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1・2年生合同国語

3月13日(木)、

1年生と2年生が入り混じって、

各学年の国語でまとめたことを、

伝え合ったようです。

昔は当たり前だった部活動や地域の大人、子どもなど、異年齢の人との交流も

学校や保護者が意図的に仕組まないと、

体験することができなくなってきています。

 

最初、ちょっと不安げだった1年生、2年生ですが、授業が終わる頃には、笑顔に変わっていたようです。

大人になると、自分を変えること、他の人の考えを受け入れることが難しくなります。

しかし、子どもの頭は柔らかく、自分を変え、多様な考えを受け入れることが可能です。

子どもたちには、多様な経験を糧に、自分を進化させながら、豊かな未来を創ってほしいと思います。

企画・運営してくださった1・2年生の担任の先生、学習指導支援員さん、支援員さん、そして頑張って交流した1・2年生の子どもたち、お疲れ様でした。