2025年5月の記事一覧
3年 外国語活動の授業
3年生から始まる「外国語活動」の授業。
数を数えるゲームをノリノリで行っていました。楽しみながら英語を覚えていくといいですね。
(校長 佐藤 政臣)
1年 ねんどとなかよし
1年生は、初めて粘土を使った学習をしました。
「粘土体操」をしました。粘土を丸めたり、平たくしたり、長くのばしたり、たくさんの小さな丸を作ったりしました。「校長先生、見て、見て、こんなに長くなった!」「四角がきれいにサイコロみたいになった!」など・・・、子どもたちは、友達と楽しく会話をしながら、夢中になってつくっていました。
(校長 佐藤 政臣)
応援団練習がんばっています!
運動会まであと10日あまりとなりました。
今日の全体練習では、閉会式と応援団練習を行いました。
団長さんを中心に、応援団の子どもたちが前に立ち、応援歌や応援のコールなど、
振りをまじえながら、ていねいに教える姿がありました。団員もそれをまねながら、
みんな一生懸命練習しています。競技とあわせて、応援の姿もぜひご期待下さい!(主幹教諭 濱坂)
ハンセン病市民学会に参加して
先日お亡くなりになられました菊池恵楓園自治会長の志村 康さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
志村さんは、ハンセン病問題の解決に向けてご尽力され、本校の建設にも大きくかかわられました。
5月10日(土)、11日(日)の2日間行われたハンセン病市民学会の2日目、菊池恵楓園で行われた分科会D「未来に手渡すために~歴史資料館の取り組みと展望~」に、本校卒業生の合志楓の森中学校の生徒及びその卒業生(高校1年生)が報告者として登壇しました。そこで、本校職員も5名参加しました。
合志楓の森小中学校では、「ハンセン病学習を通して、何を語り継ぎ、何を大切にしていくのか」を学ぶために、9年間の学習(KAEDE'S PRIDE PROJECT)が系統的に実施されています。
分科会の発表では、3名の生徒がハンセン病に対する「差別・偏見」をなくすために、学んだことを自分の言葉で発信することができました。すばらしい生徒の発表に胸が熱くなりました。(校長 佐藤 政臣)
運動会全体練習が始まりました!
本日より、運動会の全体練習が始まり、
初日は、開会式の練習と応援団の団結式が行われました。
本校は、赤、白、青の3つの団に分かれて、競技を行います。
それぞれの団長さんから決意表明があり、応援歌などの練習が
行われました。子どもたちの張り切りがビンビンと伝わってくる初日練習でした!
(主幹教諭 濱坂)