2020年5月の記事一覧
自分でできる・家庭でできる『セルフ体力テスト&セルフトレーニング』
熊本県教育委員会から、長期間の臨時休業(休校)により、運動の機会が減少した子供たちに向けて、主体的に体力向上に取り組むための資料提供がありました。資料を下記に貼付しています。
◆東っ子のみなさん、いよいよ学校が再開します。豊かな学校生活を送るためにも、体力アップに心がけましょう。◆
何これ!珍発見
この奇妙な虫は、「サソリモドキ」といいます。今朝、森川先生が自宅で捕獲して学校にもってきてくれました。この「サソリモドキ」は、サソリの仲間でなく、実はクモの仲間です。体長約5cmほどの大きさで、石の下やがけにほった穴などをすみかにしています。サソリのような毒針はないのですが、刺激を受けると、お酢のようなニオイの毒ガス(毒霧)を出し、敵から身を守るそうです。かまれると、はれる場合もあるため、見かけた時は注意してください。牛深に生息するのは、「アマミサソリモドキ」という種類だそうです。牛深が北限といわれています。なんと熊本県の天然記念物に指定されており、「世界三大奇虫」の一つだともいわれているそうです。
落ちつくための3つの方法
「セルフケア」という言葉があります。メンタルヘルスケアの1つで、心の健康づくりにおいて、「自分自身がストレスに気付き、これに対処するための知識・方法を身に付け、それを実施すること」と言われています。ストレスに気付くためには、ストレス要因に対するストレス反応や心の健康について理解するとともに、自分のストレスや心の健康状態について正しく認識できるようにしておくことが大切です。イライラしたり、何だから腹が立つなど、理由がはっきりしないのに、こんな状態になったときなど、自分を落ち着かせる方法をしっておくといいですね。よい資料がありましたので、貼付しておきます。参考にしてみてください。
教室内外から東っ子の元気な声
今週から学校再開に向けての準備期間に入りました。午前中3時間の学習指導と簡易給食(パンと牛乳、ジャム、ジェリー)後の下校となります。短い時間ですが、朝から子供たちの元気な声と姿に、日常の風景を感じ、「学校再開も、もうすぐ」とワクワクしてきます。さて、学習指導では、教科書を用いた学習で、これから学ぶ学習内容について、確認する活動を行いました。また、感染症防止の対策をとった上で、体育や音楽、学校探検など、学びが教室を離れ、学校全体に広がる時間もありました。教室内外から、子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。1年生の学校探検では、子供たちが校長室を訪れ、短い時間でしたが交流することもできました。あいさつも上手で、元気があります。トイレのスリッパもきちんとならべることができます。こんな東っ子は私たち職員の誇りです。今日も子供たちから元気をもらい、明日の登校日も一緒に過ごせることを心から感謝する一日となりました。
さて、熊本県PTA連合会から「新型コロナウイルス感染症対策に係る小中学校の保護者の声に関するQ&A」が送付されました。5月15日時点の熊本県教育委員会の考えです。下記をクリックし、確認ください。
新型コロナウイルス感染症に係る保護者の声に関するQ&A.pdf
東小に新キャラクター登場
みなさん、元気にしていますか。来週は2回の登校日があります。みなさんに会えることを楽しみにしています。さて、休校の間、東小の新キャラクターを作りました。キャラクターの名前やそれぞれが表していることについては、まだ秘密です。登校日に担任先生と一緒に考えてみましょう。それまで、下の画像をよく見て、どんな意味があるのかを想像してみてくださいね。
4月21日(日)ハイヤ踊りについて態度決定の お知らせ
本日午後から予定しておりましたハイヤ総踊りへの参加について
降水確率等を勘案し、不参加といたします。詳細な今後の時間等は
4月18日発出の「牛深ハイヤ総踊り参加の態度決定について」を
ご覧ください。