学校ブログ

2022年7月の記事一覧

めいろ鬼

子ども達の遊びの定番といえば、鬼ごっこ。定番は、タッチ鬼、こおり鬼、いろ鬼、たか鬼など。タッチされたら両手をあげて「バナナ」になるバナナ鬼などは、見ている方も和む鬼ごっこです。
ここ最近、4年生の子ども達の中で遊んでいる鬼ごっこが「めいろ鬼」。運動場に子ども達は「迷路」を描き、その迷路を使った鬼ごっこです。聞くと、自分たちで考え出したとのこと。「こどもは遊びの天才」と言われますが、いろいろな遊びを作り出したり、状況に応じたルールを作ったりと遊びの力は無限だなど改めて感じました。

 

 

フッ化物洗口 再開

感染拡大防止のため、これまで学級閉鎖があっている場合は、学校全体のフッ化物洗口を控える措置を合志市全体でとっていました。本校では、毎週金曜日の朝に実施していましたが、学級閉鎖とかさなり、今年度になり1度も実施できていませんでした。
7月に入り、市教育委員会の前述の指針が変更され、学級閉鎖している学級以外は、感染予防対策をとってフッ化物洗口を実施することなり、本日、久しぶりに実施できました。むし歯予防予防の一つとして歯みがきと併せて、希望者に実施していきます。


今年の願いは・・

7月7日七夕。4年生の教室には笹竹が持ち込まれ、昨日(6日)の昼休みには4年生の子ども達が願いごとを書いたり、飾りをつくったりしていました。「〇〇が上手になりますように」「〇〇大会で優勝できますように」「〇〇になれますように」といった自分の願いや「家族全員がけんこうでいれますように」などの願いが書かれいました。
そして、今年も「コロナがはやくなくなりますように」「5年生になるときにはコロナがなくなっていますよに」と子ども達の切実な願いもみられます。
そして、今年は特に「戦争がなくなりますように」「戦争がいっぱいおこらないように」もいくつか見られ、子ども達も影響を感じていることがうかがえます。

水質検査(学校薬剤師)

保健室の山下先生は、出勤後に水道水の残留塩素の測定が毎日ルーティーンとなっています。
学校では、定期的に専門機関による「水質検査」を行っています。本校の学校薬剤師の椎屋先生と菊池郡市の学校薬剤師の方々が直接検査を行って頂いています。前回は、プールの水質検査、今日は水道水の水質検査を実施してもらいました。その場での検査と併せて、検査機関でのさらに精密な検査を行うため、結果は後日となります。
日常的な検査に加え、専門家による検査をして頂けることは安心につながります。

はじめてのオンライン

本日と明日の2日間、1年3組は学級閉鎖です。各ご家庭には、ご協力いただき感謝いたします。
6月末には、1年生もタブレットが貸与され、子ども達も学校でタブレットを使う練習を行ってきました。今回の学級閉鎖では、1年生で初めてのオンライン授業を行っています。接続など保護者の方のサポートを受けながら、1年生の子ども達もオンラインで担任の田上先生とつながり、学習を進めています。時間は短くしながらも5時間のオンライン授業です。
対面での授業ができない中で、学びを止めない一つの手段として、このようなオンライン授業は有効です。また、現在は、在宅勤務でリモートでの仕事も多くなっている中、学校でも子ども達が多様な方法を学ぶ機会にもなっています。