学校生活

2023年12月の記事一覧

12/11 12/8お米の食べ比べ(3年生)

先週の金曜日、3年生はバケツ稲づくりのまとめ、お米の食べ比べをしました。今回もJA青壮年部の方々に来ていただきました。JA青壮年部の方々が3つのお米(ごはん)、「ヒノヒカリ」「ミルキークイーン」「くまさんの輝き」を持ってこられました。それぞれ特徴を聞いて、実際に食べて品種当てをしました。給食後でしたが、何人もの子どもたちが、おかわりをしていました。おいしいお米を食べるのに夢中になり品種あては・・・それでも違いは分かったようでした。

授業の最後は、お世話になったJA青壮年部の方々にお礼のお手紙を渡しました。3年生のバケツ稲づくりの活動は、5年生の米作りにつながっていきます。JA青壮年部のみなさん、ありがとうございました。

12/8 わんだふるランドへようこそ(1年生)

1年生の生活科では保育園との交流が行われました。秋の自然物で作ったおもちゃで、年長さんに楽しんでもらいました。名付けて「「わんだふるランドへようこうそ」です。

1年生も年長さんもとても楽しんでいました。年長さんのためにおもちゃづくりをして、楽しませようと頑張る1年生がとても頼もしかったです。

 

12/8 本に親しもう(12/7)

 

昨日、持久走大会後に学級懇談会が行われている時、子どもたちには、本に親しむための活動を行いました。1・2・3年生は、多目的ホールで職員の読み聞かせと読書の楽しさを伝えるゲーム、アニマシオン「前かな、後ろかな?」「ダウトをさがせ」をしました。

4・5・6年生は、体育館でループ南阿蘇の職員さんによる読み聞かせ「南阿蘇村の神話」とタブレット図書館利用のお話を聞きました。

読書は心の栄養と言われています。読書には、テレビなどのメディアには代えられない大切な働きがあります。それは、イメージを構築する力が育ち、脳の様々な部分が訓練されると言われています。ある研究では「読書習慣がある子どもほど、言語に関連する脳の部位が発達している」と言われています。本校の図書室には、とてもよい本がいっぱいです。本に親しむ環境作りもバッチリです。子どもたちにたくさん本に親しんで欲しいと思います。

12/7 持久走大会から

本日の持久走大会、学級懇談会、たいへんお世話になりました。
学校の周りを中学年(約1.5km)、低学年(約1.0km)、

高学年(約2.0km)の順番で走りました。
持久走大会の様子です。中学年です。


低学年です。


高学年です。


開会式・閉会式・朝の準備(6年生)の様子です。


持久走大会では、保護者の皆さんや地域の方々の応援が、子どもたちの力強い走りにつながりました。応援の声が聞こえると、スピードアップをする子どもたちが何人もいました。温かい応援ありがとうございました。目標順位や目標タイムを設定し頑張った子どもたち、走り終わると、みんなやり切った、ホッとしたというような表情が印象的でした。

12/6 12月の掲示、2年生4年生の研究授業より

12月になり校舎内の掲示物や設営が変わりました。児童昇降口保健室前です。

保健室の掲示です。クリスマスにちなんだ掲示です。毎日、カレンダーをめくると健康について学べるようになっています。

また、体のことや心のことについて、質問をすることができるようになっています。

早速ポストに質問が入っていました。きっとはお返事があることでしょう。

 

学習コーナーです。詩が変わりました。一緒に置かれたシクラメンもきれいです。

実際に学習したことを活かして書かれた作文も掲示してあります。

 

多目的室の英語コーナーです。クリスマスことです。

図書室です。こちらもクリスマスです。

12月といえばクリスマスですね。ちょっとわくわくしますね。

 

今日の5時間目、2年生と5年生では人権教育の授業研究会が行われました。どちらも子どもたちが書いた作文から学びました。家族のこと、仕事やくらしのことについて書かれた作文を読み合って、よさを見つけたり自分とのつながりを考えたりしました。
2年生の授業の様子です。

 

4年生の授業の様子です。

 

どちらも真剣に学ぶ子どもたちの姿が素晴らしかったです。作文を通して友だちの新たな一面を知ったことだと思います。そして、人を大切にすること、つながることの大切さを学んだと思います。

12/5 テストを頑張る南西っ子、放課後子ども教室1年生

今日の2時間目、2年生から6年生は村や県の学力テスト(国語)に取り組みました。明日は、算数です。

邪魔しないようにそっと撮りました。
放課後、久しぶりに1年生の放課後子ども教室が行われました。紙のクリスマスツリーやサンタさんを作っていました。

楽しそうに作る1年生がかわいかったです。

12/4 帰ってきた4年生、プレコとのお別れ(12/1)

週明けの月曜日、先週まで学年閉鎖だった4年生が学校に帰ってきました。朝、4年生の中には「お久しぶりです」と挨拶をして登校する子もいました。
今日は先週に比べると休みもぐっと減りました。子どもたちの元気な姿を見ることができ嬉しくなりました。
4年生の様子です。

みんなで頑張っていました。
今日の全校集会では、12月の月目標「相手の気持ちを考えて思いやりのある行動をしよう」ということについて話をしました。

その話は、先週の金曜日に見た思いやりの行動のことです。その行動とは、「プレコとのお別れ」のことです。先週金曜日、本校でずっと飼育していたプレコ(観賞魚)がなくなりました。6年生が1年生のころから南西小で飼っていたプレコでした。6年生が全校に呼びかけて、ずっとかっていたプレコのお墓をつくり、みんなで埋めてくれました。6年生が放送で呼びかけると、たくさんの人たちが集まって、埋めてくれたり、手を合わせてくれたりしてくれました。6年生がみんなに呼びかけたこと、みんながプレコを埋めてやったこと、手を合わたこと、お墓をつくったこと、お花を供えたこと、みんなプレコに対する思いやりの行動、そして命を大切にする行動だということを話しました。

思ったら行動して、12月の目標の達成を目指して頑張りましょう。

12/1 帰ってきた1年生、6年生調理実習

今日から12月、学年閉鎖が終わった1年生が学校に帰ってきました。まだ、休みの子はいますが、1年生がいると学校がさらに明るくなります。2時間目の外国語活動の授業です。いつもよりちょっぴりテンション低めですが、英語活動を楽しんでいました。

 

4時間目、6年生は家庭科の調理実習でした。高学年家庭科では、調理実習は、子どもたちが楽しみにしている内容です。協力しながら自分たちが決めたものを作っていました。

 

今日の実習を生かして、土日・冬休みに家で作ることができたらいいですね。