学校ブログ

2022年6月の記事一覧

ろぐいん!!

1年生は先週、タブレットの引き渡し式を各クラスで行いました。その際は、タブレットの取り扱い方を1時間かけて学習をしたため、実は電源は入れていません。それでも大喜びの1年生・・素直な子ども達です。
昨日(22日)に1年生保護者の方々には「タブレット端末持ち帰りに伴う事前確認について(お願い)」のプリントと一緒に子ども達がタブレットを持ち帰り、ご自宅でのインターネット接続等についての確認をしていただいています。
接続方法等はこちら⑤保護者用(別紙1-②確認方法 オンライン確認).pdf

1年生は、タブレットの「ろぐいん」や「ちゃっとだうん」の学習をしています。ログインにはアルファベットや@などを使い、実際にキーボードを操作することになり、ひらがなを学習中の1年生にとっては、いくつものハードルがあります。そこで、一つ一つ1年生用に言葉も変換しながら操作をしていきます。
無事に「ろぐいん」できOS画面が出てくると「できたー」と完成があがり、「じゃっとだうん」できると「やったー」と喜び、クラスの「ちーむず」にはいって喜び・・1・2時間でたくさんのミッションをこなした1年生でした。

1年生のオンライン接続テストは6月28日(火)17時~19時でおこないます(後日文書配布)。

今年も開催(金陽会)

2月に地域交流室で開催した菊池恵楓園入所者自治会絵画クラブ金陽会の作品展「知らないを観に行こうvol7」を今年度も開催するため、キュレーターの藏座さんや地域学校協働活動推進員の箕輪さんと小・中学校で打合せ(第1回)を行いました。今年度は、さらに中学生が関わる機会を試行してくなどさらによいよいものとなるよう協議しました。
今年度は、11月24日(木)から12月2日(金)までの9日間(土・日の一般開放を含む)で計画しています。本HPでも随時紹介していきます。

本日の午後は、合志市人権教育推進協議会学校教育部会の授業研究会が合志小・西合志南小・西合志南中を会場に行われました。コロナ禍のため、各学年2名参加と制限があったため、学校に待機の職員は5月にオープンした菊池恵楓園歴史資料館見学の研修を行いました。今後、子ども達の見学や学習を進めていく前にまずは教職員が学びを深められた時間となりました。

おおき(木)くな~れ!

保健室前の掲示板には、ダンボールで作られた小さな木と大きな木が掲示されています。昨年度も保健室前に掲示されていた「簡易身長計?」(以前のブログはこちらから)のバーションアップした身長計のようです。
制作には、保健委員会はもちろんですが、保健室ファンクラブ?の子ども達が大活躍をしてくれたと養護教諭の山下先生がうれしそうに話してくれました。木には「チョッパー90㎝」「大谷翔平193㎝」などと掲示されています。
さっそく1年生の子ども達が「ぐりとぐら(身長10㎝)よりたか~い」「ドラえもん(身長129.3㎝)と同じだー」「トトロ(200㎝)でか~い」などと盛り上がっていました。

交通安全教室

先週に予定していた3年生の自転車教室は、雨で本日(21日)に延期していましたが、本日も雨のため交通安全教室として行いました。
熊本北合志警察署からお二人の警察官から講話やビデオを視聴しながら、具体的な場面をとおして安全な自転車の乗り方や交通ルールについて学習をしました。ビデオでの子どもによる自転車事故の様子を見て「ありえる」と子ども達から声があがるなど、子どもたちも具体的にイメージできたようです。また、自転車による人身事故についてもお話があり、賠償金の額に驚きの声もあがっていました。
子ども達には冊子をいただきましたので、ご家庭でも一緒に確認いていただければと思います。
(参考)熊も県内で自転車を利用する方々へ.pdf

オンラインで班活動

6月に入り、感染予防ための学級閉鎖が続いています。各ご家庭には感染対策を行いながら、学級閉鎖等への対応などへのご協力に感謝いたします。 

タブレットが配付されていない(先週に配布済み)1年生を除いて、学級閉鎖のクラスはオンライン授業の対応を取っています。オンライン授業も高学年では、チャット機能でのやりとりやteamsでの資料等の共有、画面共有などを駆使して授業が進められています。さらに、3~4人のグループに分かれてオンライン班活動など、オンライン授業も進化をしています。先生方も一方的なオンラインとならないように機能を使って、双方向の授業づくりを心がけてオンライン授業用に授業を組み立てなおすなど準備を丁寧に行っています。
本日は、6年3組の算数の授業では、途中で班活動が行われていました。3人ほどの班の中では、「〇〇(勉強したの)覚えている?」「それは〇〇をするとできるよ」などと子ども達同志がオンライン上でやり取りする様子も見られました。担任の杉本先生もオンラインで各班を巡回しながら声掛けをするなどスムーズなオンライン学習ができていました。子どもたちも先生もスキルアップがすさまじいスピードで進んでいます。