校内研修・ICT活用

指一本打法はNG!-タッチタイプを身につけよう!-

 文字の入力について以前は4年生で指導していたものが3年生で指導するようになっています。その理由の一つコンピュータを使う機会が増えたことが挙げられています。
 中央小でもローマ字による正しい指使いでの文字入力(タッチタイプ) を身に付けさせるようにするために練習に取り組んでいます。
電子黒板の右半分に実物投影機で手元のキーボードを映し、左半分にワープロソフトを立ち上げて、指の動きと文字の入力を見比べることができるようにして説明しました。「考える早さで文字を打てる」…そんな力が身に付けばと願っています。