2025年3月の記事一覧

6年生が考えた給食を提供しました

 今月は、6年生が家庭科の授業で考えた献立を、実際の給食として提供しました。献立はグループごとに考えてもらい、その中から3つを選びました。今回選ばれなかった献立も、工夫され、思いが伝わるものばかりでした。 
 

 
 

 ほかの学年の子どもたちも、6年生が考えた献立ということで興味をもって食べていました。6年生教室前を通ると、喜んでおかわりをして食缶を空にしてくれる姿を見ることができ、元気をもらいました。これからも、栄養のバランスを考えながら食事をし、健康な体をつくり、中学校でもがんばってくださいねにっこり

2年生の最後の体育は・・・

今週で2年生の体育の授業が終わりました。

最後に子供たちにどんな遊び運動をしたいかを尋ねると・・・

「ドッジボール」をしたいと、満場一致でした。

3クラスのトーナメント戦で試合をしました。

 

 

最後もみんなで楽しく終わることができて

また一つ素敵な思い出が作れました。

【1年生】素敵な宝箱ができました。

1年生は図工で「たいせつボックス」という単元を学習しています。

宝物箱の形や長方形の形の箱を組み立て、

折り紙やビーズなどで飾りをつけました。

きらきらでカラフルな「たいせつボックス」ができあがりました。

さあ、中にはどんな宝物が入るのでしょう・・・☆

【4年生】千丁に生きる~先人に学ぶ~

総合的な学習の時間で千丁町の干拓の歴史・文化などについて学習しています。

先日、八代新地大鞘節保存会・二の丸女相撲保存会の方々をお招きして、大鞘節や女相撲の歴史などについての話を聞き体験学習をしました。

干拓による苦労が歌や踊り・相撲という形で始まり、ずっと受け継がれてきていること、伝統を受け継いでくれる若い世代がいてくれたら嬉しいことなどの話を聞きました。

子ども達は、「千丁に、このように長く続いている大鞘節や女相撲があることを知って驚きました。」「教科書で学ぶことができないことを学ぶことができてよかったです。」などの感想をもつことができました。

現在、学んだことを紹介するためのリーフレットづくりをしています。