日誌

学校生活

4年生国語研究授業

 10月19日(火)、4年1組の国語「伝統工芸のよさを伝えよう」の研究授業が行われました。

当日は、日本の伝統工芸のよさを3年生に伝えるためのリーフレットを作っていきますが、そのための組み

立てメモづくりの授業でした。魅力がより3年生に伝わる組み立てにするためにはどうしたらよいか、一生

懸命考えを出し合いながら学習に取り組んでいました。

 

 

5,6年生の防災教室

 10月19日(火)、5,6年生の防災学習が行われました。講師には、学校運営協議会委員でもある徳永

伸介さんを招いて、熊本県が推進している「マイタイムラインシート」づくりについて学習を実施しました。

 授業では、長洲町のハザードマップを見て、自分の家はどんな災害が起こりやすいか各自確認をし、誰とど

こへ避難すればいいのか等記入していきました。今後家庭に持ち帰り、家族で話し合いながら少しずつ「マイ

タイムラインシート」を作成していきます。

 

婦人会によるミシンボランティア

 10月18日(月)から3回、5年生の家庭科「ナップサックづくり」に、地域の婦人会に来ていただき、

ミシンなどの支援を行ってもらいました。各班に一人ずつ入っていただいたので、スムーズに作業が進みまし

た。久しぶりのお願いでしたが、快く引き受けていただき大変助かりました。

 

 

 

 

金魚学習

 3年生は、10月5日(火)に金魚学習をしました。

 金魚組合から松井さんと徳永さんをお招きし、金魚すくいや金魚についての

学習を行いました。

 金魚すくいでは、一人で5匹すくった子もいました。また、質問コーナーでは

金魚の育て方や繁殖の仕方など丁寧に教えてもらいました。

 最後に金魚やメダカのお土産もいただきました。

 

 

 

腹赤小運動会

 9月25日(土)に運動会を実施しました。

参観者は同居家族のみとし、午前中終了でした。

子供たちは、一生懸命頑張る姿を保護者の方に見てもらえたので

多くの子達が達成感を感じたと思います。

学校も無事終えることができたことに感謝しています。

 

 

 

 

 

 

PTA奉仕作業

9月20日(月)7:00~

運動会前にPTAによる草取りを実施しました。

たくさんの保護者の参加があり、大変運動場がきれいになりました。

お世話になりました。

  

1年1組 国語研究授業

9月17日(金)

講師に築山小学校の高山裕子先生(指導力向上アドバイザー)をお招きして、1年1組の研究授業「しらせたいな、見せたいな」を行いました。

この日、台風14号の影響で、午後から一斉下校となりましたので、急遽5校時から2校時に変更して実施しました。

子供たちは、担任の林野先生の話を集中して聞いていました。

 

 

運動会の結団式

9月9日(木)に応援団の結団式を行いました。

今年の応援団は、赤団団長に池田早希さん、副団長に濱田琉碧君

白団団長に大賀健生君、副団長に荒木蓮翔君です。

団を一つにまとめ、思い出に残る運動会にしてほしいです。

  

夏休み後 通常授業でスタート

コロナ感染に気をつけながら、8月27日(金)から長洲町の小中学校では、

通常授業をスタートしました。

6年生の国語の授業

いつも通り、和気あいあいと男女が協力して、グループ討議や発表、説明等充実した授業を行っていました。

車椅子体験

 4年生では、車椅子体験をしました。実際に乗ってみると、

少しの段差を乗り越えることができないなど、生活の中で、困る

ことがたくさんあることに気づくことができました。

 この体験から、さらに「ともにくらしていくため」の学びを

深めていきましょう。

校内ドッジボール大会

 6月に児童会の体育委員会が企画したドッジボール大会が行われました。

大会では、低・中・高学年に分かれて、それぞれの学年でチームをつくり参加していました。

 各学年部の優勝チームです。

 低学年の部:ゲッコウガチーム    中学年の部:ずうかチーム   高学年の部:ファイティンチーム

プール掃除

 6月2日(水)の5・6校時を使って、4年生以上によるプール掃除を行いました。

 4年生はプールサイド、5年生は小プール、6年生は大プールを中心に掃除をしま

した。どの学年も1人も遊ぶことはなく、時間いっぱいたわしやブラシで汚れを落

としてくれました。

 本当に黙々と働く子供たちにうれしくなりました。日ごろからの先生方の指導

の賜物です。きれいになったプールで喜ぶ子供たちの笑顔が待ち遠しいです。

 

交通安全教室

 5月12日(水)に、雨で延期になっていた交通安全教室を行いました。この日も雨となり、本来であれば、外で正しい歩行の仕方や自転車の乗り方などの予定でしたが、室内で腹赤駐在所の松岡さんのお話とDVD視聴となりました。

実際に実技はできませんでしたが、お話やDVD視聴で学んだことを活かしてほしいものです。

第1回 腹赤小学校運営協議会の開催

 4月22日(木)に第1回腹赤小学校運営協議会を実施しました。昨年度より、文部科学省版のコミュニティ・スクールとなり、防災教育を柱にスタートしました。 

 この日は、任命状交付と学校経営や学校教育目標等の承認が行われました。

 今年度の取組として、昨年度に引き続き、地震・津波、豪雨災害等の予測不可能な自然災害の中において、厳しい環境の中にも自分の命を守りながら、生きる力を身に付ける取組を行っていきたいと思います。 

防災教室はじまる

 本年度から、腹赤小学校にも学校運営協議会(コミュニティスクール)が設置され、その大きな取組が「防災教育の強化」です。

 その基本的な考え方は、学校と地域、保護者が連携して自分たちの命を守る、助け合う仕組みを創り上げていくことにあります。

 そのためには、子どもたち自身も、常に「防災・安全」の意識を持って,主体的に生活する資質や能力を育むことが重要であると考えました。

 学校のリーダーになる5,6年を対象に、総合的な学習の時間を使って「水害が起きたら、どう対応するか」ということをテーマに、学習を進めていきます。

 自宅のまわりの様子、学校までの経路、その途中の危険箇所を自分の目で確かめ、ハザードマップなどの資料で調べ、いつ、だれが、どのように対応すればいいのかを学びます。

 

 9月9日(木)は、本校学校運営協議会委員で防災士の徳永伸介氏をお招きして、導入の学習を行いました。

 学習内容は次のようなものでした。

  ① 災害のおそろしさ、被害の様子を学ぶ。

・さまざまな資料や映像をもとに、 自分の身の回りにも危険が潜んでいることを実感する

ことができました。

  ② 地区別に分かれ、地図上に自宅の位置、通学路、危険だと思われる場所を話し合いながら

記入する。(災害図上訓練:DIG)

・どの道ならば安全に行き来できるのかなどを考え、話し合うことで「自分の目で見て確

かめたい」という意識が強くなりました。

 

 この学習をスタート地点として、自分たちで自分の校区を見つめ直し、安全安心な生活を求めようという児童を育んでいきます。

 そして、11月21日には、地域合同防災訓練を実施します。そのときに地域の方や保護者の皆さんに学習の成果を発表する予定です。