10月1日から2日までの2日間、第一中学校から3人の中学生が東間小学校に職場体験にやって来ました。

授業の支援に入ったり、休み時間には子供たちと一緒に遊んだりと沢山の子供たちとのふれあいがありました。子供たちもうれしそうでした。

また、先生方の前で挨拶する場面が何度もあり、様々な経験ができたのではないでしょうか。

3人の皆さん、お世話になりました。そして、ありがとうございました。

9月28日（日）、人吉市童話発表会がカルチャーパレスで行われました。東間小学校からは７人の子供たちが出場しました。

この大会は、子供たちが童話に親しみ、豊かな人間性の育成を図ることを目的に行われました。

どの子供たちも情感豊かに堂々と発表してくれました。

その中で、6年生の岩崎君が「最優秀賞」を受賞しました。「絶対に戦争なんかしない。約束する。」のせりふに思いを込めた素晴らしい発表でした。

併せて、出場した子供たちの頑張りが評価され、「人吉市教育長賞」を受賞することができました。

皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました。

本校の竹下円香先生が出産のためお休みされることになりました。そして、竹下先生に代わり、西千夏先生が4年1組の担任になられます。

竹下先生、元気なら赤ちゃんを産んでください。西先生、どうぞよろしくお願いします。

9月25日（金）、校内一斉の計算大会を行いました。内容は、たし算。今回は、1年生から６年生まで同じ問題です。例えば「7+8」などです。６年生のレベルでと思われるかもしれませんが、この計算力が算数において大切な基礎基本になります。１年生も６年生に負けないぞと頑張って100問解きました。

今回、1番早く正確に解けたのが、3年生の児童でした。（高学年の子供たちには大きな刺激となったことでしょう。）

次回は引き算です。全校で、算数の土台となる力を楽しみながらつけていきたいと思います。

　今日は、親子美化作業でした。早朝から、多くの子供たちや保護者の皆様にご参加いただきました。皆様のおかげで、学校がきれいになりました。本当にありがとうございました。

　「環境が人をつくる」とも言われます。これからも、素晴らしい学習環境の中、東間小学校の教育活動を進めていきたいと思います。

　４年生の総合的な学習の時間は、「福祉」について学習します。

　９月１９日（金）、４年生は福山洋二さんとの交流会を行いました。福山さんは現在７２歳。目に障害をもたれておられますが、子供たちと一緒に運動場を走られたり（伴走）、自作の歌を聴かせていただいたりしながら、生きることの素晴らしさを伝えていただきました。福山さんには毎年、本校に来ていただいています。今回もたくさんの元気をいただきました。たくさんの学びをいただきました。

福山さん、ありがとうございました。

　今年度も、人吉市農業委員会の皆様の御協力により大根の栽培を行います。全校での取組です。（ただし、１年生はサツマイモを栽培します。）

　２年生の子供たちにとっては初めての大根の種まき。大根の種を見るのも初めての子供たちです。この種から、あの大根ができるのかと驚いていました。三ヶ月後の収穫が楽しみです。

　農業委員会の皆様、どうぞよろしくお願いします。

　今年度は、体育館改修のため体育の授業内容を入れ替え、水泳の学習を２学期に実施することとしました。

　まだまだ暑い日が続いていますので、子供たちにとっても楽しみな時間になっているようです。（１年生も頑張っています。）

　ただ、子供たちの泳力は年々落ちています。高学年でも２５メートル泳げない子供たちが多く見られるのも現状です。水泳の時間を有効に使って泳力をつけるとともに、命を守る学習であることも同時に学んでほしいと思います。

　９月１日（月）は、防災の日でした。この日、給食では「救給カレー」が出されました。また、９月５日（金）の児童集会では、西村先生から「防災の日」の起こりと、９年前の熊本地震の厳しい状況や辛かった経験等をお話しされました。

　この夏休みも大雨により、熊本県の至る所で災害が発生し、人の命も亡くなりました。こんな時代だからこそ、日頃から、家族みんなで「防災」について考えておく必要があるのではないでしょうか。

　９月１日～５日に、全学年、身体計測と保健指導がありました。

　９月５日（金）に５年生は、人吉保健センターの愛瀬様、築地様に、身体計測後の保健指導をしていただきました。

　①食べたものが余ると、生活習慣病の原因になること

　②生活習慣病は予防できること　

　③食べる量と体が必要な量をおなじにすること

　について、自分の生活を振り返りながら、学ぶことができました。

　保健室前の掲示物が変わりました。今回のテーマは、「みんなの命を守る救急・防災」です。

紙をめくったり、ひっくり返したりしながら、クイズ方式で学ぶことができるようになっています。

もしものときに冷静に対処できるように、掲示物を通して、楽しく学んでほしいと思います。

　２学期になり、運営委員会の子供たちをはじめ、ボランティアで１年生から４年生までの子供たちがあいさつ運動に参加してくれるようになりました。

　２学期の初日には、元気が今一の子供たちではありましたが、日増しに元気を取り戻してきました。しかし、まだまだ藍田っ子のあいさつは、こんなものではないと思います。友達や先生方、地域の方にも、自分から「先取りあいさつ」ができる子供たちの姿を期待しています。

　８月２９日（金）の児童集会では、熊本県子供会連合会主催ビーチバレーボール大会の男子の部で、西間上町のスパイクキッズ西上が優勝。女子の部で東間上町のイーストガールが３位に入賞しましたので表彰式を行いました。人吉市の大会後も練習に打ち込むなど、まさに努力の勝利です。おめでとうございます。

　また、２年生、４年生、６年生の代表による「夏休みの思い出と２学期頑張りたいこと」の発表も行いました。３人ともに２学期への挑戦心が伝わる、すばらしい発表でした。

   ８月２８日（木）は、２学期の始業式でした。子供たちもとても元気でした。

　２学期の始業式は、体育館工事のためオンラインで行いました。その中で、次のような話をしました。

　２学期は１年間の中での１番長い学期です。行事も多く、勉強もぐんと深まる「挑戦の時」です。皆さんには、この２学期、色々なことに挑戦してほしいと思います。その中でも、次の４つのことに挑戦してほしいと思います。

○１つ目は、勉強で「分からない」を「分かった」に変える挑戦

○２つ目は、苦手なことに１歩踏み出す挑戦

○３つ目は、友達と協力して、新しいことに取り組む挑戦

○４つ目は、「できないからやらない」のではなく、「どうすればできるのかを考える」挑戦

　２学期の、子供たちの成長を楽しみにしています。

　７月２２日（火）から、体育館の改修工事が本格的に始まりました。

　トラック等の出入りも多くなり、学校はじめ、学校周辺は危険な状況があります。子供たちには、夏休み中、工事が行われている時の運動場の使用については、「禁止」と伝えています。保護者の皆様におかれましても、御理解の程、よろしくお願いします。

　７月１８日（金）は、第１学期の終業式でした。今学期、子供たちは「ステップアップ」を合い言葉に、様々な活動に取り組んでくれました。頑張る姿に、先生方も保護者の皆様も感動で一杯になることがたくさんありました。

「あいだっ子のみんな、ありがとう！！」

　しかし、まだまだ、「気づき、考え、自分でどうにかする力」までには至っていないと思います。あいだっ子は、もっともっとステップアップできると思います。そのためにも、夏休みは明確な目標をもって、１日１日を大切に充実した日々にしてほしいと思います。

【１学期頑張った：あいだっ子心の３か条】

【１，３，５年生の代表発表】

　６月２７日（金）に人吉城跡見学に行きました。わくわくサポーターの大平哲也様にお越しいただき、校区の文化財について実際に見学しながら学習をしました。たくさんの発見や驚きがあり、自分たちの身近にあるものでも、知らないことがたくさんあることを実感していました。

　７月９日（水）、３年２組で学級活動「１学期のお楽しみ会をしよう」の授業研究会を行いました。子供たちは、どのような内容にするのか、目的を達成するためにはどんな工夫が必要か等について、活発に話し合いを行っていました。

　本校では「主体性」の育成に取り組んでいます。そのきっかけとなる「学級活動」になったように思います。これから、全ての学級に波及してくれることを期待しています。

　６月２７日（金）、今年度初めての「読み聞かせ」が行われました。保護者の皆様や地域の方々の御協力により実施します。「読み聞かせ」は、子供の情緒の安定や学習意欲の向上にも繋がると言われています。この１年、どうぞ、よろしくお願いします。

　子供たちも、今年度は一人８０冊の読書を目指して取り組んでいきます。

　６月２３日（月）からＰＴＡ役員さんによるあいさつ運動が始まりました。

　今年度は、ＰＴＡ役員の皆様からスタートし、学年委員会、専門委員会の皆様による１年間のあいさつ運動が行われます。あいだっ子のあいさつがさらにステップアップできるよう、今後も、ご協力をよろしくお願いします。

　なお、４月から、３年生と４年生の子供たちが、ボランティアで毎日あいさつ運動に取り組んでいます。実は、昨年度からの継続です。子供たちの姿に感動と元気をもらっています。