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2021年12月の記事一覧

「早寝・早起き・朝ごはん」+「すまし汁」

 少し疲れが出てくる木曜日ですが、元気に起きることができましたか?

 今朝は、干ししいたけのだしで簡単なお雑煮にしました。材料は、「大根、にんじん、干ししいたけ、白菜、ねぎ」を薄口しょうゆで味をつけ、焼いたお餅を入れました。子どもたちからの「これってお正月に食べる料理だよね。」と言う言葉に、お雑煮にはいろいろな味があるんだよと言う話をすることができました。冬場の朝ごはんには、我が家では、前日のお鍋の残りに、ごはんやお餅を入れて食べることも多いです。

 さて、副菜には「さつまいもとりんごの重ね煮」を出しました。味は、砂糖、塩、ゆず果汁です。ゆず果汁の代わりに、バターやマーガリン、シナモンを加えると洋風な味に仕上がります。

 明日は、持久走大会本番です。練習も頑張ってきました。その練習の成果が十分発揮できるように、早起きて、しっかり朝ごはんを食べて登校してください。おうちの方の声かけが、子どもさんの頑張る力になると思います。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 今朝は少し寒さがやわらいだ朝でした。

 今朝のおみそ汁は、「だいこん、ねぎ、にんじん、しめじ、里いも、油あげ、とうふ」です。張り切って作ったので、たっぷり出来上がりました。朝からおみそ汁を、2杯食べて元気に出勤しました!

 副菜は、常備菜の「大根とにんじんの酢づけ」です。いちょう切りにした大根とにんじんを塩もみし、一度煮立たせた甘酢に入れました。ゆず果汁と皮、出し昆布も入れています。寒くなり大きな大根が出回るようになりました。大根を買った時には、半分はこの酢漬けを作るようにしています。

 白水小の持久走大会は今週金曜日が本番です。しっかり朝ごはんを食べて、練習の成果が発揮できるようにしてください。

 

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 今朝も寒い朝でした。今週は、朝と昼間の気温差があります。気温が高くなった時に、衣服の調整ができるように工夫していくといいですね。

 今朝のおみそ汁は、「大根、かぼちゃ、ねぎ、わかめ、♡型のにんじん」でした。かぼちゃは、常備菜のかぼちゃの蒸し煮を入れました。火が通っているので、他の具が煮えて、おみそをこす前に入れることができます。

 副菜は、「さつまいものクリーム」です。実家で採れた安納芋と、牛乳、砂糖、バター、塩を入れて作りました。こちらも我が家の常備菜の一つです。さつまいもの甘味を塩を入れることで引き出して、砂糖は少しだけ入れて作ります。かぜ予防のビタミンCが多いさつまいもです。デザートだけでなく、おかずとしても料理に入れるといいですね。ちなみに、明日の給食も大学芋です!

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 朝の冷え込みに負けず、スッキリ目覚めることができましたか?

 今朝のおみそ汁は、「大根、里いも、玉ねぎ、白菜、小松菜、油あげ」でした。今日は夕飯のおかずにもおみそ汁を出すので、だしと野菜だけを入れ少し多めに作りました。そして、朝食べる分だけを小鍋に取り、油あげ、みそを入れて仕上げました。

 ごはんの上には、簡単ちりめんじゃこのふりかけです。ちりめんじゃこ、ごま、かつお節を、みりん、しょうゆで味をつけてふりかけを作りました。食べる時に、青のりをかけて、焼きのりで巻くと、ごはんが進みました!!

 2枚目からの写真は、日曜日、久しぶりに子どもたちと一緒にクッキングをした様子です。メニューは「春巻き」です。豆料理のレシピ開発のため、ミックスビーンズを入れた春巻きを作りました。子どもたちには、春巻きの皮を包む作業をしてもらいました。上の子が先生になり、下の子に巻き方のコツをしっかり教えていました。油で揚げるのは私です。皮がパリッとした春巻きは、豆が入ったことを忘れるおいしさでした!

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 金曜日の朝、元気に目覚めましたか?寒くなり、布団のぬくもりからなかなか抜け出せない人も多いのではないでしょうか。

 今朝のおみそ汁は、「白菜、ねぎ、里いも、にんじん、わかめ」でした。里いもは、生のままを切って入れたので、いつもより里いもの粘りが出ていました。この粘りがおいしく感じます。私は、ゆずこしょうを加えたおみそ汁にしました。

 副菜は、柿を出しました。くだものを切って出すと、下の子どもが「一人何個まで?」と聞いてきます。一人〇個までと答えると、頭の中で計算しています。算数の勉強にもなっています。

 週末は寒くなる予報です。「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムで、体調を整えて過ごしましょう。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 冷え込んだ朝でしたね。学校の校庭にも霜柱ができていました。そんな中でも、運動場で元気に遊ぶ子どもたちもいました。

 今朝のおみそ汁は、「白菜、ねぎ、にんじん、しめじ、卵」でした。卵を入れることで、たんぱく質がとれます。

 副菜は、夕飯のおかずに作った「じゃがいものそぼろ煮」です。作り方は、とても簡単です。乱切りにしたじゃがいもを少量の水と塩で蒸し煮します。じゃがいもが煮えたところに、そぼろ丼の残りの鶏そぼろ、せん切り人参(常備菜)、せん切り玉ねぎ、こいくちしょうゆを入れたら、余熱で火を通し完成です!20分ほどで完成しました。

 子どもたちに、「夕飯のおかずに作ったけど、食べてみる?」と聞くと、「少しだけ食べてみる。」との返事でした。一口食べた上の子どもは、「おいしい!おかわり!」、下の子どもは、「おみごと」と褒め言葉がかえってきました。朝から、子どもたちに元気をもらえた瞬間でした。

 夕飯は、このじゃがいものそぼろ煮と、大根サラダを出す予定です。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 12月になり、今年のカレンダーも残り1枚になりました。子どもたちの寒さに負けない体づくりのために、「おみそ汁」づくりを続けたいと思います。

 今朝のおみそ汁は、「長いも、にんじん、しめじ、玉ねぎ、小ねぎ、油あげ」です。昨日とほとんど変わらない具だったので、長いもを、たんざく切りにし、赤みそを少し加えて仕上げました。たんざく切りにした長いもは、子どもたちにとっては珍しかったようで、しっかり食べていました。

 ごはんの上には、夕飯の残りの「鶏そぼろ」と「焼きのり」をのせました。子どもたちに、「夕飯の残りの鶏そぼろをのせて食べる?」と聞いたら、「うん!だって、鶏そぼろがあると御飯が早く食べ終わるし、お母さんも嬉しいでしょ!?。」と言う返事が返ってきました。毎朝、朝ごはんを食べながら、「早く!早く!」と言っている自分に反省をしました。せめて、休みの日の朝は、子どもたちとゆったりとした気持ちで朝ごはんを食べる時間をつくりたいと思いました。