学校生活

学校生活

あゆまつりに行こう!オリジナルうちわをつくろう!

7月20日は、甲佐町の伝統行事「あゆまつり」が予定されていますね。この日を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?

さて、今日は、子供達との合言葉の1つである「ふるさと大好き!」にちなんだ取組につなげようと、「ふるさと大好き第1弾」として、イベント「あゆまつりに行こう!」が開催されました。

これは、「あゆまつり」に参加することをとおして、ふるさとの良さを知り、ふるさとに誇りをもつ子供たちになってもらうことを目的にするものですが、今日は、その「あゆまつり」に参加する時にもっていくオリジナルうちわづくりを行いました。

企画したのは、地域コーディネーターの藤田さんと本校地域連携担当の岸元先生です。昼休み、作成場所である図工室と理科室に行くと、たくさんの子供達が・・・・。みんな楽しみながら、上級生が下級生に教えながら作成していました。

 

 

このイベントは、1学期中にあと1回行う予定です。

まつりでは、「みこし」に参加してくれる子供達もいるようです。

「あゆまつり」がもっと楽しみになってきました!

朝から、1本の電話・・・

今朝も児童昇降口で子供達が登校するのを待っていましたが、1週間の始まりと思えないくらい、どの班も元気にあいさつをしてくれました。

子供達が登校した後、職員室にもどった朝8時過ぎ、学校に1本の電話がかかってきました。

その方のお話は・・・・・

朝から甲佐町にある職場に通勤している途中、横断歩道で車をとめて待っていると、小学生が横断歩道を渡った後、上級生が下級生を一列に並べ、みんなで頭を下げてお礼を伝えた姿に、考えて行動している姿に、とてもうれしかったし感心したとのことでした。

電話に出た教頭先生も「ありがとうございます。とてもうれしいです。」と、電話をされた方にお礼を伝えていました。

白旗小の高学年が、リーダーとして責任をもって登校してくれていること、感謝の気持ちをしっかり伝えてくれたことが、とてもうれしく思いました。

朝からの電話と子供達の成長に元気をもらった朝となりました。

お世話になりました。

本日の授業参観、PTA講演会、学級懇談会、大変お世話になりました。保護者の方の前ということで、いつもと違う表情をしている子供もいましたが、道徳の授業を頑張っていました。

 

今日は、2週間前に体験入学で来ていた2人の最後の登校の日でした。学級では、子供達がお楽しみ会を企画し、最後の1日を楽しんだようです。2人とも、白旗小がとても楽しかった、また白旗小に来たいと話してくれました。2人が、来年も白旗小にきてくれることを願っています。

 

児童玄関には、子供達が自分の願いを短冊に書いたものが、竹につるしてありました。

「家族が笑顔で幸せに過ごせますように」「友達みんな、仲良く過ごせすように」「大会で優勝できますように」「世界が平和になりますように」と思い思いの願いを書いていました。七夕の夜に、願いが届くといいなと思います。

5年生は調理実習「じゃがバターと小松菜のおひたし」

7月4日(木) 5年生は調理実習で「じゃがバターと小松菜のおひたし」をつくりました。ピーラーでじゃがいもの皮をむいている様子を見ると、恐る恐るむく子もいました。「ピーラー使ったことある?」と聞くと、「にんじんはむいたことがあります」と…。慣れてる子はシャッシャッとむいていきます。「じゃがいもの芽の所もちゃんとむいてね~」担任の指示がでます。みんなとても楽しそうに次々に手際よく進めていました。

できあがった2品は職員室へ届けに来てくれました。じゃがいものゆで加減はバッチリでした。バターと塩、こしょうで味付けがしてあり、とっても美味しかったです。また、小松菜の方もシャキシャキとしてかつおぶしの風味も効いていてとても美味しかったです。

人権集会をしました

7月2日に人権集会をしました。各学年から、人権学習をして学んだこと、考えたことの発表がありました。子供達は、「いやなときやおかしいことがあったら、『やめて』『だめだよ』と言いたいです」「たしかめもしないで、勝手に決めつけてはいけないと思います」「平和な世の中にするために、友達や家族を大切にします」と発表してくれました。

 

発表の次に、人権主任の寺尾先生から、人権学習は、3つの力「おかしいことに気付く力」「いやなことはいやと言える力」「周りの人や大人に相談する力」を身に付けるために学習するということや、差別をしない人になってほしいと話がありました。

子供達には、いじめや差別などのおかしさに気付いたり伝えるたりする力を身に付け、先生、子供達一緒になって、差別のない楽しい学校をつくってほしいと願っています。