日誌

学校生活

会議・研修 阿蘇をもっと知ろう!


3年生の総合的な学習の時間「おおるり学習」で、阿蘇について勉強しています。
今回は、阿蘇ジオパークのガイドさんにゲストティーチャーとして来ていただきました。
先生は、阿蘇山の成り立ちや素晴らしさについてお話されました。
その後、子どもたちからの質問タイムです。
「どうして阿蘇のことを調べているんですか?」
「マグマはどうしてできるんですか?」等々。
先生は、阿蘇が大好きだからガイドをされていること、大地がこすれ合って熱いマグマができることなど、写真や身振り手振りを使って丁寧に答えてくださいました。
この勉強を通して、子どもたちは自然の偉大さや不思議さを強く感じたことだと思います。

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音楽 音楽集会♪


今日は、2日連続の音楽集会で、6年生の発表。
6年生は「広い空の下で」と「この星にうまれて」の合唱、「そよ風のデュエット」のリコーダー演奏を聴かせてくれました。
卒業を1か月後に控えた6年生の気持ちのこもった歌には、聴く者の心を揺さぶるものがありました。
卒業式でも、きれいな声で歌う6年生の姿が想像できます(^^)



また、リコーダー愛好会の2人の演奏もありました。
「ふるさと」と「ビギナーズ・ビギン」です。
心地よく響くリコーダーの音でした。
卒業前にいい演奏会ができました。

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音楽 歌桜会!


今日のお昼に来てくださった20名の方々。
南阿蘇歌桜会(うたおうかい)の皆さんです。
村内の歌を歌うのが好きな皆さんが集まった合唱団で、日頃から練習に励み、県立劇場など大きな舞台でもその歌を披露することがあるそうです。
今回は、子どもたちにも聴いてもらいたいというご提案があり、実現した会です。
「どこかで春が」をはじめとするメドレーと、村歌である「大地の賛歌」を披露してくださいました。
女性の透き通った高音と男性の迫力ある低音に、子どもたちは驚きもおぼえつつ興味深く聴いていました。
聴き終えた子どもたちからは、「とてもきれいだった」「自分たちもまねしたい」という感想が発表されました。
子どもたちの今後の指標になるような合唱を聴かせてくださってありがとうございました。

ちなみに村歌の歌詞です。
毎日6時に放送で流れてますね。
月曜と木曜が1番、火曜と金曜が2番、水曜と土曜が3番、日曜がカラオケだそうです(^^)
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にっこり 体験入学!


今日は、4月に入学してくる子どもたちの体験入学でした。
13人のかわいい子どもたちです。
図書室では、保護者の皆さまに集まっていただいて、入学にあたっての学校側からの説明会を行いました。
約半数の方が、初めて小学校に子どもさんを通わせられるということで、メモを取りながら、真剣に話を聞いてくださいました。
最後は、和やかに学級委員や入学式での代表あいさつ者を決定していただきました(^^;)

さて、説明会の間、子どもたちは5年生や1年生と楽しく交流をしていました。
5年生も1年生も、新1年生のみんなを飽きさせないようにいろいろと工夫していました。
そのおかげで、しっかり盛り上がったようです。


説明会と交流会が終わると、一斉下校です。
新1年生も一緒に歩いて帰ります。
その前に、新1年生に一人一人自己紹介をしてもらいました。
びっくりするくらいに元気にはきはきとしゃべってくれました。
素晴らしかったです!
登校班長から朝の集合場所や集合時刻などを書いたカードを渡され、登校班に入っていきました。
みんな、学校に来るのを楽しみにしてくれたかな(^^)
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会議・研修 What insect do you like?


新しい学習指導要領の全面実施が小学校では2020年度からとなっています。
その大きな目玉と言っていいのが「外国語科」でしょう。
実際は「外国語科」は5,6年生の教科で週2時間、3,4年生は「外国語活動」を週1時間行うことになります。
全面実施は2020年度からなのですが、多くの地域の学校が今年の4月から「外国語科」と「外国語活動」を前倒しで行うようです。
で、我が南阿蘇村も4月から前倒しで行うことにしています。
ちなみに現在は5,6年生で「外国語活動」を行っています。

ということで、教職員は外国語の指導についていろいろと研修を受けています。
その一環として、本校の3年生で「外国語活動」を行い、村内の学校の先生たちも多く参観されました。

内容は「何の虫がすきですか?~~が好きです。の言い方を知ろう」というもの。
あいさつの後、まずは、いろいろな昆虫の名前を発音します。
リズムに乗って楽しく、何回も繰り返すのです。
そして、昆虫を表す英語は「insect」なので、
「What insect do you like?」「I like ant.」
などの言い方を知り、練習します。
何度も繰り返すために、カードを使ったゲームを取り入れていました。

とにかく、楽しく英語に慣れ親しむ時間にする必要があります。
職員も頑張ります!
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