学校生活

12/8 本に親しもう(12/7)

 

昨日、持久走大会後に学級懇談会が行われている時、子どもたちには、本に親しむための活動を行いました。1・2・3年生は、多目的ホールで職員の読み聞かせと読書の楽しさを伝えるゲーム、アニマシオン「前かな、後ろかな?」「ダウトをさがせ」をしました。

4・5・6年生は、体育館でループ南阿蘇の職員さんによる読み聞かせ「南阿蘇村の神話」とタブレット図書館利用のお話を聞きました。

読書は心の栄養と言われています。読書には、テレビなどのメディアには代えられない大切な働きがあります。それは、イメージを構築する力が育ち、脳の様々な部分が訓練されると言われています。ある研究では「読書習慣がある子どもほど、言語に関連する脳の部位が発達している」と言われています。本校の図書室には、とてもよい本がいっぱいです。本に親しむ環境作りもバッチリです。子どもたちにたくさん本に親しんで欲しいと思います。