2024年9月の記事一覧
ひっさびさ!
ここ数日は猛暑が続き、暑さ指数も危険値である31を超えていました。
昼休みは運動場でなかなか遊べない子どもたち。
今日は、朝から曇り空でした。
昼に教頭先生からの放送がなります。
「また、遊べないのか!」と思った子どもたちも多かったでしょう。
しかし、教頭先生からは「今日は外で遊べます!」との連絡。
至る所で「やったー!!!!」と歓声が上がりました。
久々に外で遊んだ子どもたち。とてもとても楽しかったことでしょう。(主幹教諭;下山)
車椅子・高齢者、視覚障がい体験 4年
4年生は、先日の「福祉って何?」の学習から、車椅子の体験や高齢になると動きづらさが出てくる時の体験、視覚に障がいがある方の見え方体験学習を行い、当事者の気持ちの疑似体験をしました。
ちょっとした段差につまずく車椅子に、子どもたちは工夫して介助していました。相手の立場になる・他者理解って、体験を通すと更に深まりますね。(教頭 上田玲子)
2年生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」
2年生生活科で、「動くおもちゃ」を作りました。
この単元は、「自分がつくるおもちゃを決め、動く仕組みを考えながら、必要な道具や材料を用意し、工夫しておもちゃをつくること」が目標です。今日は、それぞれに動くおもちゃをつくることができていたようです。(校長 佐藤 政臣)
登校中の会話・・・・
本日は、御代志方面に登校の様子を見にいきました。
御代志駅付近の開発が進んでいます。子どもたちと、「どんな店ができるのだろう。」という話になりました。「ス〇ロー」がいいな。ぼくは「く〇寿司!」がいい。「いや、〇ま寿司!」だって、・・・・と、ネタについてのウンチクが始まりました。お寿司が大好きな子どもたちでした。(校長 佐藤 政臣)
運動場の草・・・どうにかしなければ 3
本日で草取り五日目。朝の運動場東側は、恵楓園の林が朝日をいい具合に遮ってくれて影になり、心地よい気温で草取りができています。
正門近くからスタートし、テニスコートに近づいてきています。本日も20名近くの3~6年生が手伝いに来てくれました。進んでボランティアです。
終わりは、初日から手伝いを続けてくれている6年生の二人が一輪車を所定の場所に持って行ってくれます。持っていく途中で、「草取り私もしたい」と女の子が言いにきてくれました。兄弟姉妹で声かけ合って参加してくれたり、友達同士参加してくれたり、時間があったからと参加してくれたり、心がきれいな子どもたちです。
運んでいる途中で、今日は、中学生が挨拶運動に立っていました。誰かのために汗をかくことができる素敵な子どもたちでした。(教頭 上田玲子)
6年 ローテーション道徳の授業
本校は、全学年でローテーション道徳を行っています。本日は6年生で、ローテーション道徳が行われていました。
ローテーション道徳とは、教師がローテーションでクラスに入りながら授業を担当します。例えば、6年1組の担任が今日は2組で授業を担当し、次の週は、3組で授業を担当するというようにローテーションしていきます。ですから、子どもたちは、学級担任以外の授業を体験することができるのです。(校長 佐藤 政臣)
5年生「外国語」 ロイロノートを使って
5年生の外国語の授業です。学習課題をロイロノートで提出します。ロイロノートが入って10日もたっていませんが、使いこなしています。
【学習課題】紹介する文章をロイロノートで提出しよう。
1 This is ~. 2 He(She) can ~. 3 He(She) is ~.
紹介したい人について、この3つのセンテンスで紹介します。これらをロイロノートで、自分の音声を録音して提出します。外国語の評価には、ロイロノートがこのように使われます。(校長 佐藤 政臣)
1年生音楽 鍵盤ハーモニカが上手です
1年生は、鍵盤ハーモニカの練習をしています。鍵盤に正しく指を置くことができていました。上手な子は、鍵盤を見ないで弾いていました。すばらしい!(校長 佐藤 政臣)
2年生図画工作「読書感想画を描こう」
2年生図画工作、読書感想画の授業です。
「読書感想画」とは、本を読んで、「おもしろい!」「楽しい!」「よかった!」「すてきだ!」「いいな!」と感じたことや印象をもとに、表現した絵のことです。本を読んだイメージをもとに自分の感動を伝えるために描く絵です。
今日は、教師の読み聞かせのもとで、描くイメージを広げる学習をしました。(校長 佐藤 政臣)
3年 国語の授業~慣用句~
今日は、3年生の国語の授業を参観。電子黒板で子どもたちに疑問を投げかけ、慣用句の学習が始まりました。
田中教諭と子どもたちのやりとりが軽快で、テンポよく進みます。
物知りな子どもの発言に「そうそう」「ああ!」「だって、・・・でしょ」と反応豊かな3年生。
電子黒板を駆使し、クイズ形式の慣用句学習のイラストにも子どもたちのつっこみが入り、笑顔があふれます。
最後は教科書を使い、思考の整理。正しい姿勢で音読をし、本時のまとめに向かいます。
子どもも担任も声がよく通り(田中教諭は声楽をされており、オペラ歌手のように歌を歌うことができるんです)、楽しく、日常に役に立つ国語の授業が展開されました。子どもたちが家でも慣用句を使い始めるかも・・・です。(教頭 上田 玲子)