校内研修・ICT活用

ICT活用・校内研修

メキメキ学力をのばそう!!!!

学力向上に向けての取り組みの一つとして、ドリル学習システムでの個別学習に取り組んでいます。国語・算数・理科・社会の各教科で、基礎・標準・発展コースを自分で選んでチャレンジします。自分にあったペースでどんどん問題を解いていきます。学びの足あとはコンピュータとワークシートに残すようにしているので、自分の頑張りを振り返りながら、学力アップへの自信につなげて欲しいと思います。

高森町 ICT活用合同研修会!!!


月28日,本年度最初のICT活用授業研究会が行われました.高本教諭による2年生国語「かんさつ名人になろう」での提案授業です.導入場面での,デジタル教科書活用による観察ポイントの確認,展開場面でのワークシートへのサイドラインの書き込み,終末場面での実物投影機での児童の記述の評価など,本時のねらい達成に向けたICT活用が随所に見られました.
 事後研究会では,県教育政策課の山本指導主事による貴重な助言をいただくことができました.会の様子は,テレビ会議システムで,町内4校に配信され,会場に駆けつけることが出来なかった職員も学びを共有することができました!

分度器の使い方は?

4年生の算数では「角の大きさ」を学習しています。ここで新しく手にするのが分度器。目盛りが小さく、直線定規と違って使いこなすのも一苦労です。そこで、電子黒板を使って分度器を拡大して使い方を学びました。辺と辺の開き具合で角度を表すことを、電子ペンで書き込みをしながら子供たち同士で確認することができました。

世界に羽ばたくコミュニケーション力を!

5月1日に、高森町新教育プランの柱の一つである小中一環英語教育教育について合同研修会が開かれました。先ず、東校長のあいさつでは、昨年度までの取組で出された反省を元に、これからのカリキュラム推進の方向性について共通理解を図ることが出来ました。岩下先生によるプレゼンでは、授業の記録写真などを交えて具体的な実践について説明がなされました。高度情報化社会に国境はありません。高森町から世界に羽ばたくためのコミュニケーション力育成に力を尽くしたいと思います。

指一本打法はNG!-タッチタイプを身につけよう!-

 文字の入力について以前は4年生で指導していたものが3年生で指導するようになっています。その理由の一つコンピュータを使う機会が増えたことが挙げられています。
 中央小でもローマ字による正しい指使いでの文字入力(タッチタイプ) を身に付けさせるようにするために練習に取り組んでいます。
電子黒板の右半分に実物投影機で手元のキーボードを映し、左半分にワープロソフトを立ち上げて、指の動きと文字の入力を見比べることができるようにして説明しました。「考える早さで文字を打てる」…そんな力が身に付けばと願っています。