ブログ

校長のつぶやき

大津中校区 6年3校合同交流会

朝9時頃、東小の6年生を乗せたバスがやって来ました。

東小とは、修学旅行、「立野ダム・試験湛水」見学と交流を深めてきましたが、大津小とは、今年初の顔合わせです。

 

開会式では、大津東小学校の校長先生が、

「友だちをつくる」

「意見交換をする」

ことと、今日の目標を話されました。

大きな体育館、123人の大津小、8人の東小、19人の大津中に少々圧倒されましたが、

オール南小で、楽しく学校紹介を行いました。

 

その後、班に分かれて自己紹介&サイコロトーク

 

 

じゃんけん列車で交流を深め、

 

中学校生活に向けての話し合いをしました。

先生方のお話を聴く子どもたち。

グループに分かれ、大津中生徒の話にじっと耳を傾ける子どもたち。

また、中学校生活に質問する子どもたちもいました。

大津中生徒会が、よきロールモデルとなって6年生を引っ張ってくれています。

 

感想交流では、

「中学校は、時間にきびしい」

「部活動を楽しみにしている人が多かった」

「自分と同じ友だちができるか心配している人もいて安心した」

「新しい勉強が楽しみ」

「中学生のお話を聴いて安心した」

など、たくさんの感想が出ました。

 

最後に南小代表が、

「また、中学校で会いましょう!」

と会を閉めました。

 

大津東小学校の校長先生がおしゃった

 「友だちをつくる」

「意見交換をする」

という目標は、みんな達成できたようです。

 

他校交流、異学年交流

最初は、不安顔だった子どもたちも、会終了後は笑顔になっていました。

「楽しかった~」

「友だちができた~」

とても好意的な声を聞きました。 

中学校生活が、4月からスムーズにスタートできる基盤ができたように思います。

お疲れ様でした。

お家に帰って来たら、ぜひ、今日がんばった大津中校区6年3校合同交流会について尋ねてみてください。

 

素敵な会を企画運営していただいた各学校の先生方、会場を提供してくださった大津小の先生方、そして大津中学校の生徒会のみなさん、大変お世話になりました。

習字塾もあと2回・・・

昨日、習字塾がありました。

習字塾も残すところあと2回となります。

今日の課題は、

「前回の自分を超える」

だそうです!

「子どもたちの納得に任せる」

言うのは簡単ですが、なかなかできるものではありません。

 

早めの夕会を終え、習字塾にもどると、

早めの店じまいのようです。

前回の自分を超え、宿題等に勤(いそ)しんでいる子もいます。

 

まだ、自分の納得を求めて、書に向かっている子もいます。

 

自分を超える感覚を感じるようになると、さらに人は高みを目指して進化します。

書き終えてあった習字は、どこか誇(ほこ)らしげに見えました。

残すところ、習字塾もあと1回となりました。

最終回は、硬筆(こうひつ)に挑(いど)むそうです。

しっかり、書くことを楽しんで欲しいと思います。

ご指導よろしくお願いします。

読書ページ通帳ピンク発行!

2時間目の休み時間に、6年生がやって来ました。

とうとう、難攻不落じゃないかと言われていた読書ページ通帳ブラックを終わらせてしまった人が出ました。

 

読書ページ通帳を見せてもらうと、

小さなていねいな字で、びっしり書き込まれています!

確認させていただきましたが、本の重なりがありません。

 

とうとう、読書ページピンクの発行の日がやって来ました。

卒業までは、この読書ページ通帳に粛々と記載するしかありませんが、ぜひ読書の世界を楽しんでほしいと思います!

司書の先生が、「読書マスター」認定書を準備されているようです。

次は、3年生がやって来そうな予感がします。

 

本を貸し出せる期間があとわずかとなっているようです。

司書の先生や担任の先生に確認して、楽しい読書ライフを過ごしてほしいと思います。

6年生の卒業式に向けて着々と・・・

6年生の卒業式まで、今日を含め22日となりました。

 

1月18日(木)に菊池法人会からいただいた桜草も

 

校務員さんの日々の作業で、

 

すっかり、プランターに植え代わり、

卒業式に向け、春の陽気に誘われてすくすくと育ってきています。

 

がんばり屋さんの多い6年生が卒業するのはとてもさみしいですが、卒業に向けて、校務員さんをはじめ、たくさんの人が粛々と準備を進めています。

 

知ってか知らずか、6年生の児童会が、給食の時間に、

「能登半島地震で被災した石川県の子どもたちは、まだ大変な状況です。

 石川県も、熊本地震で大変だった私たちを応援してくれました。

 私たちができる支援は微力ですが、みんなで募金して応援しましょう!」

と、募金を呼びかけていました。

詳しくは、各学年にポスターをつくって、お知らせに行くそうです。

 

聞いていて、とてもうれしくなりました。

「厳しい状況にある人や支えが必要な人に、自分のできることをしようとする行動」

は、とても素敵だと思います。

 

先日、隣保館で学んだ

「南小での生活も残り少なくなったけれど、まだ終わりじゃない。先生の言うことをしっかり聴いて、中学校に向けて、みんなで今を充実させてください」

を、児童会を中心に卒業する6年生全員で、盛り上げてほしいと思います。

金額の大小は関係がありません。

みんなで協力してがんばることに意義があります。

石川県への募金活動を、ぜひすてきな思い出にしてください!

みなコミ新聞に掲載されました!

1月23日(火)の朝活動の時間に

「『野球しようぜ!』大谷翔平選手からのグローブ授与式」

を行った様子がみなコミ新聞に掲載されました!

また、裏面には、

1月7日(日)に行ったどんどやが掲載されています。

2月18日(日)の熊日新聞に、地域の情報紙として織り込みされていました。

ぜひ、ご覧ください!

学校にも予備を持って来ていただきましたので、必要な方は教頭先生までお問い合わせください。

全学年登校しています!

暖かい朝となりました。

先週の5年、4年生の学年閉鎖の影響なのか、若干外遊びは少ないようです。

ブランコ

サッカー?、竹馬、縄跳び

サッカー、滑り台

各々好きな遊びに興じていました。

 

5年生教室

朝活動に取り組んでいます。

空席が減り、ほとんどの子どもがお話を聴いて学習に取り組んでいました。

 

4年生

まだ空席があり、学年閉鎖開けでテンション低めですが、算数の学習に取り組んでいました。

早く子どもたちが回復するように祈っています。

 

1年生教室に向かうと、空席が目立ちます・・・

新型コロナ、インフルエンザの欠席ではないようですが、注意が必要です。

手洗い・うがい、換気、そして場に応じたマスクで予防するしかありません。

子どもたちが帰宅したら、手洗い・うがいをよろしくお願いします!

SCによる心の学習

いつもお世話になっているSC(スクールカウンセラー)に、6年生に向けて「心の学習」をしていただきました。

今日は、

 1 アンケートの結果

 2 去年を振り返りながら

 3 新しいステージ中学時代へ

という流れで、お話をされました。

 

子どもたちのアンケート結果を見ると、

 〇どんなことで悩みましたか

  1位 友だちのこと 2位 勉強のこと 3位 習い事 4位お家のこと

 〇だれに相談しましたか

  1位 家族 2位 友だち 3位 先生 4位 誰にも相談していない

 〇どんな方法で解決しましたか

  1位 自分で 2位 先生に言う 3位放っておく

 〇解決できないとどんなことが起こると思う?

  1位 状況が悪化する 2位 心がもやもやする

  3位 自信がなくなる、友だちも自分もきつくなる、もっとつらくなる、不安になる

 など、今の6年生の心の現状が透けて見えるようでした。

最後まで見たかったのですが、次の業務のため中座してしまいました。

 

この後も、中学校生活のあるある相談や最近会った中学生のお話をされました。

 

SCの先生は、心と体はつながっているので、

「睡眠(すいみん)、バランスのよい食事、適度な運動、排泄(はいせつ)など」

「規則正しい生活」

がとても大切だとおっしゃっていました。

そして、

 ・分からないことを聞く勇気を持つこと

 ・教える余裕を持つこと

 ・困ったら相談すること

 ・中学校にもSCがいること

のお話をしていただいたようです。

詳しくは、子どもたちに聴いてください。

 

大人も子どもも、悩みのほとんどが人間関係です。

子どもたちが豊かな人生を送ることができるように、私たち大人がちょっと立ち止まって、聴き合える人間関係をつくってあげることが大切なのかなと思いました。

6年生には、今日の学習を参考に、中学校生活を楽しんでほしいと思います。

 

SCの先生、子どもたちのために、なかなか学べない「心の学習」をしていただき、大変ありがとうございました。

読み聞かせ会

4年生が学年閉鎖となりましたが、1~3・5・6年生で読み聞かせをしていただきました。

1年生

 

2年生

 

3年生

 

5年生

 

6年生

 

「5年生は、学年閉鎖開けでしたが、とっても元気がありました・・・」

と、おっしゃっていました。

 

子どもたちに、楽しいお話をしていただきありがとうございました。

読み聞かせも、残すところあと1回となりました。

次年度も、4月に読み聞かせボランティアを募集し、読み聞かせ会を実施する予定です。

おじいちゃん、おばあちゃん、地域の方、保護者の方など、大歓迎です。

ご応募よろしくお願いします!

運動場、久しぶりのにぎわいですが・・・

今朝、運動場から大きな声が聞こえてきました。

5年生が学年閉鎖を終え、登校して来ています!

2年生、3年生も遊んでいます!

 

しかし、4年生の姿が見えません・・・

教室をのぞくと、

誰もいません・・・

4年生は、今日から日曜日まで学年閉鎖となりました。

まだ、オンラインにも入れない子がいるようです。

土・日は、不要不急の外出を控えていただくようお願いします。

 

隣からとても楽しそうな声が聞こえてきました。

 5年生が、英語専科の先生と一緒に英語を楽しんでいました。

若干空席がありますが、相変わらず元気のある5年生です!

 

どの学年にも、まだ、インフルエンザ、新型コロナ、感染性胃腸炎の子どもがいるようです。

この土・日も、手洗い・うがい、換気、場に応じたマスクで、感染予防に努めて欲しいと思います。 

大津町教育の日(2月)、ご参観ありがとうございました!

昨日(2月14日)の2月の大津町教育の日、ご参観いただきありがとうございました。

 

参観していただいた方の感想をお知らせします。

 ・いつもありがとうございます。子どもたちがいきいきとしていて、うれしい気持ちになりました。

 ・子どもたちの笑顔での活動が見れてよかったです。

 

大津町教育の日も、3月で最後となります。

3月の大津町教育の日は、3月14日(木)です。

ぜひ、子どもたちの日常を参観していただければと思います。

ご参観よろしくお願いします。

健康かるた大会5・6日目(2年生・1年生大会)

インフルエンザで、1月の健康委員会の計画とはずれてしまいましたが、

 

健康委員会主催の健康カルタ大会が、昨日、今日の昼休みに行われました。

昨日(2月14日(水))2年生大会

この4人が、この大会の主催者です!養護の先生はいません。

ルール説明を行い、スタート!

 

高学年にはなかったバトルが、繰り広げられました。

いいなと思ったのは、

「健康委員会がどっちが取ったか決めなかったこと!」

2年生の子どもたちが勝敗を決めるまでじっと待って、次の取り札を読んでいました。

健康委員会と2年生の子どもたちの楽しい時間はこの後も続きました。

 

今日は、1年生大会

説明が行われましたが、最初、給食を食べきれずに遅くなった子、運動場に遊びに行った子がそろわず、少人数でのスタートとなりました。

 

スクラッチでプログラミングされた自動かるた読みプログラムを使いながら、

健康委員会が札を読み上げます。(音量が大きくならないので・・・)

 

すると、

「あった~」

全力で札を取りに行きます!

 

???「あった~」

3人同時にかるたを押さえています・・・

最初の言葉が同じ札が2枚、勘違いもあったようです。

 

楽しい健康かるた大会はこの後も続いていました。

 

楽しい企画、準備、運営をしてくれた健康委員会のみなさん、ありがとうございました。

また、参加してくれた2年生、1年生のみなさん、お疲れ様でした。

6年薬物乱用防止教室

昨日、2月14日(水)に、6年生教室で、薬剤師の先生をお招きして「薬物乱用防止教室」を行いました。

ちょっと強面(こわおもて)の先生でしたが、

「覚醒剤・乾燥大麻・ヘロイン・コカインなどの薬物の使用は減少傾向にある」

しかし、

「薬物への入り口となり得る電子タバコや最近話題となっているオーバードーズ

が子どもたちにとっては身近になっている」

と子どもたちの将来を考えて、熱くお話をされました。

 

オーバードーズは、

「市販の薬を大量服用すること」

だそうです。

その理由は、

  〇つらい気持ちを和らげたい

 〇生きるための手段として

 〇ネットに居場所を求めて

なんだそうです。

自分が、友だちがオーバードーズしないようにするためには、その危険性をしっかり理解し、きちんと伝えることが大事なようです。

 

オーバードーズの情報源はインターネット、若年層に爆発的に拡散している状況があるようです。

ご家庭でも、昨日の「薬物乱用防止教室」がどんなお話だったのか聴いていただき、ご家庭でもお話をしていただきたいと思います。

また、インターネット情報の危険性についても、言及していただければありがたいです。

 

詳しく知りたい方は、

NHK【健康ch】

「10代に急増する市販薬の乱用 私たちがオーバードーズ(OD)する理由とは?」↓

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1349.html

NHK【首都圏ナビ】

「オーバードーズがやめられない 市販薬を大量摂取する若者たち」 ↓

https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210701.html

をご覧ください。

今日も運動場はまばらです・・・

運動場を見渡しても人がいません・・・

パワーみなぎる5年生がいないと、運動場も閑散としています。

滑り台で遊ぶ2年生

サッカーに興じる4年生

向こうに3年生の竹馬遊びがチラホラ・・・

明日から5年生が登校します!

 

2年生教室は、

かなり人がもどってきています!

 

しかし、4年生教室がかなり閑散としています・・・

インフルエンザ、コロナ、発熱等のようです。

4年生も、学年閉鎖の可能性が出てきました・・・

 

手洗い・うがい、換気、場に応じたマスクで感染しないように予防しましょう!

6年隣保館学習

コロナで体験できていなかった6年生が、隣保館学習に出かけました。

 

かなり早めの到着だったので、管内を散策させていただいたようです。

 

その後、支部長にお話をしていただきました。

「差別から逃げても逃げ切れない」

「差別と戦うしかない」

「全ては教育に始まり教育に終わる」

「正しいことを、相手のことも考えてきちんと伝えることが大切である」

「南小での生活も残り24日となったけれど、まだ終わりじゃない。先生の言うことをしっかり聴いて、中学校に向けて、みんなで今を充実させてください」

という支部長の温かい言葉が心に残りました。

 

差別を感じた瞬間、差別解消に向けた思い、次の世代である子どもたちへのエールなど、

支部長の体験談を交えてうかがうことができました。

 

「お話を聴いて、自分が差別されていたことを思い出しました。そのときは笑って流してしまったけれど、今度から自分の気持ちをきちんと伝えようと思います」

と感想を述べてくれました。

 

みんなでお礼を言って、帰路につきました。

子どもたちの学びをご支援いただいた支部長並びに大津町人権啓発センターの皆様、大変お世話になりました。

また、企画、準備、運営していただいた担任の先生方、ありがとうございました。

 

きっと、子どもたちの心には、差別やこれまでの自分の言動への何らかの思いがわいたことと思います。

「どんなお話だったのか」

「どんな思いが生じたのか」

子どもたちに聴いていただき、差別やいじめについて語り合っていただければと思います。

 

子どもたちの心に生じる差別心との戦いは始まったばかりです。

子どもたちの生きる将来が、差別やいじめのない世界となるように、ご協力よろしくお願いします。

大津町教育の日実施中!

朝から、ウインドウズアップデートのため、パソコン等は固まってしまいました。

ネット、パソコンが主流の時代・・・動かないのは厳しい状況です。

 

今日から5年生が学年閉鎖、6年生が隣保館学習に出かけたため、午前中は1~4年生のみの予定ですが、今日は、大津町教育の日です!

 

恒例となった教頭先生のウエルカムボードが、

お迎えをしています。

 

午後には、6年生の

「薬物乱用防止教室」

も予定されています。

 

ちょっとでもご参観していただけると、子どもたち、先生方も励みとなります。

ご都合がつかれる方は、どうぞご参観ください!

さみしい朝・・・

出勤すると、運動場の人影がまばらです・・・

サッカーをしている4年生

竹馬をしている3年生

いつも運動場の中央で遊んでいる5年生がいません・・・

今日は、さみしいですが・・・5年生が学年閉鎖です。

 

5年生教室をのぞくと、

担任の先生が粛々と仕事をされていました。

学年閉鎖中も担任の先生は大変です・・・

 

5年生のみなさんが、早く回復し登校できるように祈っています。

4年生のお仕事学習Ⅳ

4年生の教室で、お仕事学習Ⅳがありました。

今日は、保護者の〇上さんに登場していただいていましたが、服装でお仕事がばれてしまったようです。

今日のお仕事は、「自動車整備士」の仕事です。

 

〇上さんに、仕事道具について説明をしていただいたあと、

 

 

お仕事道具を使って、

それぞれ体験をさせていただきました。

見慣れない仕事道具に興味津々の子どもたち、とても積極的に活動していたようです。

 

途中、整備中の車を見せていただき、ちょっとだけ整備を体感させていただきました。

 

スイッチで、窓が開く様子が透けて見えます。

 

打音で、ネジの締まり具合が分かります。

 

ワイパーの動きが、洗濯ばさみで分かりやすくなっていました。

 整備士の仕事について、分かりやすく様々な工夫をしていただき、子どもたちに伝えていただきました。

 

保護者の〇上さんは、自分の仕事について

「整備をすることで動かない車がスムーズに動くようになり、車の所有者が喜んでくれることに生きがいを感じます」

また、

「整備の仕事はとても楽しい」

と語っていただいたようです。

 

どの仕事に携わっている人も、

「人の役に立っているという感覚(喜び)を生きがいに、自分の仕事に誇りを持って働かれている」

と感じさせていただきました。

保護者の〇上さん、貴重な講話をしていただきありがとうございました!

また、貴重な学習を企画、運営してくださった担任の先生、大変お世話になりました。

 

子どもたちは、仕事とは何か、それぞれに感じ取ってくれたことと思います。

子どもが帰って来たら、ぜひ、どんなお話だったか聴いてください!

3連休開けですが・・・

3連休が終わりました。

児童昇降口の上靴を見に行くと、

相変わらず流石(さすが)の6年生です!

バッチリくつのかかとが、縁(ふち)にそろえて並んでいました。

 

次に上手だったのが1年生!

ずいぶん上手に並べることができています。

自分のことが自分でできるようになっている証拠です。

 

インフルエンザで学年閉鎖だった2年生は、

ずいぶん子どもたちが登校してきていました。

明るい2年生の表情を見て、ホッとしました。

 

5年生教室に向かうと、けっこう空席が目立ちます。

インフルエンザBに罹患している子どもが多いようです。

もしかしたら学級閉鎖をしなければならないかもしれません・・・

 

手洗い・うがい、こまめな換気、そして場に応じたマスクで予防をしたいと思います。

ご協力よろしくお願いします。

高木剪定が終わりました

木曜日から始まった高木剪定が、今朝も始まっていました。

かなりの重機が運動場に入り、剪定の準備に取りかかられていました。

 

職員駐車場の

この楠木も高木剪定する予定です・・・

木を切るとなると、少々心が痛みます。

そんなことを思いながら、大津町史跡カルタ大会に出かけました。

 

夕方、大津町子育てフェスタからもどると、

銀杏の木は4本になっていました。

また、

楠木もずいぶん刈り込まれていました。

うずたかく積まれていた木々も、すっかり撤去していただいていました。

また、運動場もタイヤの跡がないように、ならしていただいていました。

業者のみなさん、大変お世話になりました。

第5回大津町史跡カルタ大会

教育長、教育部長、そして途中参加された町長の下、第5回大津町史跡カルタ大会が行われました。

女子チーム「クレッシェンド」と男子チーム「大津南」の6年生2チームが出場しました。

 

予選1試合目

 

「クレッシェンド」は圧倒的な強さ15点で予選1試合目勝利。

「大津南」は11点で、なんと同点で折り返しました!

会場は異様な熱気に包まれ、試合はさらにヒートアップしていきます。

 

予選2試合目

「つつじみさ吉」が波に乗り、流れがグッと傾いていきます・・・

「クレッシェンド」は1試合、2試合の合計得点が22点となり、「つつじみさ吉」と同点!

「大津南」は、なんと!厳しい試合を1点差で逃げ切り、決勝進出を決めました!

 

決勝進出をかけて、「クレッシェンド」「つつじみさ吉」が決定戦をすることになりました。

代表者の一発勝負!

会場がし~んとなり・・・

会場中の視線が、「クレッシェンド」代表と「つつじみさ吉」代表に集まります。

札が読まれると・・・

 

不運にも、相手の目の前に札がありました・・・

 

残念ながら、決勝進出とはなりませんでした。

悔しがる「クレッシェンド」を見ながら、練習し、ここまでがんばってきた「クレッシェンド」に、大きな拍手を送りたいと思いました。

 

決勝戦

激しい攻防が続き、

進出した「大津南」も大健闘しました!

 

結果発表!

「つつじみさ吉」が10点で1位

なんと!また、「大津南」と「みさきのっ子」が7点で2位となり、2位をかけて1番勝負3回の決定戦をすることとなりました!

 

これまで参加していた児童は、会場の後方に移動。

大注目の中、1番勝負3回が行われます。

勝負の結果は、1対2となりました。

 

 

表彰式では、

教育長から3位の表彰を受けました。

 

これまでがんばってきた「クレッシェンド」「大津南」のみなさん、そして指導していただいた担任の先生、お疲れ様でした。

また、参観いただいた保護者の皆様もお疲れ様でした。

 

「勝負は筋書きのないドラマ」

というフレーズは、今日の試合にぴったりだったと思います。

ただの勝ち負けに終わらせず、今日の試合を教訓にして、さらに自分を高めてほしいと思います。

とてもうれしかったのは、応援しに来ていた南小の子どもたちも含め、南小の子どもたちが進んで会場の後片付けをしてくれたことです。

この大会のために、企画、準備、運営、そして後片付けをしてくださる方々がいます。

その方々への感謝の気持ちを忘れなかったところにも価値があると思います。

ありがとう!