日誌
学校生活
音楽集会♪
今日の「はくすいタイム」は音楽集会でした。
音楽集会では、1年間を通して各学年の音楽の発表があります。
今回はトップバッターとして、5年生の発表がありました。
5年生は、合唱と合奏を披露してくれました。
合奏で発表した曲は「ラ・バンバ」。
「ラ・バンバ」と言えば、コマーシャルでも聴くあの名曲を思い浮かべるのですが、どうも様子が違います。最後まであのサビの部分が出てきませんでした(-_-)
音楽集会のあとに5年生に尋ねてみると、
「ラ・バンバはあの曲だけではないんですよ」
とのこと。
調べてみると、「ラ・バンバ」はメキシコで古くから演奏されたり歌われたりしていた民族音楽のようです。
そう言えば、そんな感じのするとても楽しい合奏でした(^^)
また、それぞれの学年の音楽を聴けるのを楽しみにしています♬
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自主的!
水曜日の昼休み。
子どもたちが何やらゴソゴソしています。
行ってみると、部活動の倉庫を掃除していました。
汚かったから掃除をしたとのこと。
6年生の声かけで4年生以上のソフトボール部員が集まっていました。
自主的な片付け、ほんとに偉いですね。
ソフトボール部は明後日、26日の土曜日に阿蘇郡市規模別ソフトボール大会に出場します。
会場は我が白水小学校です。
保護者の方だけでなく、地域の皆さまもぜひ応援においでください。
善い行いをした子どもたちなので、きっといい試合ができると思います!
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珍客!
先週の木曜日、低学年棟の前に1匹のタヌキが。
近づいてみると、いっこうに逃げる様子はありません。
それどころか向こうからも少しずつ近づいてくるほどです。
気が付いた1,2年生が教室から出てきて、
「タヌキだー!」
「かわいい!」
「さわっていいですか?」
と騒いでも全然気にとめる様子もないタヌキ。
しばらくすると、旧中学校の方へ。
何とそこにはもう1匹のタヌキがいたのです。
夫婦でしょうか、親子でしょうか。
旧中学校と小学校の間のところで、2匹並んでこちらを見ています。
子どもたちの「バイバイ!」の声を聞きながら、その間の側溝の穴の中へ消えていきました。
そして、あれ以来2匹は姿を見せません…。
タヌキにしては尻尾が短いし…、と思った職員が調べてみたところ『アナグマ』だろうという結論に至りました(^^)
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モンシロチョウ!
3年生がお世話をしていたモンシロチョウの幼虫、さなぎから成虫になりました。
朝学校に来てみると、チョウになっていたそうです。
しわしわの羽がしっかり伸びるまでじっとしています。
子どもたちもそっと見守っていました。
またこれからたくさん飛び立っていきそうです。
自然とか命とか、本当に不思議です。
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目標!
金曜日に児童総会を行いました。
この会では、各委員会からと、各学年からの発表がありました。
本校の委員会は、運営委員会、給食委員会、健康づくり委員会、環境ボランティア委員会、図書委員会、放送委員会の6つです。
それぞれに、1年間の目標やみんなへの呼びかけを行いました。
また、1年生から6年生までの各学年からの発表では、クラスの目標と人権目標についての発表がありました。
どの発表を見ても、子どもたちが堂々としており、声も大きくて張りがあるなと感じました。
元気とやる気がいっぱいの白水小学校です(^^)
児童発表のあとには人権教育担当職員からの話がありました。
話はこの2つ。今まで以上に温かい雰囲気の学校にしたいという思いです。
また、最後には、校長が学校全体としての目標(学校教育目標)の提示をしました。
職員も子どもたちも、みんなで目標達成のために頑張ります!
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読み聞かせ開始!
今年度の読み聞かせが、今日から始まりました。
読み聞かせは、ボランティアの方々が毎週1回、朝8時20分から10分間程度各学年で行ってくださいます。
子どもたちはこの時間を楽しみにしています。
写真のように、低学年も高学年もお話の世界に入り込んでいます(^^)
ボランティアの方々、本当にありがとうございます。
そして、また、1年間よろしくお願いいたします!
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いのちいっぱい!
3年生の子が職員室まで来て、
「モンシロチョウの赤ちゃんが生まれました!」
と、教えてくれました。
今、3年生では理科でモンシロチョウの幼虫を育てています。
左上の写真が卵で、大きさは1mmもないくらいです。
そして、生まれたと教えてもらったのが右上の写真です。これも小さいですが、必死に生きようと、卵の殻を食べています。
子どもたちは、毎日フンの掃除をしたり、えさのキャベツをあげたりと、とてもよく世話をしてかわいがっています。感心です。
中には、幼虫に名前をつけている子もいるほどです。
ほんの小さな命だけど、その命を大切にしている子どもたちを見ると心が温かくなります。
すでにさなぎになっている幼虫もたくさんいます。
さなぎからチョウとして出てくる瞬間を、ぜひ子どもたちに見てもらいたいと思います。
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ゲームはほどほどに
今日は眼科検診が行われました。
子どもたちの目の状況も気になりますが、もう一つ気になったのが、事前調査。
保護者の方々に書いていただいた事前調査の中に、ゲームをどれくらいするかの質問がありました。
「ゲームをよくする」が圧倒的。
それも、平日2時間とか休日4時間とかもたくさんありました。
思わず校医の先生も
「勉強はいつやってるのかな?」
と、苦笑い(^^;)
勉強の時間と入れ替えることはできませんよね…(-_-)
ということで、目を大切に(^_-)
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素敵な生き方
先週、今年度初めての学校集会がありました。
学校集会は、月に一度校長が子どもたちに話をします。
今回はレーナ・マリアさんの話。
レーナさんは、スウェーデンの女性歌手です。生まれつき両手がありません。足も片方はずいぶん短いです。
校長が子どもたちに尋ねました。
「レーナさんは、一人で食事ができるかな?ピアノが弾けるかな?水泳ができるかな?」
子どもたちの多くが、それぞれに「できない」と答えました。
でもレーナさんは、実はどれもできるのです。
水泳なんてパラリンピックで金メダルを取っています。
最後にレーナさんの言葉の紹介がありました。
「私の生き方を見て、素晴らしいと言ってくださる方がたくさんいます。確かに素晴らしいかもしれない。でも、私にはあなたと比べて特別なところなど一つもありません。人間は、みな同じ力を持っていると私は信じています」
子どもたちからは、
「みんな同じ力を持っているなんて不思議だ」
「努力すれば願いが叶うと感じた」
などの感想が聞かれました。
一人一人が、自分らしく、素敵な生き方をして欲しいですね。
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ありがとうございました!
今日は子どもたちは土曜授業。
保護者の皆さまには、美化作業をしていただきました。
時間いっぱい熱心に作業をしていただいたおかげで、学校がとてもすっきり美しくなりました。
子どもたちにとって、よい環境で学習や遊びができます。
中には、手にマメを作り、それが破れても作業をしてくださったお母さんもいらっしゃいました。お大事にされてください<(_ _)>
皆さま本当にありがとうございました!
作業のあとは授業参観でした。子どもたち、張り切っていましたね。
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