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給食メニュー

2月7日(金)の給食

 2月7日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、豚肉の生姜焼き、胡麻酢和え、牛乳でした。

 今日も足元から寒さが攻めてくるような寒い一日でした。そんな寒い日でしたが、給食で身体を温め、午後の子どもたちは学習を、先生方は、指導をがんばることができました。

 けんちん汁は、湯気が出るほど温かく、鰹と昆布、椎茸の出汁が効いていて、じゃがいもや厚揚げにその旨味と温もりがしみ込んでいてとてもおいしかったです。それに鶏の胸肉も入れてありました。けんちん汁は、精進料理で肉は入らないのですが、子どもたちに元気になってもらおうと特別に入れてありました。

 私の大好物の豚肉の生姜焼きは、甘辛くした醤油たれに生姜がほどよく混ざっていて、肉と玉ねぎに味がしみ込み、おいしい麦ご飯と最高のコンビと思うおいしさでした。ご飯にかけて、豚生姜丼にして食べてもおいしかったです。

 生姜には、血流をよくし、身体を温める効果があるそうで、豚肉の生姜焼きで身体の中から温まりました。

 胡麻酢和えは、すり胡麻も加えてあり、野菜の食感のよさと、すり胡麻のクリーミーさに、酢の甘酸っぱさがおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食で生姜の力をたっぷりいただいて、「午後からもがんばるぞ!!」のやる気が出ました。

2月5日(水)の給食

 2月5日(水)の給食です。

 今日のメニューは、まるパン、白菜のクリーム煮、南瓜のひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 今日は、昨日に引き続き、寒い、寒い空気が、足の先から身体全体を震えさせる日でした。

 そんな身体を白菜のクリーム煮は、身体の芯から温めてくれて、子どもたちには学習意欲を、先生方には働く意欲を持たせてくれました。白菜は、一玉につき590円の高価なもので、それを惜しみなく、たくさん入れてありました。また、鶏肉や人参、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、そして、じゃがいがもがたくさん入れてあり、その具材の出汁と旨味に、子どもたちが好きな味付けをしたクリームがよく絡んでいて、とてもとてもおいしかったです。

 南瓜のひき肉フライは、南瓜に牛ひき肉を入れてフライにしてあり、揚げたての温もりと外側のサクサクとした食感がよく、南瓜の甘みがおいしかったです。おいしいまるパンに豆サラダとはさんで南瓜フライバーガーにしていただきました。子どもたちも喜んで食べていました。

 豆サラダは、植物性たんぱく質がいっぱいのミックスビーンズをキャベツ、人参、胡瓜とからめて、イタリアンドレッシングで味付けされていました。胡麻もふりかけてあり、栄養満点のサラダでした。

 そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをとることができました。

 寒い日がつづきますが、今日も横島小学校の温かい愛情たっぷり、栄養満点の給食で、お腹の中から元気が出てきました。

2月4日(火)の給食

 2月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、茎ワカメと蓮根のきんぴら、イカの小判焼き、牛乳でした。

 今日は、朝から小雪が舞い、冷たい風が吹く寒い一日でした。子どもたちは、雪を喜んでいましたが、寒さが身体に凍みました。

 そんな身体を肉じゃがは、お腹名の中から温めて元気をくれました。

 そして、今日は、私の好物の豚肉の肉じゃがで、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、厚揚げ、竹輪と具材もたくさん入っていて、その旨味と砂糖醤油がじゃがいもにしみ込んで、とてもおいしい肉じゃがでした。

 おいしい麦ご飯によく合っていて、汁をご飯にかけると、これまたおいしかったです。

 茎ワカメと蓮根のきんぴらは、茎ワカメと蓮根の食感がよく、インゲンにさつま揚げ、人参等、具もたくさん入っていて、味付けも子どもたちに合わせてあり、子どもたちも喜んで食べていました。

 イカの小判焼きは、子どもたちに人気のメニューで、ほどよい塩味と食感が私も好きで、夕食でも食べたいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 寒い一日でしたが、給食のおかげでお腹の中から元気になって、子どもたちも先生方も今日を過ごせました。感謝します。

2月3日(月)の給食

 2月3日(月)の給食です

 今日のメニューは、麦ご飯、白菜のみそ汁、鰯の梅煮、いりこ大豆、牛乳でした。

 今年は、昨日が節分だったので、今日は、節分にちなんだ豆と鰯を使ったメニューがでました。

 まず、いりこ大豆は、「鬼は外、福は内。」の豆にちなんで、大豆をいりこと一緒に醤油ベースの甘辛味で作ってありました。大豆の植物性たんぱく質といりこのカルシウムをおいしくいっぱい食べることができました。

 鰯の梅煮は、節分に鰯と柊を玄関に飾って魔を祓う習わしがあることから、鰯を子どもたちがおいしく食べられるように、爽やかな梅の酸味と砂糖醤油の甘辛味で作ってありました。鰯の骨を感じないほど柔らかく煮てあり、その汁は、おいしい麦ご飯にとても合いました。私も子どもたちも煮汁をご飯にかけて食べました。

 白菜のみそ汁は、高価な白菜がたっぷり入っていて、人参、玉ねぎ、ねぎ、しめじ、えのき、豆腐、揚げとたくさんの具に、おいしいいりこの出汁がしみ込んでいました。寒い日にお腹にしみわたるおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 暦の上では立春になりましたが、まだまだ寒い日に、おいしい給食で節分を感じながら、身体を温め、心を元気にする給食でした。