日誌
いのちいっぱい!
3年生の子が職員室まで来て、
「モンシロチョウの赤ちゃんが生まれました!」
と、教えてくれました。
今、3年生では理科でモンシロチョウの幼虫を育てています。
左上の写真が卵で、大きさは1mmもないくらいです。
そして、生まれたと教えてもらったのが右上の写真です。これも小さいですが、必死に生きようと、卵の殻を食べています。
子どもたちは、毎日フンの掃除をしたり、えさのキャベツをあげたりと、とてもよく世話をしてかわいがっています。感心です。
中には、幼虫に名前をつけている子もいるほどです。
ほんの小さな命だけど、その命を大切にしている子どもたちを見ると心が温かくなります。
すでにさなぎになっている幼虫もたくさんいます。
さなぎからチョウとして出てくる瞬間を、ぜひ子どもたちに見てもらいたいと思います。
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