今日の千丁小学校

学んだことを伝えよう!『学習発表会』

11月16日(木)の2・3時間目に学習発表会を行いました。

昨年度は、新型コロナ感染症の影響で、オンライン開催となりましたが、今年度は、全学年が体育館に集まり、発表することができました。

 

1年生はこくご「くじらぐも」の内容に合わせ、1年生で学習した漢字やダンスを発表しました。歌や踊りを織り交ぜながら、見ている人に元気を届けてくれました。

 

3年生は、声と動きをぴったりと合わせた「お祭り・花火」の発表でした。花火は各グループごとに表現方法を工夫していて、次はどんな動きの花火があるのか見ている人はわくわくしました。

 

2年生の発表は、「2年生の1日」という題で、各教科で学んだことを発表しました。2✕9=(にく食べたい!)ではありませんよ!

 

5年生の発表は、集団宿泊教室で学んだ水俣病についての発表でした。差別があった現状と、差別をなくすために何をすることが大事なのか、考えたことを発表することができました。

 

4年生の発表は、千丁の歴史や干拓についての発表でした。古くから伝わる「おざや節」のくわや籠を使った踊りも見事でした。

 

6年生の発表は、修学旅行で学んだ「平和」についての発表でした。戦争の悲惨さに、子供たちもしっかり聞き入っていました。最後の歌「Believe」も手話をしながらすてきな歌声を響かせていました。

 

 

全学年堂々とした発表でした。各学年の発表の後は大きな拍手があり、これまでの練習の成果が十分に現れた発表会でした。

多くの来賓の方々、保護者の方々にご参観いただき、こちらからもたくさんの拍手や声援をいただきました。本当にありがとうございました。

子供たちの今後の活躍も楽しみです。