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
アンケートに書かれた感想の一部を紹介します。
【展覧会についての感想】
〇どの絵も力強さに溢れています。そして、色合いが深くて一言では言えない色味だと感じます。どの絵にも作品の方の「描きたい気持ち」が強く感じられ、それが人をひきつけているのでしょう。
〇どの作品も一つ一つ個性に溢れていて感動しました。作品の中に喜びを感じました。入所者の人たちが気持ちの発散と描く喜びがしっかり伝わってきました。本当にすばらしい企画だと思います。ありがとうございました。
〇いつも作品の絵ばかり見ていましたが、解説の文章がとても参考になり、その作者や作品の奥の方まで見えるようでした。「秀一」な解説文だと思います。
〇たくさんの作品、見たことのない作品があって今回もわくわくしました。蔵座さんの文章と一緒に絵を見ることができるこの環境はやっぱりとてもいいなあと思います。絵の位置も低くて小さい子にも見えやすいのがまた素敵です。中学生の子が毎年見ていくと、どんな印象を持つのか知りたいです。毎年必ずあるというのは、とても大事なことなのだろうと思います。今度、子どもたちと資料館に絵を見に行く予定ですが、やっぱりこんな環境で見せてあげたいと思いました。
このような感想を多数いただきました。また、来年も行いますのでよろしくお願いいたします。(校長 佐藤政臣)