日誌
学校生活
真っ白!
明け方から降り出したと聞きましたが、子どもたちが登校する時には白銀の世界。
傘をさして、雪を踏みしめながら登校する子どももいました。
車で送ってもらって、
「車のタイヤが滑りました!」
と話してくれた子もいました。
やっぱり雪は車の天敵です。
しかし、子どもたちにとっては天からの嬉しいプレゼント。
さっそく、外に飛び出して雪合戦や雪だるまづくりにいそしんでいました(^^)
靴や靴下、ズボンがびっしょりになりながら遊ぶ子どもたち。
また、具合が悪くならないかな、などと心配しながら見ていました。
靴下は替えを持ってくるといいかもしれませんね。
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美しい文字!
先日行われた南部書写展の特選作品の展示をしています。
特選だけあって、どの文字もすごくきれいです。
また、きれいなだけではなく、力強さもあります。
こんな文字を書ける小学生、すごいです。
子どもたちには、ぜひ参考にしてほしいと思います。
白水小では金曜日までの展示です。
もちろん本校児童も特選に入っています(^^)
見に来ていただけたら嬉しいです。
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タイムリーなプレゼント
かわいいイラストと言葉が書かれているこれは何でしょう?
これは、健康づくり委員会が学校のみんなの健康のために、マスクの袋に1枚1枚心を込めて書いたものです。
学校の全員、子どもと職員全員に1枚ずつ配ってくれました。
感謝です。
また、このマスクは地震の際に海外からいただいた支援物資だそうです。
それにも感謝です。
インフルエンザ流行は、まだまだ続いています。
みんなで気を付けましょう!
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か、かんとくぅ!!
今日は、なんとあの福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督が、白水小学校に来てくださいました!
工藤監督は、熊本地震で被災した地区の子どもたちを元気づけようと、多くの場所を訪問されています。そして、今日、白水小訪問が実現したのです。
子どもたちの拍手と歓声の中、登場された監督。第一声は、
「私たちはみなさんのことをいつも応援しています。忘れません」
でした。
その後は、子どもたちとのやりとりで話が進んでいきます。
子どもたちからは、たくさんの質問が飛び出しました。
「何キロのボールを投げるんですか?」
「どうして野球を始めたのですか?」
「優勝したときはどんな気持ちでしたか?」
「どんな練習をしてきたのですか?」等々。
監督は小学校3年生で野球を始めました。お父さんの影響です。というか、草野球でキャッチャーをしていたお父さんの練習相手としてピッチャーをしていたそうです。
プロできつかった練習は100mダッシュ100本!次の日は200mダッシュ50本だったそう。
優勝の時には、あと1アウトという時にベンチの選手たちがワクワクしている姿を見るのが嬉しいということでした。
最後に6年生が、
「野球というもの自体にどんな思いを持っていますか?」
と質問をしました。
監督は、
「スポーツは何でもそうだが、夢があって自分の思いを託すことができたり、勝つ喜びや負ける悔しさを感じることができたりする。自分は野球に出会ってよかった。また、仲間に出会えてよかった。苦しくても楽しかった。みんなも、夢中になれるものを見つけて欲しい」
と、話してくださいました。すごくいい質問であり、いいお話でした。
また、途中では、ボールの投げ方のレクチャーも行われました。一生の思い出ですね(^^)
最後に全員で記念写真を撮り、ハイタッチをしてお別れでした。
優しく、丁寧にひと言ひと言子どもたちに語りかけてくださった工藤監督。さすが日本一の監督であり、日本一のピッチャーであった方だと感じました。
訪問してくださって本当にありがとうございました。
子どもたちの心にいつまでも残る時間でした。
実は、職員の方が舞い上がっていたという事実もありますが…(^^;)
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検査!
今日は、学校環境衛生検査を行いました。
学校薬剤師さんが来られて検査をしてくださったのが、照度検査と空気検査です。
照度検査では、子どもたちの机の上や黒板の明るさを測定したのですが、窓側とか廊下側とか、何カ所にも渡って丁寧に測定されていました。
結果、どの場所も照度の基準をクリアしていたとのこと。
よかったです!
また、空気検査でも二酸化炭素濃度など、OKだったそうです。
これは、休み時間にしっかり換気をしている成果ですね(^^)
ただし、湿度が低いので、依然インフルエンザにかかりやすい状態だそうです。
今後も、みんなで良い学習環境に気を付けていきましょう。
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