~ふるさとを愛し、自ら 気づき 考え 行動する栖本っ子の育成~
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学校ブログ
今日の栖本っ子#タブレットを使って学びを深める
1/27(火)、タブレット端末を「文房具」として使いこなし、自らの学びを広げている1年生と3年生の様子をご紹介します。
「28円をどう出す?」1年生の柔軟な思考
算数の授業にお邪魔すると、1年生が「28円の払い方」を一生懸命に考えていました。手元には、お金のイラストが映し出されたタブレット。指先ひとつで「10円玉を2枚と、1円玉を8枚……」と並べていきます。タブレットの良さは、試行錯誤を恐れずに済むことです。「あ、この組み合わせもあるな」と思えば、瞬時にやり直しができます。また、友達が作った画面を自分の手元でパッと確認し、「そんな出し方もあったのか!」と参考にすることもできます。タブレットという強力な味方を得て、1年生の算数的思考はどんどん自由で豊かなものになっています。
「いつでも自分を見つめられる」3年生の頼もしい相棒
一方、体育館では3年生が跳び箱運動に挑戦していました。跳び箱のすぐ横には、録画状態にしたタブレットが置かれています。これは、子供たちが自分の跳ぶ姿を記録し、「いつでも、必要な時に」振り返ることができるようにするためです。授業中に全ての映像をチェックするわけではありませんが、「今の着地はどうだったかな?」「手のつき方はよかったかな?」と気になった瞬間や、練習の区切りに、自分自身の動きを客観的な映像で確認できる環境があることは、子供たちにとって大きな安心感と意欲に繋がっています。自分の姿を鏡のように映し出してくれるタブレットは、上達を目指す子供たちにとって、今や欠かせない「頼もしい相棒」となっているようです。
かつては教科書とノートが学びの中心でしたが、今はそこにタブレットという心強いツールが加わりました。大切なのは、道具を使うこと自体ではなく、それによって子供たちの「なぜ?」「もっとやりたい!」という好奇心が引き出されることだと考えています。これからも、タブレットを効果的に、そして何より子供たちの成長のために取り入れながら、一人一人の可能性を大きく広げていきたいと思います。
今日の栖本っ子#小ヶ倉清き米のひみつ
本日1月26日(月)、5年生の総合的な学習の時間「栖本よかとこ調べ隊」に、中河内地区で代々米づくりを営まれている、渡邉さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。今回のテーマは、私たちの栖本町が誇る米「小ヶ倉清き米」のひみつを探るです。渡邉さんのお話では、「なぜ、小ヶ倉清き米をつくったのか?名前の由来は」?」「なぜ、このお米は美味しいのか?」などなど。どれも子供たちにとって、興味のあるお話でした。お米のおいしさの秘密は、「水」にあるそうです。小ヶ倉観音の滝からこんこんと湧き出る、清らかな水。その恵みをたっぷりと受けて稲が育つこと。また、単に自然の恵みだけでなく、農家の方々が八十八の手間をかけ、我が子を育てるように深い愛情をかけられていること。その「情熱」と「丁寧な仕事」こそが、美味しさの真の理由であることを学びました。ふるさと栖本の豊かな自然と、そこで働く方々の思いに触れた子供たち。自分たちの住む栖本町がもっと大好きになった、実り多き1時間となりました。
お忙しい中にお越しいただき、貴重なお話を聞かせてくださった渡邉さん、本当にありがとうございました。
今日の栖本っ子#音楽集会~卒業式に向けて~
今朝の「朝タイム」は、まず嬉しい表彰から始まりました。天草郡市小体連が主催する「第1回 水泳大会チャレンジ」において、本校の3年生から6年生が見事な成績を収めました。このチャレンジは、一人一人の記録の平均が「クラスの記録」となる仕組みです。「みんなで励まし合い、全員でどれだけ泳げるようになるか」という、取り組みでした。結果は以下の通りです。
【ランキングチャレンジ結果】
3年生:第3位(記録:32m)
4年生:第1位(記録:60m)
5年生:第3位(記録:73m)
6年生:第3位(記録:70m)
長縄大会チャレンジでの活躍に続き、今回も多くの学年が入賞を果たしました。途中で足がつきそうになっても、仲間の声援を受けて頑張った1学期の成果がこの素晴らしい結果に繋がりました。
表彰式の後は、音楽集会を行いました。カレンダーに目を向けると、卒業式まで残すところあと2ヶ月。今朝は、これまで学校を支えてくれた6年生への感謝を形にする第一歩として、校歌を歌いながら「歌う姿勢」や「声の出し方」を全員で確かめ合いました。「口に指が3本入るくらい口を開けて……」「あごをひいて」と指導される先生の言葉をしっかり聞いて、みんな真剣に練習に取り組みます。体育館に響く歌声は、まだ少し寒さに震えていましたが、練習を重ねるごとに、きっと温かく、美しいハーモニーへと育っていくことでしょう。お世話になった大好きな6年生を、最高の歌声で送り出したい――。そんな下級生たちの優しい決意が感じられた、爽やかな朝の時間となりました。
今日の栖本っ子#今日の学び
今日の栖本小学校の子供たちの学習の様子をお届けします。
【1年生:リズムに乗って「継続は力なり」!】
体育の時間、1年生が長縄の「8の字跳び」に挑戦していました。長縄を始めた頃は、回る縄を前に足が止まってしまう子も多かったのですが、今ではその面影もありません。縄を恐れず、前の人が跳んだら「はい、次!」と、背中を追うようにリズムよく飛び込んでいく姿に驚かされました。まさに「継続は力なり」ですね。
【2年生:支え合う心が育む「跳び箱」の自信】
2年生の体育では、跳び箱の開脚跳びに励んでいました。5段、6段と、自分の背丈に近い高さに、力強い踏み切りで果敢に挑んでいます。何より胸が熱くなったのは、跳び終えた後の光景です。うまく跳べずに首をかしげる友達がいると、自然と周りに輪ができ、「もう少し前で手をつくといいよ!」「もっと走ってみよう!」と優しいアドバイスが飛び交います。励ましを受けた子の瞳に、「次はやるぞ!」という意欲の火が灯る瞬間を見ることができ、とても嬉しい気持ちになりました。
【3年生:先生が不在でも、黙々と】
担任の先生が出張で不在でしたが、誰一人おしゃべりをすることなく、算数の問題に黙々と取り組んでいます。自分たちで考え、自律して学習を進める姿に、中学年としての頼もしさを強く感じました。
【4年生:桜のつぼみに見つける「春の準備」】
理科「季節と生き物」の学習では、冬の校庭を観察しました。4年生が注目したのは、春には満開の花を咲かせる桜の木です。じっと寒さに耐えるつぼみを手に取り、「中には何が入っているんだろう?」と、理科専科の先生と熱心に観察。小さく固いつぼみの中に、春を待つ命の息吹を見つけようとする子供たちの眼差しは、真剣そのものでした。
【5年生:一針一針に心を込めて。自分だけの作品作り】
家庭科室では、5年生がエプロンやランチョンマットの製作に取り組んでいました。複雑な工程も、説明書を丁寧に読み解き、時には先生のアドバイスを受けながら、一歩ずつ進めています。徐々に形になっていく喜びを感じながら、製作に黙黙と取り組んでいました。完成が楽しみです。
【6年生:憧れを力に変えて、中学校への助走】
卒業を控えた6年生の教室。教室後方の掲示板には、中学生の「自学ノート」のコピーが並んでいます。「中学校ではこんな風に学ぶんだ」というお手本を間近に見ることで、家庭学習の質をさらに高めようという意欲が伝わってきます。4月から始まる新しいステージを見据え、一歩一歩、心構えを整えている6年生を誇らしく思います。
今日の栖本っ子#天草郡市小体連長縄大会チャレンジ ~栖本っ子大躍進!3分間「8の字跳び」~
令和7年度「天草郡市小体連長縄大会チャレンジ(第1回)」の結果が発表されました 1。この大会は、運動の楽しさを味わい、体力の向上を図ることを目的として天草郡市の小学校が一斉に取り組んでいるものです。
☆ルール:3分間の「8の字とび」☆
今回の競技種目は「8の字とび」です 。ルールはシンプルですが、それだけにチームの結束力が試されます。
競技内容:3分間で、縄の中を1人ずつ跳んで抜け出た合計回数を競います。 途中でひっかかって縄が止まっても、時計は止めずにそのまま計測を続け、合算して数えます。クラス全員で1つのチームを作り、運動が苦手な子も得意な子も、みんなで声を掛け合いながら一丸となって取り組みます。
2学期、栖本小では全校で長縄 8の字跳びの練習を続けてきました。寒い中でも、朝タイムや体育の時間に練習を重ねてきた「チーム栖本」の子供たち。その努力が、驚くほど素晴らしい結果となって結実しました。
1年生ぴかぴか一年生 104回 1位
2年生かがやき 186回 1位
3年生栖本小学校 276回 1位
4年生和気愛合 253回 1位
5年生奏 305回 1位
6年生考動 協働 躍動 263回 2位
さらに、学年を越えて協力する「縦割り班の部」では、1位から3位までを栖本小学校が独占するという快挙を成し遂げました(1位:4班 115回、2位:2班 108回、3位:6班 96回)。
順位はもちろん誇らしいのですが、何より嬉しいのは、記録が伸びるたびに沸き起こった歓声や、失敗した友達を励ます優しい言葉が溢れていたことです。2月には第2回の記録申請期間(2月2日〜13日)が控えています 。今回の結果を自信に変え、次は「自分たちの最高記録」をさらに塗り替えられるよう、一丸となって挑戦してほしいと願っています。
今日の栖本っ子#みんながんばった校内なわとび大会!!
1月21日(水)3時間目に校内なわとび大会を開催しました。暦の上では大寒を過ぎ、寒さが一段と厳しくなる季節ですが、今日の体育館は子供たちの熱気と歓声で包まれました 。
前半は、一人一人が自分の目標に向かって突き進む個人跳びの測定です 。1分間という限られた時間の中で、一回でも多く、一秒でも長く跳び続けようとする眼差しは真剣そのもの でした。低学年は、「前とび」や「前かけ足とび」、中学年は、手首を巧みに使う「あやとび」、高学年は、さらに難易度の高い「交差とび」に挑みました。5・6年生が1・2年生の記録を優しく数えてあげる姿も見られ、異学年交流の温かい光景が随所に見られました 。自己ベストを更新して飛び上がって喜ぶ子も、惜しくも目標に届かず悔しさを滲ませる子もいましたが、どの子も時間いっぱい、自分自身の限界に挑む姿は立派でした。
後半は、「きょうだい班(縦割り班)」による長縄跳びです。3分間、全員の呼吸を合わせて跳んでいました。「はい! はい! はい!」「1、2、3」とリズムを取る元気な声が体育館に響き渡ります。練習を始めたばかりの頃は、回る縄を前に足が止まっていた低学年の子供も、今日はお兄さん・お姉さんの背中を追いかけ、速いスピードの中へ勇気を持って入って跳んでいました 。
今大会の最高記録は、なんと222回! 素晴らしいチームワークの結果です 。しかし、記録以上に感動したのは、誰かが引っかかっても「大丈夫!」「次、行こう!」と励まし合う言葉が自然と生まれていたことです。寒い中、朝の運動や体育の時間に一生懸命練習を重ねてきた子供たち。今日仲間と分かち合った達成感は、子供たちの心と体をまた一回り大きく成長させてくれたことでしょう。ご家庭でも、ぜひ今日の頑張りを聞いてあげてください。
今日の栖本っ子#一歩ずつ、着実に。〜朝のステップアップタイム〜
カレンダーも1月の後半に入りました。今朝の「ステップアップタイム」では、3年生の教室にお手伝いで入りました。3年生は、算数の復習問題に全力投球でした。これまで習った学習の定着を目指し、どの子も一問一問、丁寧に向き合っていました。中には、繰り上がりの足し忘れといった「惜しい!」ミスも見受けられましたが、それも一生懸命に解いている証拠です。間違いに気づき、「次は気をつけよう」と学びを深めるプロセスこそが、真の学力へとつながります。何より感心したのは、時間いっぱい、誰一人として手を止めることなく「黙々(もくもく)」と課題に取り組む姿勢です。自分の力で問題を解き進める子供たちの姿からは、この一年間での大きな成長が感じられ、とても頼もしく思いました。
「継続は力なり」。
朝の短い時間ですが、この積み重ねが子供たちの自信という大きな花を咲かせてくれるはずです。
今日の栖本っ子#4年生学級通信より
今日発行の4年生の学級通信を手に取り目を通すと、そこには子供たちの確かな「成長の足跡」が記されていました。その内容があまりに嬉しく、微笑ましいものでしたので、HPで紹介します。
☆4年生学級通信より☆
素晴らしい3学期の幕開けです!新しい年が明け、いよいよ学年の締めくくりとなる3学期が始まりました。 冬休みを終え、 初日から、子どもたちの 「自立した姿」に驚かされました。 教室掲示の歌の歌詞を貼り替えたり、班のめあてを書き込んで準備しておいたりと、担任が指示を出す前に自分たちで気づき、行動に移す姿が随所に見られたからです。また、係活動の「カンパニー」 決めでは、話し合いが非常にスムーズに進みました。 「この仕事は私がやるよ!」 と積極的に立候補する声が飛び交い、自分たちのクラスを自分たちで良くしていこうという意欲が溢れています。 さらに、 高学年への準備として意識が高まっているのが「委員会活動」 です。 最初の活動日、自分たちでメモ用紙を準備し、あらかじめ意見をまとめてから臨もうとする姿も見られました。「言われてやる」 から 「自分で考えてやる」へ。 4年生の集大成として、非常に素晴らしいスタートを切ることができました。 残り3ヶ月、子どもたちの主体性を大切に見守っていきたいと思います。
どの学年も一歩ずつ逞しく成長しています。 3学期の残りわずかな日々、子供たちが自信を持って次の一歩を踏み出せるよう、教職員一丸となって全力で指導・支援に当たりたいと考えています。
今日の栖本っ子#ステップアップタイム
1月15日(木)の朝は、全校で基礎学力の定着を目指す「ステップアップタイム」に取り組みました。4年生の教室を覗くと、昨日の問題に改めて向き合い、丁寧に解き直しをする姿がありました。「分からない」をそのままにせず、納得するまで粘り強く努力する――。「分からない」をそのままにせず、「できる!」に変えていく。この小さな積み重ねこそが、子供たちの大きな自信へとつながっていきます。
今日の栖本っ子#1年生たこあげ
校長室いると、窓の外から、賑やかで楽しそうな歓声が聞こえてきました。「何をしているのかな?」と誘われるように運動場へ足を運ぶと、1年生が「たこあげ」をしていました。
運動場に出ると、1年生が、元気に走り回っていました。生活科の学習でしょうか、自分たちで描いたお気に入りの絵が載った「たこ」を手に、風を捕まえようと一生懸命です。「校長先生、見て見て!」「あんなに高くあがったよ!」と、あちらこちらから誇らしげな声が響きます。最初はなかなか風に乗せるのが難しかった子も、糸を引くタイミングや走るスピードを工夫しながら、何度も挑戦していました。コツを掴むと、たこは冬の澄み切った青空へ、ぐんぐんと吸い込まれるように高く舞い上がっていきます。一生懸命に紐をたぐり寄せたり、空を見上げてたこの行方を追ったりする子供たちの瞳は、キラキラと輝いていました。最近はなかなか経験する機会が少なくなった「たこあげ」ですが、こうして日本の伝統的な冬の遊びに親しみながら、風の力や物を作る喜びを感じる時間は、子供たちの感性を豊かに育んでくれます。
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