校内研修・ICT活用

ICT活用・校内研修

職員校内研修の様子です!~挑む~

 本日(4/15)、校内研修の様子です。研究主任より、高森町の研究、本校のこれまでの取り組みについて説明後、本年度の取り組みについても意見交換を行いました。

 高森中央小の職員一同、本年度のテーマ『挑む』を合い言葉に、互いに高め合いながら研究に邁進して参ります!

了解 学びの姿を変える!

本校の昼休みの一場面。昨年度リニューアルしたパソコン室では、6年生が勉強する姿を見せていました。担任によると、勉強したいのでパソコン室を貸してほしいと要望があったとのこと。そんなパソコン室をのぞいてみると・・・しんと静まりかえり、黙々と学習をする子どもたちの姿がありました。主体的に学ぶ・・・学びの楽しさを感じている子どもたちでした。

汗・焦る はい!注目!!

校内研修も大詰め!研究発表会後も、校内研修の授業研究は続きます。1月終わりには6年生「道徳」、そして今日は1年生「道徳」の公開授業及び授業研究会が行われました。髙倉先生の張りのある声が教室中に響き渡ります。入学して一年。心も体も、そして、学ぶ姿勢も大きく成長した一年生です。少し難しい題材ではありましたが、意欲的に活動することができました。これで、本校で担任をされているすべての先生方が公開授業及び授業研究会を実施して頂いたことになります。お互いの授業を見合うことで、教師自身の力を高めてきた一年間でした。

了解 日常的に・・・ICTはツール

ICTはツールだという言葉を耳にします。辞書やコンパスと同じように、効果的に活用する。それはどのようなこどもの姿なのでしょうか。本校の子どもたちにとってタブレット端末の活用は日常の一つです。メディアの特性を理解し、目的や用途を考えながら道具を選択する力が必要となります。6年生の教室では卒業を前に、先生たちに対する感謝の会の準備の真っ最中。動画編集ソフトを活用して、「思い出ムービー」を作っていました。写真を選択し、音楽を選択し、構成を考えます。まさしく道具としての活用でした。

ピース 【視察・訪問】堀田先生、山本先生来校!

1月25日(金)に、東北大学大学院教授の堀田龍也先生と鹿児島大学教育学系准教授の山本朋弘先生のお二人が本校を訪問されました。授業は、第2学年のICT活用授業、第4学年の英語遠隔授業、第6学年のICT活用授業及びプログラミングの授業を見ていただきました。また、高森町副町長も一緒に参加されました。本校の子どもたちの様子を褒めていただくとともに、たくさんのご示唆をいただいた有意義な時間となりました。今後も子どもたちにしっかりと力をつける教育を展開していきたいと思います。