学校生活
6年生からの引継ぎ
最近の佐伊津小の様子ををお知らせします。
6年生の朝ボラもどこをやるか、相談して決め分担して行う姿を見るようになりました。
毎回ありがたいと思いながら、シャッターを切ります。
今年度は6月当初から登校後、外で元気に遊ぶ子供たちが多かったのですが、暖かくなってきたせいか、その数が増えています。
さて、2月17日〈水)、学校薬剤師の先生をお迎えして、6年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。
私たちの身近にある「薬物」について、スライドを使って分かりやすく教えていただきました。
「くすり」を飲むときの約束、薬物乱用とはどういうことなのか、たばこの煙に含まれる有害物質は何か、子供がお酒やたばこを飲んではいけない理由は何か、などなどたくさんのことを教えていただきました。
子供たちの感想です。
「私が一番心に残ったことは、最近はドラックストアなどで簡単に手に入るかぜ薬を大量に飲んで薬物を乱用する人が多いと聞いたことです。身近にあるものでも使い方を一歩まちがえれば、危険ない存症になりやすいのだなと思いました。い存症のことを勉強して、一度入ってしまうとやめられないのは少しかわいそうだなとも思いました。私も薬物い存症になって楽しくない人生を生きるのはいやなので、薬には気をつけていきたいです。」
先日行われたSNS等安心教室のお話にもつなげて考えることができた6年生です。
詳しい内容はほけんだより3月号をご覧ください。
委員会活動も最終回を迎え、次の学年への引継ぎが行われています。
環境・園芸委員会
給食委員会
保健委員会
体育委員会
企画委員会
図書委員会
放送委員会
新たな委員となる4年生に引継ぎを行っていました。
初めての朝の鍵当番(体育委員会)
初めての健康観察簿配り(保健委員会)
上の学年から次の学年へ。心配そうに、でも期待を込めて見守る6年生がいます。
それに応えようと、頑張る4年生です。
最後に、6年生のカウントダウンカレンダー。
あと7日。
もしもはいつもの中にある~3.11防災と命の授業~
今日は3月11日。東日本大震災から10年が経ちます。
学校も半旗にし弔意を示しました。
午前8時15分の始業の時間に、全校児童と職員は1分間の黙祷をささげました。
ここ数日、報道等では特集が組まれるなど、様々な取組が行われています。
その中で、本校の5年生が、NPO法人「カタリバ」という団体が主催した防災と命の授業「もしもは、いつもの中にある」に参加しました。
Zoomを使って、旧大川小学校の保護者で、我が子を亡くされた方からのお話や「カタリバ」の方によって授業を進めていただきました。全国各地から学校関係その他2,729件の参加があり、本校5年生以外の参加者の考えも聴くことができました。
※今回は写真をいつもより大きく掲載しますので、スマホから見られた方には見づらいと思います。すみません。
まず、主催の「カタリバ」の方から、今回の授業の主旨が説明されました。
講師の先生です。当時大川小学校6年生の娘さんを津波で亡くされています。
講師の先生からは、今の旧大川小の校舎の様子を、被災前の写真と並べて説明されました。
渡り廊下が壊れています。
メモをとりながら、真剣に講師の先生のお話を聞いています。
津波が去った後のがれきが押し寄せた様子です。
知らせを受けた講師の先生が学校に向かう途中、道路が寸断されていたので、船で渡られたそうです。
見つかった時計の多くは、午後3時37分を示しているそうです。この時刻に津波が押し寄せてきたことが予想されます。
大川小学校のあった地域では、地震による津波が想定されていました。
学校の近くには小高い山がありました。
避難する時間もありました。
しかし、当時の児童や先生方は津波に向かって避難し亡くなりました。
「なぜ、逃げることができなかったのだろう」という問いに対して、
5年生の考えは・・・
〇いきなりのことでびっくりした
〇パニック(冷静な判断ができない)になっていた
〇避難場所だから安心していた
〇津波がくるか分からなかった
〇学校が一番安全だと思った
〇どうすればいいか分からなかった
〇怖かったから
・・・などなどたくさん意見を出しました。
その後、Zoomで参加していた学校や一般の方の考えも聴くことができました。
講師の先生は、様々な意見が出された後、最後に次のように話されました。
「調べれば調べるほど、当時、みんながパニックになっている状況が分かってきた。
津波を想定していたけど、どのように迫ってくるのか予想していなかった。
想定していたけど、対策が十分にできていなかった。
そうならないためには、パニックにならない時に命を考え準備をすること。
平和の状態では気づけない。
あの日のことを思う度、今日もいつもも大事だということ。
大切なものはいつも大切。
もしもはいつもの中にある。
いざというときに、避難するというスイッチを入れられるかどうか。
今日話を聴いたことの中に、自分の大切な人がいると思ってほしい。
避難訓練の時も、自分や家族のことを考えて避難してほしい・・・
大川小学校は津波によって多くの子供たちが亡くなった悲しい学校ではない。
『未来を拓く』学校なのです。」
1時間の授業が終わり、振り返りを行いました。
「自分で自分の命を守るのは難しいかもしれないけれど、一生けん命準備をして命を守っていきたいと思いました。」
「大川小の子供の歓声を消した津波は本当に怖いなあと思いました。最初「もしもは、いつもの中にある」という題名の意味が、平和なときに気づかないなどという意味であることを知り、これからきちんと備えていきたいし、ひなんのスイッチを出していかないといけないと思いました。」
「私は平和なときは気づかないけど、大切なものに気づくのはおそいということを学びました。今では(いろんなことが)言えるけど、実際に起こったときにはどうしようもできないんだなと思いました。これからひなんくんれんをするときは、自分の命のことを考えて真剣に取り組みたいと思います。」
同時刻、1年生も「たいせつないのち」の学習(性に関する指導)を行っていました。
動物や植物全てに命があること、人にも命があること、それはかけがえのないものであること。
産まれたばかりの赤ちゃんと同じ重さの人形を使って、担任が話をします。
子供たちも赤ちゃんの人形を抱っこしました。
「重たい・・・、小さい・・・、弱い・・・」
『それが命だよ』と担任が語ります。
自分たちは今まで家の人に守られてきたこと。
今は、友だちや上級生、地域の方に守られていること。
これからは自分の命を守り、さらに友だちや家の人の命を守っていきたいという気持ちを持ってくれたようです。
本日の5年生が学習したことの板書です。
子供たちのワークシートもメモでいっぱいでした。そして自分の言葉で思ったこと、感じたことをたくさん綴っていました。
基礎的・基本的な力をしっかりつけ、自分の考えや思いをまわりの人に伝えていく力は今も大人になってからも大切で必要な力です。
防災と命を考える日でしたが、子供たちが学習してきた積み重ねの一部を見ることができた日にもなりました。
※本日の様子はケーブルテレビの取材を受けています。3/15の週の「あまくさ日々の話題」総集編で視聴することができます。
スマホ・SNSと上手に付き合うために
3月8日(月)、5・6年生を対象に、在宅とつながるクリニック天草院長 倉本 剛史 先生を講師にお迎えして、「SNS等安心教室」を行いました。
先生からは、スマートフォンが脳に与える影響や、スマートフォンが乳幼児に与える影響など、具体的な例を示してお話しになりました。
小学生への話と合って、時々ユーモアを交えながら、楽しく、また勉強になる1時間でした。
後ほどお知らせする6年生対象の「薬物乱用防止教室」でのお話を重なるところもあり、熱心にお話を聞いていた子供たちでした。
感想と今後の目標です。
「ぼくは、小さいときからスマホをさわると、どんどんそれが習慣になり、これが依ぞんの原因になることをはじめて知りました。だから、依ぞんにならないために親のルールをしっかり守ろうと思いました。」
〈今後の目標〉これからは、ゲームをするときに親と時間を決めてやりたい。
今回の学習を、今後スマホやSNSと上手に付き合うために生かしてほしいです。
※今回の学習の様子はケーブルテレビの取材を受けています。3/15からの1週間「天草日々の話題」総集編で視聴することができます。
最初の〇〇、最後の〇〇 part1
3月5日(金)、この日は子供たちがとっても楽しみに待っていた日です。
3年教室にありました。
願いは叶うかな?
今日は6年生との送別遠足の日です。
登校後運動場で元気に遊ぶ子供たちも、始業前のチャイムが鳴るとともに、教室に入り、静かに朝の会を始めていました。
1・2時間目は「6年生を送る会」です。
新型コロナウイルス感染症対策を講じて、体育館で1学年ずつ6年生に送る出し物を行いました。
3年生。
4年生。
1年生。今年は上級生の前で発表する機会が少なかったのですが、上手に発表できていました。
2年生。
5年生。いつ練習したんだろうと思うくらい、バッチリな発表でした。さすがです。
写真は一部ですので、詳しい内容は子供たちに聞いてください。
6年生は、1学年毎に出し物を行いました。回を重ねる毎に精度が増していました。
各学年からのプレゼントも嬉しそうに受け取っていました。
送る会をしている間に、天候が安定したので、本戸公園に向かって、出発です。
1年生にとっては、初めての遠足です。
とっても嬉しそう。
おうちの方々にも気をもませてしまいましたが、対策を行ったうえでの実施ができて本当によかったです。
朝の準備、本当にありがとうございました。
今回の報告はここまで。
6年生のカウントダウンカレンダー。
あと14日です。
天草本渡ライオンズクラブ様からのプレゼント
3月4日(木)、天草本渡ライオンズクラブ様から簡易テントをいただきました。
天草本渡ライオンズクラブ様は、平成21年度から天草の学校に体育用具をプレゼントされており、今年は本校に贈呈いただきました。
今年は、本校の他に、栖本小・新和小・五和小・天草小に簡易テントをいただきました。
早速、体育館で張ってみました。
テントのケースにキャスターがついているので、一人でも運ぶことができます。
委員会活動中の企画委員会の子供たちが、手伝ってくれました。
あっという間に、テントを張ることができました。
明日が送別遠足なので、目的地に張って活用したいと思いましたが天気が心配ですので、張ってみました。
私たちの学校は、多くの皆様にサポートいただいておりますが、今回のように保護者や地域の皆様以外の方々にも支えていただいております。感謝の言葉しかありません。
これから、暖かくなり日差しも強くなってくるでしょう。また、今はコロナ禍ですので、テントの数がふえることで、密を回避することにもつながります。今後、多くの場面で活用させていただきます。
天草本渡ライオンズクラブ様には心からお礼申しあげます。ありがとうございました。
「逃走中!?佐伊津小2021~思い出を刻もう6年生~」
2月28日(日)、6年生と保護者の皆さんでPTA学年活動を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策を万全に整えて行っています。
今年は「逃走中!?佐伊津小2021~思い出を刻もう6年生~」。
準備は万端です。
ハンター。捕まりたくない…と思うくらい怖そうです。
お父さんハンター、お母さんハンター、たくさんいます。
ハンターから逃げる。
逃げる。
途中でミッションもこなす。
こなす。
こなす。
そしてまた逃げる。
逃げる。
ミッションをこなす。
こなす。
危ない!
で、捕まる。
全員捕まってしまい…救済措置が行われました。
「こちらの救済人に相撲を挑む」
でも…大人一人に勝てなかった。お父さんすごい!
そこは、子供たちも考え、泣きの3回勝負。
救済がされたとのこと。
全部は紹介できませんでしたが、ミッションをクリアし、チケットをもらった子供たち。
3枚集めて、宿題パス券と交換していました。
本当はもっと複雑なルールがあったと伺っています。
学級委員さんを中心に子供たちのためにご準備いただき、底知れない体力を使っていただける素敵なおうちの方々の想いに子供たちもきっと気づいているはずです。
みんな集合!いい顔です。写真が小さくすみません。
新型コロナウイルス感染症対策のため頑張っている子供たちのために、子供たちが思い切り体を動かし、また楽しんで小学校の思い出を作ってあげたいという保護者の皆さんの思いが込められた活動となりました。
高学年の姿から
かわいい後ろ姿に思わず撮ってしまいました。
今日の朝の光景です。
奥にいるのは朝ボラ(朝のボランティア活動)をしている6年生です。
ずっと朝ボラを続けている6年生の姿を見ていたこともあったのでしょう。
1年生が一緒に草取りをしていました。
もうすぐ新しい1年生を迎えます。お兄さん、お姉さんになる準備ができていますね。
活きた学びの姿です。
こちらは2月26日(金)に行った3年生のクラブ見学の光景です。
クラブ活動は、4・5・6年生の子供たちが興味や関心のある活動を自分達で企画し、自分達で行う活動です。本校では、年間13時間行います。
クラブ見学は、来年度から行う現3年生の事前指導となります。これも高学年の姿から学びます。
イラスト・まんがクラブは、しおりづくりを行っていました。
パソコンクラブでは、シールづくりを行っていました。
この日は雨だったので、スポーツクラブは室内サッカーを行っていました。
調理・手芸クラブです。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため調理はできませんでした。
この日はミサンガと羊毛フェルトづくりを行っていました。
アウトドアクラブです。雨のため予定していた活動ができず、カードゲームを行っていました。
見学前は「ぼくは〇〇クラブに入る」「わたしは〇〇クラブに入る」と言っていた3年生ですが、見学が終わった時は「迷う~」と言っていたそうです。
さて、6年生の国語「思い出を言葉に」と図工の合科学習からの紹介です。
子供たちの想いがつまった作品です。
このほかにもいい作品がたくさんあります。
あんなこと、こんなこと、いろんなこと考えているんですね。
5年生の国語「この本、おすすめします」
5年生からおすすめしたい本の紹介文を書きました。
図書室に掲示してあります。
校内人権週間でのなかよし学級の取組です。
使いたい「ふわふわ言葉」(言ってもらって嬉しい言葉)をたくさん集めました。
ふわふわ言葉があふれる学校にしたいですね。
6年生のカウントダウンカレンダーです。
あと18日。
1月は行く。2月は逃げる。月日が経つのは本当にはやいものです。
今年度最後の授業参観
2月25日(木)、午後から授業参観と学級懇談会を行いました。
保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの参観についてご協力いただきありがとうございました。
1年生「おもい出はっぴょうかい」。思い出ベスト5と1年でできるようになったことを発表しました。
2年生「これまでのわたし、これからのわたし」。自分の小さい頃のことやこれからがんばりたいことを発表しました。
なかよし1組「1年間をふりかえろう」。自分が今学習している内容をした後、1年間の思い出ベスト3を一人ずつ発表しました。
なかよし3組「算数:たしざんひきざん、グラフや表に整理しよう」。
3年生「これがわたしのお気に入り」。自分のお気に入りの作品を紹介をして、感想をもらいました。
4年生「つなしの会」。佐伊津町地域婦人会の方をお招きして、10歳を迎えての決意表明をしました。
5年生「算数ラボ」。プログラミング教育です。直進と回転の命令を組み合わせて、図形(正多角形)を書くプログラムはどのように行っていくのかを考えました。
6年生「将来の夢発表会」。プレゼンテーションソフトで作成した発表資料を用いて、自分の将来の夢について発表しました。
ソーシャルディスタンスをとって参観いただきました。
それぞれの学級で、子供たちの1年間の成長を見ていただきありがとうございました。この日に向けて「いっしょけんめい」準備をしてきた子供たちを是非ほめてください。張り切ってもいましたが、相当緊張していた様子でした。
学級懇談会も多くの方にご参加いただき、子供たちの成長について意見交換することができました。ありがとうございました。
さて、本来であれば、PTA総会にてご紹介するはずだったのですが、PTA総会が紙面決裁で行われることとなったため、校長室にてPTA表彰の授与式を行いました。ご紹介させていただきます。
内規に沿って決定した今年の受賞者は3人です。
前々年、PTA会長をお引き受けいただいた保護者の方です。
前年、PTA会長をお引き受けいただいた保護者の方です。
読み聞かせを5年行っていただいた読み聞かせボランティアの方です。今回で2回目の受賞で10年以上に渡ってお世話になっております。
今年度もあと1か月となりました。コロナ禍の中、子供たちの学校生活を支えていただいた保護者の方々、地域の方々本当にお世話になりました。
コロナ禍でなければ、子供たちの頑張りをもっと多くの機会に、多くの方に参観していただくことができたかも知れません。たくさんの方に見ていただける日が早く来ることを願うばかりです。
自分たちの力で~児童会総会
2月19日(金)、3時間目に児童会総会を放送で行いました。
6月の総会同様、新型コロナウイルス感染症対策によるものです。
企画委員会の進行です。
「新型コロナウイルス感染症対策をしながら、1年間委員会活動を通して、佐伊津小学校をよくするための取組をしてもらいありがとうございました。1年生から6年生まで今から発表される委員会の取組について、もっと佐伊津小学校をよくするためには、何ができるのか意見をたくさん出してください。」
校長先生のお話です。
各クラスでは、プレゼンテーションにまとめられた各委員会の資料を見ながら、各委員会の発表を聞きます。
プレゼン資料も子供たちが自分たちで作成したものです。
アニメーション機能を付けすぎて見づらくなったり…苦労した委員会もあったとのこと。
発表に使われたプレゼン資料は、どの委員会もよくできていました。
1年生もしっかり7つの委員会の発表を聞いています。
次に発表する委員会が隣の部屋に待機しています。緊張感が伝わってきます。
各委員会の発表を聞きながら、意見や感想を記入します。
1・2年生は発表を聞きながらメモすることは難しいので、担任の先生が聞き取りを丁寧に行いながら黒板にまとめていきます。自分の意見を発表できる力も1年間で大きくついた1年生です。
各学年から出された意見や感想はまとめられて、次の委員会活動の話し合いに活用します。
佐伊津小学校をよくするための有意義な1時間でした。
こちらはカウントダウンカレンダー。あと23日。
余談ですが、もう少しで50,000カウントです。
たくさんの方にご来室いただき、ありがとうございます。
国語がいっぱい
2月、2週目に入りました。
気温があまり下がりすぎないため、過ごしやすいのですが、ちょっと心配になることもあります。
さて、今日は1時間目の子供たちの様子を紹介します。
1年生は国語「どうぶつの赤ちゃん」の学習です。
自分が書きたい動物の赤ちゃんについてまとめています。
ライオン、イルカ、コアラなどなど、お友だちと楽しみながら書いている姿がいいですね。
次は2年生。国語「スーホの白い馬」の学習です。
今日は初発の感想を書いています。
姿勢がいいですね。
なかよし1組は算数。レディネステストをひたすら解いています。
なかよし3組は朝の会。自分のことをスピーチしたり、友だちのスピーチから質問したり。
毎日繰り返しながら学びます。目線が発表する人の方を見ている姿がいいですね。
3年生も国語です。「これがわたしのお気に入り」。
自分のお気に入りの作品を紹介する文を書くために準備です。
みんなは何を紹介するのかな?
4年生も国語です。「つながりに気をつけよう」。
3つの短い文をこそあど言葉をうまく使って分かりすい文章にします。
5年生。国語です。新聞を使って記事を読み解きます。
担任は机間指導しながら、子供たちのよい着目点に印を付けています。
子供たちにとって先生からもらう丸はとっても嬉しいものです。
6年生。国語です。「今、私は、ぼくは」。
将来どんな自分でありたいか、事前に書いたスピーチメモを生かして、タブレットに入力しています。
タブレットの扱いも手慣れたものです。
昼休み。暖かさに誘われ、全員遊びのドッヂボールに担任が参加しています。
そうなると、担任にボールを当てたい子供たち。
でも、そうそう当たらないのが担任です。
こちらも。決定的瞬間。2段跳びをしている担任です。
まだまだ子供たちには負けないとのこと。
一方、図書室では・・・。
3学期のスタンプラリーが始まっています。
本を借りて、ガチャをして、商品ゲットです。
目標冊数に届くでしょうか。
最後に、カウントダウンカレンダー。
あと31日。
気がつけば、このホームページももうすぐ50,000カウンタです。
ありがとうございます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 荒木 明美
運用担当者 教頭 上田 正悟