学校ブログ

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0922 外国語活動(5年生)の様子 その➊(学校ブログ)

2022/9/22

 5年生の学級通信から紹介します。

大畑小の先生について紹介しました♪

 外国語の学習では、「can」を使って、自分にできることを言ったり、人に聞いたりすることができるようになりました。また、「He」や「She」も習ったので、人物紹介をする表現も使えるようになりました。

 そこで、「大畑小学校の先生について紹介しよう」という学習課題を立て、ショー&テル(スピーチ)をすることにしました。それぞれが担当の先生を決めて、英語で質問をし、パワーポイントを作って英語で発表会をしました。

 英語でのスピーチは初めてでしたが、とっても上手に伝えることができました。聞いている人もスピーチを聞きながら、「へえ~、意外だなあ~」などのつぶやきがあり、大畑小学校の先生のことが前より詳しく知れたんじゃないかと思います。

 初めて英語でスピーチをしました!今まで学習した表現を使うと、こんなに長く話せるようになるんだなとびっくりしました。残りの4人はその➋で紹介します。

0922 4年大畑学 手話体験(学校ブログ)

2022/9/22

    本日、大畑学(総合的な学習の時間)で「手話体験」をしました。講師は、熊本県ろう者福祉協会球磨支部と熊本県手話サークル「わかぎ」人吉球磨グループの皆様でした。

 「福祉」について学んでいる4年生です。きっと学習発表会で披露してくれると思います。

 以下に学びの様子を動画で紹介します。(2'11")

0921 5年生 生活目標の紹介(学校ブログ)

2022/9/22

 昨日の一斉下校の時に5年生の代表児童が学級の生活目標を紹介してくれました。

 「最初はあまりできなかったことが、みんなで知恵を出し合い意識を高めたことでできるようになってきた。」という内容です。以下に動画(2’04”)を紹介します。

来週は6年生の生活目標です。

0922 当たり前ではないこと(学校ブログ)

2022/9/21

 4年生学級通信を紹介します。

「当たり前」ではない、「有り難い」ことに気付く

 毎日の生活の中で、私たちが安全に過ごせるようにとやっていただいており、ついつい当たり前と思ってしまっていることがあります。その中の一つが、「保安官さんによる登校の見守り」です。毎朝、子どもたちが安全に登校できるようにと、見守ってくださっている保安官さん。ついつい、「いってらっしゃい!」の言葉を、スルーしてしまっている人もいるようです。また、欠席や遅刻の連絡が届いておらず、長い時間お待たせしてしまっていることも。感謝の気持ちを込めて、「行ってきます」や「ありがとう」を伝えたり、早めに登校班への連絡をしたりなど、改めて心を向けてみることを話しました。本当に『有り難い』こととして。他にもたくさんあると思います。私自身も、気付ける人になりたいと思いました。

 

 2年生の学級通信を紹介します。

 台風14号 

 台風が過ぎ去った連休明けの火曜日、学校でも、駐車場のシャッターが壊れて飛ばされたり、木の枝や葉っぱが校舎の周り一面に飛ばされていたりしていました。そこで朝から、全校児童と職員で清掃作業をしました。2年生も、葉っぱと枝を一輪車で何度も往復しながら学校のために一生懸命清掃作業をしてくれたので、本当に助かりました。子どもたちのほとんどの家で停電があり、窓ガラスが割れたり、庭の木が折れたりして、恐い思いをしたことを教えてくれました。
  私が住んでいる八代市では、夜中には少し風が弱くなったのですが、その時が多分台風の目だったかもしれません。人吉が心配で心配で、ずっと熊本県の防災サイトで人吉の様子を見ていました。
 今回の台風で、日常生活を普通に送ることができるありがたさや、2年生のみんなと、毎日笑って学校生活ができることへの感謝を改めて考えました。

0914 代表委員会(学校ブログ)

2022/9/14

 今日、「アオバズクフェスティバルのスローガンを決めよう!」についての代表委員会がありました。3年生以上の学級代表と各委員長、運営委員会で進めていきました。動画で様子を紹介します。(2'46")

 参加していない児童は学校の花壇の草取りをしています。

 スローガンが決定したら再度お知らせします。

8・9月の生活目標紹介 NO2(学校ブログ)

2022/9/8

 毎週水曜日の一斉下校時に「生活目標」について紹介しています。

 学校全体の目標「2学期のスタートダッシュを成功させよう!」を各学級で具現化しています。今回は3年生の発表日でしたが、「なぜその目標にしたのか」という理由までしっかり発表してくれました。

 次回は、1年生と2年生の目標紹介です。また動画で紹介します。

0908 授業の様子(学校ブログ)

2022/9/8 動画(2’24”)

 5時間目にランダムに学級の授業の様子を撮影してきましたので紹介します。2分ほどの短い動画なので学習活動の一部分のみをお届けします。

 撮影順 
1 2年生 国語 読書感想画を描くための読み聞かせ
2 4年生 大畑学(総合的な学習の時間)福祉について考えよう
3 3年生 大畑学(総合的な学習の時間)大畑の宝を見つけよう
4 1年生 音楽 月の歌「ふるさと」
5 6年生 家庭科 涼しく快適に過ごすための着方と手入れ
6 5年生 大畑学(総合的な学習の時間)未来につなごう 水俣からのメッセージ

11年の時を経て・・・

 大畑小にこのようなはがきが届きました。

 「あの日から11年。これまで多くのご支援をありがとうございました。これからも絆を忘れることなく地域と共に歩み続けます。」

 「あの日から11年」とは、東日本大震災のことを指しているのでしょう。11年前の大畑小の先輩方がこの小学校に支援物資を届けたのかもしれません。

 11年の時を経て。

 先輩方、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

2学期から「自主的な学び」を紹介し合います。(学校ブログ)

了解2022/9/13

 自学紹介に4年生の友達も出てき始めましたので紹介します。

2022/09/01

 大畑小では、個に応じた宿題の他に、各学年の発達段階に応じた「自主学習」を推進しています。
 1階の「なかよしルーム」教室前に掲示しています。高学年から順に紹介していく予定です。全員の子どもたちの自主学習を紹介したいと思います。

 家庭でも話題にされてください。

 

 参考までに「家庭学習ガイド」(6年)と「机上の学習用具の置き方」を以下に紹介します。

 なお、学び方等については随時見直しを行い、大畑っこの実態にあった最高のものを探っていきます。変更した点は、保護者のみなさんと共通理解を図るために発信していく予定です。

 内容のご確認と、家庭でのお子様の学びの見届けをよろしくお願いします。

 

8・9月 生活目標(学校ブログ)

2022/8/31

  8・9月の学校全体の生活目標は「2学期のスタートダッシュを成功させよう!」です。それをそれぞれの学級で、子どもたちが自分たちで目標を決めています。

 毎週末(学級によっては毎日)に自分たちの出来栄えを自己評価していきます。どんな評価をしているのか家庭でも話題にされてください。

2学期の学校生活 【動画】

 2022.8.26

 2学期の始業式の後に、オンラインによる集会を行いました。初めての試みでしたがほとんどの教室で電子黒板を見ながら話を聞くことができました。

 今後も、ICT機器をより活用していきたいと思います。

【動画1】2学期の学校生活(4’40”)

【動画2】手洗い指導(3'15")

始業式 校長先生の話(概要)と教室の黒板(学校ブログ)

2022/08/26

 今日の始業式は、校内放送で行いました。森下校長先生からの話(概要)を以下に記します。

 1 はじめに

  今、正しく椅子に座れていますか?3つのポイントを伝えます。
  1 背中はピンと伸びていますか
  2 手は足の付け根に置いていますか
  3 足の裏はペタッと床に付いていますか
 ※ 先生方は、机や椅子のサイズが子どもの体の大きさにあっているか確認されてください。
 ※ 正しい姿勢は、健康な体をつくるためにとても大切です。

 

2 2学期を迎えるに当たって

 36日の長い夏休みも終わり、今日から2学期です。
 夏休みは雨が続いてじめじめしたり、35度の猛暑日になったりしました。新型コロナウイルス感染防止や熱中症予防にも気を付けてくれましたね。
 校長先生は、みんなが登校できたことが嬉しいです。ありがとう。
 さて、2学期は何日間あるか知っていますか。ヒントです。今年度、登校する日は1年間で200日、そして1学期は68日でした。
 では、3択クイズです。手を挙げてみてください。
   ①60日、②70日、③80日 (答えは③、2学期は80日間です。)
  2学期は、最も長い学期です。だから、がんばりしだいでその学年の生活や学習を充実させることができます。
 2学期の終業式で、充実した学期にできたか自分で確認をしてほしいと思います。
  そのために1つだけできるようになってほしいことを話します。
  それは、合い言葉『「ありがとう」でもっとつながる大畑小」にある「ありがとう」の一言を1日1回は声に出して言ってほしいということです。
 みなさんは、ありがとうという言葉を、毎日言えている自信はありますか。

 「ありがとう」を伝えるのは難しいですよね。

 それは、「ありがとう」はあいさつの中で最高レベルの言葉だからです。
 誰かに「ありがとう」を伝えるには、その人の言葉を聞いたり行動を見たりして理解していないと「ありがとう」と言えないからです。
 また、してもらったことを当たり前だと思っている人には絶対言えない言葉です。
 みなさんは、子ども王国保安官のみなさんに「ありがとうございます」と言えていますか。当たり前のように毎日していただいているので、なかなかありがとうを伝えられないですよね。
 でも、こども王国保安官の皆さんは、みなさんの命を守るためにいそがしい中でも見守りをしてくださっています。明日から「ありがとうございます」と伝えてください。学校では、先生や友達、家では家族のみなさんに言えるようになりましょう。
 「ありがとう」を伝えられる人は「賢い頭」と「美しい心」をもっている人です。「ありがとう」をたくさん言葉にして、もっと自分を磨いて心を大きく豊かにしてください。
 「ありがとう」と言うと、相手が、そして、自分自身が幸せになれます。
 まずは、1日1回「ありがとう」を伝えてみましょう。
 できたら、1日10回「ありがとう」に挑戦しましょう。

 それができたら、1日100回「ありがとう」に挑戦です。

 大畑小学校が「ありがとう」の言葉でいっぱいになることが校長先生の夢です。
 66人の子どもたちと16人の先生で頑張ります。
 

3 さいごに

 最後まで正しい姿勢で聞けた人は何人いますか。できた人は「ありがとう」。目標に向かって挑戦することはすばらしいことです。できなかった人は、できるようになるチャンスがあります。あきらめないで努力を続けてください。 そして、自分にとって満足いく2学期にしていきましょう。

 

 以下に、校長先生の話を受けた板書をいくつか紹介します。それぞれの学年の発達段階に応じて学級化するために、再度担任から噛み砕いて説明したところです。

 

2学期初日 教室の黒板(学校ブログ)

2022/08/26

 今日から80日間の2学期が始まりました。久しぶりに校舎内に子どもたちの元気な声が響いています。以下に、各教室の黒板のメッセージを紹介します。

 担任から子どもたちへのメッセージでした。

 

 

0731 地域と共にある学校(学校ブログ)

2022/7/31

 今日で7月も最終日です。朝、学校の様子を見に行くと地域の方々がたくさん作業をされていました。校舎周りの道路ばかりでなく、柵の中の草等まできれいにしていただいていました。

 以下に、動画にまとめましたのでご覧ください。

 

ねむねむクラブ オジギソウの命がつながり、広がる

0603 さくら学級通信より【1か月前】の様子

これは何の芽でしょう…???

 正解は「オジギソウ」です。

 昨年度さくら教室でたくさん育てていたので、多くの子どもたちから「種をください。」と言われていました。ある程度苗が育ってから…と思っていたのですが、ようやく発芽したのを(おそらく)ナメクジさんに食べられてしまいました。でもまだまだ諦めません。

 苗ができたら、ゆうきさんが「ねむねむクラブ」の部長になってみんなでオジギソウを育てる計画です。どうかうまくいきますように!

 

0701 さくら学級通信より

「ねむねむクラブ」スタート

 1か月近くかかってようやく芽が出てきたオジギソウが植え替えの時期を迎えました。

 昨年度から楽しみにしていた子どもたちも多かったので、ゆうきさんとポスターを作って「ねむねむクラブ」を発足しました。もちろん部長はゆうきさん、副部長はこうすけさんです。

 昨日は、たくさんの友だちが申込書をもらいに来ていました。二人がその対応をしているのを見て頼もしく思いました。オジギソウは、夏休みまで学校で育てて、その後に各自宅へ持ち帰る予定です。どれも大きく育ってくれるといいですね。

 

 以上、さくら学級の自主的活動「ねむねむクラブ」の様子です。昨年度の種を根気強く育てて発芽に成功し、「命」をつなぎました。そしてその「命」をねむねむクラブから学校全体へ広げてくれています。夏休みからそれぞれの家庭で「オジギソウ」の新しい生活が始まります。

 来年もつながりますように! ねむねむクラブの2人の活動本当にすばらしいですね。

0708 以下に今日のオジギソウの画像を紹介します。一つ一つにクラブ員の名前が記されています。

 

2022/8/31

 「ねむねむクラブ」で栽培しているオジギソウがこんなに大きくなりました。

↑ ピンクの花が咲きました。花丸

 ご家庭へ持ち帰ったオジギソウはどうでしょうか?(つづく)

特別支援教育の理解「3つの窓」から考える(学校ブログ)

2022/7/6

 熊本県教育委員会の特別支援教育の基本方針として、「障がいのある子供と障がいのない子供が可能な限り同じ場で共に学ぶことを追求するとともに、誰もが授業内容が分かり学習活動に参加している実感と達成感を持ち、生きる力を身に付けることができるよう、全ての学校等において特別支援教育の一層の推進を図る。」とあります。

 本校でも、特別支援教育の理解を図るために、各学年で交流及び共同学習を進めています。
 今回は、先日全ての学年で実施した「3つの窓」の学習の様子について紹介します。
 特別支援教育コーディネーターからの通信↓

 

「友だちのことをもっとよく知ろう」
 「友だちのことをもっとよく知ろう」(学活)を行いました。特別支援学級で頑張っている子どもたちへの理解を深めてもらうためです。大まかには以下の内容です。進行役は各学級担任です。 

②では、「3つの窓」の話をしました。これは福井県の本多真吾教諭が小学生向けに考案したものです。

 人は、頭の中にとても大事な部屋を三つもって生まれてきます。
 生まれたばかりの赤ちゃんの時は、その三つの部屋の窓は、みんな閉まっていて、これから窓を開けようと準備をしています。
 その窓の一つは「心の窓」です。
 みんなは、友だちと遊ぶことは、とても楽しいなぁと感じますね。
 それに悲しいなぁと感じたり、きれいだなぁと思ったりしますね。
 これは、赤ちゃんの時は、それほど気がつかなかったけれど、だんだんいろんなことを感じるようになってくるということです。
 赤ちゃんの時に持って生まれた「心の窓」が成長するにつれて、だんだん開いてくるのです。
 しかし、なかなか、この「心の窓」が開いてくれないことがあります。
 また、せっかく開いた窓が、心が苦しくなって、途中で、閉まってしまうこともあります。
 それは、とても悲しいことです。
 
 もう一つ、生まれた時に、みんなが持っている「ことばの窓」という窓もあります。
 赤ちゃんの時は、だれでもお話をすることができません。
 でも、どんどんことばを覚え、大きくなるにつれて何でも話ができるようになります。
 人によっては早く話ができるようになる人もいるでしょう。
 ゆっくりの人もいるでしょう。
 でも生まれた後も、なかなかこの窓が開いてくれなかったり、とてもゆっくりと開いたりすることもあります。
 
 それから、もう一つ大切な窓があります。
 赤ちゃんの時にできなかったことを考えてください。
 赤ちゃんは、まだ歩いたり走ったりできませんね。
 それが少しずつ歩いたり、走ったりできるようになっていきます。
 これを「運動の窓」といいます。しかし、生まれた時から、この窓がちっとも開いてくれなかったり、とてもゆっくり開いたりすることもあります。
 また、交通事故でけがをして、せっかく開いていた窓が閉じてしまうこともあります。
 みんなが、ふだんは、何とも思っていない、この三つの窓は、とても大切な窓です。
 あなたの窓と友だちの窓の開き方は違います。
 それに気付くことで友だちのことがもっと分かるようになるのです。

④の担任の話です。

3・4年生の担任

 子どもたちに向けて、自分の3つの窓の開き具合はどうか投げかけました。

 子どもたちは、黒板の掲示物で自分の考えを示しながら発表しました。

 また、心の窓が上手に開けられず困っている友達に対して、皆さんはどうしたいですか?」と友達への働きかけについて考える時間を持ちました。

 「話しかけたい」「一緒に遊びたい」などが出されました。

5・6年生の担任

 自分の家族の個性の話から「自分自身をもっと好きになっていいんだよ。」「パズルのように互いに支え合っていくことが大切ですね。」などという話がありました。

 子どもの感想

まだ心のまどがそんなにひらいていないからいつかかんぜんにひらけたらいいです。
3つのまどがみんなそれぞれあることが分かりました。そして特別しえん学級のみんなをおう えんしたいです。これからは、人の気もちを考えてこうどうしたり人の気もちを考えて助け合ったり人の気もちを考えて言葉を使ったりしたいです。
大人になってもこの大切な3つのまどを大切にしたいです。
「ぼくはいろんなまどがしまるときがあるけど、いっときほっといてくれるとひらいていろんなのができるようになるからとじてもがんばろうと思いました。
わたしは、今日の勉強で「すみれ学級やさくら学級はいいな」と思っていたけどこお勉強で「すみれ学級とさくら学級の人たちは理由があるんだなあ」と思いました。これからもこの3つのまどを大事にしたいと思いました。
今日の勉強で、永野先生の話や田添先生の話を聞いて、人は人ということで、みんなちがってみんないいということがわかったのでよかったです。そして自分はみんなに支えられながら生きているんだなということが分かりました。
僕は岩崎先生の話を聞いてみんな違っていいので仲良くしようと思いました。
互いに違うことがあることが知れてよかったです。
 

1年学級通信「ともだちのことを知ろう」から

 30日(木)の4時間目に、さくら学級担任の太田先生から、さくら学級やすみれ学級についてのお話や「3つの窓」についてのお話がありました。

 人間は「心」「言葉」「運動」の3つの窓を持って生まれてきますが、その窓は、人によって開くスピードが違うそうです。

 それぞれの違いを認め合いながら友達と仲良くして、3つの窓を開けることができるように頑張って欲しいというお話がありました。

 感想では、「私はおしゃべりは好きだから言葉の窓は開いているけど、たまに意地悪をしてしまうから心の窓が開いていないかもしれないので心の窓を開けたい。」と自分のことをしっかり振り返っている子どももおり、友達と仲良く過ごすためにどうすればよいか考えることができた時間となりました。

 

3年学級通信「特別支援学級との交流学習」から

 21日(火)「特別支援学級との交流」の学習で、すみれ学級担任の岩崎教諭から特別支援教育のことについて、具体的に話を聞きました。

 「どうして○○学級で勉強するの?(3つの窓の話)」を題材に、障がいのある子どもとその保護者の思いを理解し、一人一人が大切な存在であり、特別支援教育の必要性についての理解を深めました。

 共に尊重し合いながら共同して生活していく力の基礎を培うことを目的とした内容で、これから全ての人に求められる大切な力であり心だと考えています。  

 

以下に授業の様子を動画でお伝えします。

「おおきなかぶ」の音読劇をしました!(1年生)

 「おおきなかぶ」の音読の工夫をし、みんなで音読劇をしました。それぞれの役の気持ちを考えたり、動きを工夫したり、教科書には登場しない役をつくって演じてみたりと、楽しそうに音読劇の練習をしていました。

 本番は、みんなで協力して「おおきなかぶ」を ぬくことができました

↑ ナレーター役が、地の文を読み、お話をすすめてくれました。

↑かぶがぬけない!どうしよう。

↑ お手伝いするニャア!

↑ やっとかぶがぬけたー!!

命の大切さにする心を育む旬間 道徳科の授業公開(学校ブログ)

2022/7/1

一学期末PTA授業参観   会議・研修右学校便り6/28(pdf)

  本日は、授業参観と学級懇談を実施しました。

 コロナ禍ではありましたが、小規模校の強みを活かし、予定通り全ての学年で道徳科の授業を公開しました。「命の大切にする心」を育む旬間」ということもあり、親子で命の大切さについて考えることができました。
 以下に各学年で学習した題材名を紹介します。
学年
題材名
1年
ハムスターの赤ちゃん
2年
たんじょう日
3年
ヌチヌグス−ジ 生命のとうとさ
4年
走れ江ノ電光の中へ
5年
心のレシーブ
6年
命の重さはみな同じ

1・3・5年の授業の様子を動画で紹介します。

 

 1年(4'54")

 

3年(4'55")

 

5年(2'30"

0627 アヴニール・おこばこども園  年長児さんからのプレゼント(学校ブログ)

2022/7/1

 七夕飾りのプレゼント

 6月28日(水) にアヴニール・お
こばこども園の年長さんたちがこども
園から歩いて学校へやってきました。
それは大畑小学校に七夕飾りをプレゼ
ントするためです。
 暑い中でしたが、近くにいた小学生も一緒になり七夕飾りを完成させました。

 最後に児童を代表して運営委員の二人がお礼を言いました。現在は玄関に飾っています。本日の授業参観で多くの保護者の皆様に見ていただきました。

 七夕のプレゼント大切にします。ありがとうございました。

 

 

0622 全校体育 「体力向上プロジェクト」(学校ブログ)

2022/6/22
 本日の業間活動の時間に「全校体育」を行いました。活動時間は20分程度ですが年間を通じて計画的に行っている取組です。担当職員が体育委員会の児童のアイデアを引き出しながら、企画・運営をしています。本日は、以下の3つの動きを縦割り班で行いました。

 ① ストレッチ、②ワンミニッツ・エクササイズ、③全身ジャンケンの様子について動画で紹介します。

心のきずなを深める月間(6月1日~6月30日)

 人権コーナーには、「ありがとうの大畑小」と題して、友達のいいところや素敵なところを掲示しています。1学期は、「心のきずなを深める月間」の取組の一つとして、「自分の学年のがんばっているところやよいところ」を一人一人書いて掲示しています。

 また、各学年4名ずつお昼の放送で紹介(運営委員)しています。

人権コーナー

1年生(まだ小さい文字を書くことができないため、担任の先生が随時更新されています)

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

 募集した「心のきずなを深める標語」も各学年2名ずつ掲示しています。ご協力ありがとうございました。

 

 

読み聞かせボランティア

2022/6/16

 本校は、毎週木曜日の朝自習の時間には、全ての学級で子どもたちと担任が一斉に読書活動を行います。学びの場になるだけでなく、心の健康や安定にも役に立っています。

 また、月に1回は「読み聞かせボランティア」のみなさんに各学級で読み聞かせをしていただいています。毎回6人の方々にお出でいただいていて、子どもたちも担任も読み聞かせを楽しみにしています。

  以下に今回の読み聞かせの様子をご紹介いたします。

1年生 学校探検 ”自分たちで学校を探検したよ”

2022/6/10 1年生学級通信より抜粋

自分たちで学校を探検したよ

 5月に、2年生と一緒に学校探検を行いました。そこで、疑問に思ったことや、もっと探検したい場所を1年生だけで学校探検をしました。3つのグループに分かれて、保健室、校長室、事務室、職員室、すみれ教室の5つの部屋を探検しました。上手に探検できたので、それぞれの部屋で、カードにご褒美シールをはっていただき、みんな大満足で教室に帰ってきました。

職員室では、教頭先生がパソコンでお仕事をされていました。

校長室は、トロフィーがいっぱいありました。今までの校長先生の写真が飾ってありました。

事務室は、お仕事に使う判子がたくさんありました。

保健室では、身長や体重を計ってもらいました。

お勉強をしていた上級生にシールをもらいました

 

以上、少しずつ学校に慣れて毎日頑張っている1年生の様子でした。

全校集会「心のきずなを深める月間」6月7日(火)

 

学級の人権目標の発表と校長先生のお話がありました。

学級ごとに、人権目標とその目標に込めた思いを発表しました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】【4年生】【5年生】【6年生】【さくら学級】【すみれ学級】

人権学習「知らんぷり」

 先週に引き続き、「知らんぷり」という題材で人権学習をしました。四年生の中に「知らんぷりはないのだろうか?」ということで話し合いました。初めは、「みんな笑っているし、ないと思う。」「いや~あるかもしれないけど、思い出せない。」でした。しかし、話しているうちに、「わたし、知らんぷりしていた・・・」「悪ふざけでも、痛い思いをしていそうなのを見て見ぬふりしていた。」「配り物をしてもらったのに、ありがとうと言ってなかった。」「話を聞いている人に体を向けていない。」「まだ、掃除をしている人が近くにいたのに、自分は座っていた。」「あいさつを返してなかった。」など、これももしかして「知らんぷり」では、、、となりました。そして、「自分や友達をもっと意識しないといけない。」「友達の声を聴く。」「自分ができることをする。」と話が進んでいきました。考えたことをよく発表し、また一歩「みんなが笑顔、だれにでもやさしく、だれでも大切にできる四年生」に近づいたと感じました。

「心のきずなを深める月間」の取組について

関連資料
心のきずなを深める月間.pdf
くまもと家庭教育10か条.pdf
くまもと携帯電話・スマートフォン利用5か条.pdf

 熊本県では、「熊本県いじめ防止基本方針」に基づき、いじめの防止等のための施策として、学校・家庭・地域が互いの役割と責任を自覚し、相互に補完し合いながら、地域ぐるみでいじめを許さない学校・学級づくりに向けて取り組む気運を高めるとともに、児童生徒が主体となる取組を学校、家庭及び地域が一体となって支援することとしています。
  また、6月を「心のきずなを深める月間~いじめを許さない学校・学級を目指して~」と定め、いじめの未然防止に重点を置いた総合的な対策を推進しています。
  本校でも、県の施策に従い下記のことについて取組を行いますので、ご家庭におかれましても話題にしていただき、地域ぐるみでいじめを許さない学校・学級づくりに向けてご協力いただきますようお願いします。
1 期間   令和4年6月1日(水)~6月30日(木)までの1か月間
2 重点目標
  第3期「夢への架け橋」教育プランに掲げられた指標(いじめを受けた児童生徒で、誰かに話をした、又は自分で解決できると答えた割合)を踏まえ、「心のアンケート」において、いじめを受けた児童生徒が、「誰かに話をした」と答えることができるよう、様々な取組を推進すること。
3 内容
(1)学校での取組(年間を通じて行う内容)
① いじめ早期発見のためのアンケート
 学校で月に1回実施し、結果を集約するとともに事実確認及び早期解決に努めています。また、担任から保護者へ連絡し、協働していじめを解消します。
② 県下心のアンケートの実施
 1年に1回実施し、結果を基に、全児童に「教育面談」を行います。
③ 毎週、全職員参加による児童理解の時間を設定し、組織体で対応します。
④ スクール・カウンセラー等を活用するなど、関係機関との連携を図ります。
⑤ 電話相談等の相談窓口の情報提供を積極的に行います。(ホームページ活用含)
(2)家庭での取組例(県の取組例)
① 家族の触れ合いの中で、子どもが自分の思いを出せる機会を持てるようにする。
②感動を共感できる機会としての自然体験活動、スポーツ活動、親子読書等に取り組む。
③子供自身の自尊感情や自己有用感を高めるような日常の言葉かけを行う。
④「くまもと家庭教育10か条」を家族で見直す。
⑤家族で地域活動に参加する。
⑥「くまもと携帯電話・スマートフォンの利用5か条」を活用し、携帯端末の使い方について話し合う。
4 その他
(1)添付資料
①「心のきずなを深める月間」チラシ
②くまもと家庭教育10か条
③くまもと携帯電話・スマートフォンの利用5か条
④子どものサイン発見チェックリスト(家庭用)
(2)以下のカードをお子様に持たせています。(ランドセル内) 
(3)何か不明な点やご相談したいことがあれば学校へお知らせください。
 なお、いじめ事案に係る本校の情報集約担当者は、永野里沙教諭です。

「心のきずなを深めよう」

2022/6/7 校長講話の後、校長室前の掲示板に貼られた言葉です。

 

 

 皆さんは、「ぞうさん」の歌を知っていますか。この「ぞうさん」の歌の詩を書いたのは、「まどみちお」さんという人です。教科書にもたくさんの詩が紹介されているので、名前を覚えている人もいるかもしれません。

 さて、この「ぞうさん」 の歌では、だれとだれが会話をしていますか?

 この歌は、「子どものぞうに他の動物が話しかけている歌なんです。」作者のまどみちおさんが話していらっしゃいます。この歌で、子どものぞうは自分の鼻が長いことを喜んでいます。なぜなら、大好きなお母さんと同じ長い鼻だからです。

 しかし、この歌は、あたたかくてほほえましいぞうの親子の歌ではありません。「子どものぞうに他の動物がいじわるをしている歌」なんです。
 他の動物が子どものぞうに「お前の鼻は長くて変だな」「いじわるな言葉」を言っているのです。でも、ぞうの子どもは、落ち込むのではなく「そうだよ、ぼくが大好きな母さんも長いんだよ。」と答えています。
 子どものぞうがこのように答えることができたのは、ぞうとして生きていることをすばらしいことだと思い、ぞうの子どもに生まれたことを幸せに思っているからです。
 まどみちおさんは、「ぞうさん」を「いじめられている子どもをはげます歌」とおっしゃっています。

 生きるものすべてが、自分が自分であることを誇りにして喜ぶ。一人一人が違う個性をもっているから意味がある。自分を大切にすることと同じように友達も大切にしてほしい。そして、いじめがなくなってほしいと、まどみちおさんは伝えたかったのです。

 地球上には、からだが大きい人・小さい人、肌の色が白い人・黒い人・黄色い人、障がいのない人・ある人、体の強い人・弱い人など、様々な人たちが住んでいます。また、感じていること、思っていること、考えていることは一人一人違います。それは、その人らしさ、「個性」なのです。
 すべての人間が同じだったとしたら、どんなにつまらないことでしょうか。だって、みんなが自分と同じ考えで、みんなが自分と同じ行動をしてしまうのですからね。この世界は、みんなが違うからおもしろくて、楽しいのです。まさに、「みんな違って みんないい」のです。

 21世紀は、人権の世紀と言われています。今、自分は関係ないと思っている人は いませんか?私たちは日本人です。黄色人種と言われます。世界には黄色人種というだけで差別する人がます。一生のうち病気にならない人はいません。私たち全員が年をとります。それを理由に差別されたらどんな気持ちになるでしょう。差別は身近にある私たちが解決しなければならない問題なのです。

  だから、一人一人が人権について真剣に考え、行動をしていきましょう。
  自分を大切を大切にして、同じように周りの人にも思いやりをもち大切にしましょう。そのために、まず自分のことを積極的に周りに伝えていきましょう。そして、身近にいるたくさんの人のことをたくさん知る努力をしましょう。相手の心を知ったとき、きっと自分の心が動き始めます。

命を吹き込まれた廃棄物

2022/6/1

  これは、用務担当の職員が作成した「不燃物回収BOX」(ガラス、鉄屑、石膏等対応)です。大きさは児童用の机がすっぽり入るくらいの大きさです。

 

  材料は、倉庫に置きっぱなしにしてあった木箱など、もうすでに何年も使用していない廃棄予定になっているものを組み合わせて作り上げました。

 安全のために開閉式の蓋も付けてあります。厚手の蓋と取手口もリフォーム品です。捨てればゴミになりますが、このようなアイデアや工夫次第で素敵な不燃物回収BOXができあがり、新しい命が吹き込まれました。

 不燃物回収BOXのおかげで、今後、運動場や体育館及び教室にある危険なものは全てここに集まることができます。このことを職員と児童及び保護者が理解し、気付いた時にすぐに実践できれば、今まで以上に、子ども一人一人を取り巻く教育環境が安全になります。

 物の「命」や友達や自分の「命」について、本校の用務に係る職員の動きから考えさせられたところです。決して職員の数は多くない学校ですが、それぞれの立ち位置でできることをしっかりと考えて動いています。そのような姿を見た職員等も自然とサポートしています。

 今後、子ども、教員、保護者、地域住民と行政の五者が協働し、「夢や目標に向かって、仲間とともに主体的に学ぶ子ども」を育てていきたいと思います。

いのちの教育 ヒョウモンチョウ!

2022/5/27

 今回は、2年生の学級通信を紹介します。本校の合い言葉「ありがとうでもっとつながる大畑小」の『「と」友だちと命を大切に!』に関連する子どもたちの学びの一コマです。

 担任からのタイムリーな一言は、子どもたちの心を動かします。それを再確認できる内容です。

以下、通信より・・・

 「せんせ~い!」という声に振り向くと、五匹も六匹も手のひらに乗せて、私の目の前に差し出してきます。「ぎゃーーー!」という私の叫び声に、みんな大笑いをしていました。

 幼虫を愛するあまり、筆箱の中に入れて眺める子、ポケットの中に入れている子、忘れた頃に本バッグの中から出てきたりします。その都度、逃がしてくるようには言っていましたが、あまりにもかわいそうなので、ヒョウモンチョウについての動画を見せることにしました。

 卵や、幼虫の脱皮、サナギから羽化する様子に、「うわぁ、すごい」「初めて見た!」と大感動していました。そこで、みんなに考えてもらいました。

 今のかわいがり方は、ヒョウモンチョウにとってよいことだろうか・・・。

 クラスの中で一番幼虫を愛している男の子が、「先生、もといた場所に返してきます!」と言いました。その意見にみんな大賛成し、手のひらや腕に10匹ほど乗せて、もといた場所に返していました。命の大切さに気が付いてくれたかなと、うれしく思った瞬間でした。

 

 

体力テスト

2022/5/25

 今日、体力テストを実施しました。縦割り班で協働しながら体育館と運動場の種目にチャレンジしました。その様子について動画をお届けします。

 今後は、今日の結果をもとに昨年からの個人の伸びや全体の成果や課題について抽出し、更に体力向上につながる取組を行う予定です。ご家庭でも話題にされ、休日に運動をする習慣づくりにお役立てください。

 

児童集会 委員会からの発表

 5月24日(火)に児童集会がありました。今回は、各委員会委員長からの活動紹介です。

 委員会活動の目的は、以下の2点です。

(1)異学年の児童同士で協力し、学校生活の充実と向上を図るため諸問題解決に向けて計画を立て自分の役割を最後までやり通す態度を育てる。<関わり合う力・やりぬく力>

(2)児童の発意・発想を生かし、創意工夫しながら自分たちの力で主体的に学校をよくしていこうとする態度を身に付けさせ、自己有用感や達成感を味わわせる。<やりぬく力>

 限られた人数ですが、やる気いっぱいの大畑っ子です。各委員会の児童一人一人が自主的な活動ができるよう職員もサポートしていきます。

以下に動画を紹介します。

 

体力向上プロジェクト

2022/5/23

 今週は体力テストがあります。本校は、少人数の強みを活かし、昨年度も全校体育や昼休みの外遊びを奨励していました。その成果もあり、昨年度は県教育委員会から「体力向上優良校」の表彰を受けたところです。

 今後も「確かな学力」「豊かな心」の育成と併せて「体力の向上」についても継続して取り組んでいきます。先週の全校体育の様子を紹介します。

 

くまもとGIGAスクールプロジェクトへの取組

2022/5/17

 くまもとGIGAスクールプロジェクトは、「ICT教育日本一」の実現に向けて、拠点となる地域・学校を中心に教職員のICT活用指導力向上を図り、県全体のICT教育の底上げ、レベルアップを行うことを目的としています。

 本校も「優良校」を目指して本年度ICT機器の活用を図っていきます

 本年度から全児童に一人一台のタブレットが準備されています。特に3年生以上は、朝のPCタイムや多くの授業でタブレットに触れている大畑っ子です。

 今回は、まだデビューしたての3年生の授業の様子をお届けします。

 

 

生活目標について

2022/5/10

 本校では、年間を通じて潤いある生活を送るために、時季等に応じて付けてほしい力を学校の生活目標として設定しています。その目標達成のために各学年の発達段階に応じた具体的な目標を立てて、更に児童が意識しながら実態に応じた資質や能力を身に付けているところです。

 学級では毎日帰りの会で振り返ったりしながら週末には学級の達成度を「◎、、△、×」で評価しています。

 4月は「さわやかなあいさつと返事をしよう」でしたが、月末までの自己評価が低かったため、5月に予定していた生活目標を変更して「さわやかなあいさつ・返事をレベルアップ」とし、継続して取り組むことにしました。

 年度始めに、生活で必要なあいさつと返事をしっかりと身に付けさせていきます。是非、ご家庭でも話題にしていただき、地域などでもあいさつのできる子どもたちを共に育てていきましょう。

 以下に、各学級の目標を紹介します。

 

運動会練習が始まりました

2022/5/2

 本日から、運動会の練習が始まりました。近隣住民の方々に放送等を使用する際の騒音についてご理解をいただくために説明に回っていたら「子どもの声がしないとさみしいから。よかですよ~。」というありがたいお言葉をいただきました。

 5月6日(金)から三中生徒も合流した合同練習が始まります。練習期間中は疲れもたまりますので体調管理等のサポートをお願いします。

  以下に本年度のスローガンと子どもたちと運動場の様子を掲載します。

交通教室がありました

【1年 学級通信】

 26日(水)に交通安全教室があり、交通指導員の方々に安全な横断の仕方を教えていただきました。最初にDVDを見ながら、道路の危険なところを学習しました。その後、体育館に作られた横断歩道や信号を使って「右を見て、左を見て、もう一度右を見て。安全を確かめてから、さあ渡ろう」と口々に唱えながら横断の練習をしました。横断歩道を渡るときに大事なポイントは「止まる、見る、確かめる」ことです。

 連休も控えています。事故を防ぐためにも、ぜひご家庭でも交通ルールについてくり返しお話をしてください。  

 

【4年学級通信】

交通教室 特に確認したいことは2つです!

《自転車点検》     《自転車安全五則》
ぶ(ブレーキ)   ①自転車は、車道が原則歩道は例外
た(タイヤ)    ②車道は左側を通行
は(ハンドル)   ③歩道は歩行者優先 自転車は車道寄り
しゃ(車体)    ④安全ルールを守る
べる(ベル)    ⑤子どもはヘルメット着用

 2021年10月1日から、熊本県では、条例を改正し、自転車保険加入が義務化されています。とのお話もありました。(ご確認ください)    

 

 

授業の様子紹介【大畑っこYouTubeチャンネル】

2022/04/20 送信NEW

 本校の子どもたちに付けたい資質・能力は「自ら学ぶ力」、「関わり合う力」、「やりぬく力」です。全てが大切な資質等ですが、日頃の授業を教育の根幹に据えて学力向上と学級経営を行っているところです。特に、45分間の授業の中で子どもが自ら学ぶ(つくる、交流・追求する等)時間を教師が主導(説明)する時間より増やす授業を目指しています。目標は子ども7:教師3の割合です。

 今回は、4年生の国語の授業の一コマを動画で紹介します。新年度が始まり2週目ですが、上記の姿を意識している様子が伝わりましたので動画にて紹介します。

※ 今後も機会あるごとに、さまざまな場面の子どもの姿をお届けしていきます。

授業が本格的にスタート

2022/4/13

 昨日の学級開きでは、学級目標の説明や学級のルールの確認、席替え、係決め等が主な活動でした。給食も掃除も初日だったので少しバタバタした一日でした。

 しかし、大畑っ子はさすがです。

 気持ちをしっかり切り替えて今日から本格的に授業へ参加していました。

 教室での学習の様子を数枚の写真で紹介しますので、次の視点でごらんください。

合格黒板の使い方 合格ICT機器の活用状況 合格教師や子どもの表情

合格学習環境 合格子どもの学習の姿勢・目線 合格めあてや振り返りの様子

 

 これからも「仲間とともに主体的に学ぶ様子」をお伝えしていきます。

 

 

町内児童会

2022/4/12 

 今日、「町内児童会」を行いました。年間の目的は次のとおりです。
(1)登下校の安全について考え、自分の命を自分で守る児童を育てる。(やりぬく力)
(2)町内を中心とした家庭での生活ルールを自分たちで考え守る児童を育てる。(自ら学ぶ力)

(3)縦割り班活動を通して、自分の分担を自分で考えて行動できるようにする。(関わり合う力)

 今日は、年度始めだったので1年生を高学年が迎えに行ったり、新しい登校班や危険箇所の確認を行ったりしました。これから安全な登下校をしてくれることを願います。

 高学年らしくなった5・6年生が自ら進行する姿や意見を交わす姿に成長を感じました。

 以下に写真を掲載します。

 

 

令和4年度がスタート

2022/4/8

今日から令和4年度がスタートしました。
新しく7名の職員が加わりました。 こちらをクリック→転入の挨拶.pdf
担任発表の時は、子どもたちもドキドキ・わくわくの様子でした。
以下に、担任等を記載します。

学級開きの様子を少しだけ紹介します。新しい担任との出会いの瞬間です。

 

性に関する指導「わたしの たんじょう」

2022/3/9 送信

 第1学年の学習の様子から

 先日、性に関する指導で「わたしの たんじょう」の学習をしました。初めに、命の始まりである受精卵の大きさを予想しました。紙に針で穴を空けたくらいの大きさから自分の命が始まったことにとても驚いていた1年生です。その後、その受精卵が胎児となり、お母さんのお腹の中で大きくなっていく様子を学習しました。「どうやって栄養を取っているのかな?」「赤ちゃんのまわりにある水は、何のためにあるのだろう?」など子どもたちに尋ねながら胎児のお腹の中での様子を説明しました。

 最後に、「みんなが生まれたとき、お家の方はどんな気持ちだったんだろうね?」と話をし、お家の皆様に書いていただいた手紙を読みました。嬉しそうにニコニコしながら読む子ども、感激して目に涙をためて読む子ども…どの子も本当に幸せそうな顔でした。

 保護者の皆様には、ご多用な中ご協力いただき本当にありがとうございました。子どもたちは、学習の感想も一生懸命書いていましたよ。

 以上、1年生の学級通信から抜粋したものを紹介します。

 上の内容を受けた児童作文を紹介します。(学級通信より抜粋)2022/3/18NEW 

   「わたしのたん生」を学習して  
    ~みんなが喜んでくれてうれしかったよ~

・わたしは、ママのおなかの中に入っていたとき、ママやパパに話しかけてもらったりかわいがってもらったりしてうれしかったです。ママのおなかに入っていてよかったです。                   
・ぼくは赤ちゃんの勉強をして羊水が赤ちゃんを守るとか赤ちゃんのことが知れてよかったです。うれしかったです。  
・ぼくは赤ちゃんの命の始まりがあんなにちっちゃいと初めて知りました。そして、生まれてくるとき、陣痛に合わせてお母さんと赤ちゃんが協力するのも初めて知りました。                          
・おかあさんが「元気に生まれてきてね。」と話しかけていたのを知って、とてもうれしい気持ちになりました。これからお母さんからもらった命を大切にしていきます。                               
・赤ちゃんが赤ちゃんの部屋から赤ちゃんの通り道を通って出てくることを初めて知りました。お手紙を書いてくれてありがとう、お母さん。 
・産んでもらって、うれしかったです。ママや家族に会えて、うれしかったです。友達もできて、うれしかったです。
・私の名前に花の名前が入ってるなんて初めて知りました。私は、また、赤ちゃんの学習をしたいと思いました。
・手紙をもらって私は大声で泣きそうでした。お母さんがそんなことを思っているなんて知りませんでした。                   
・赤ちゃんが頭を下にして生まれてくることがこのお勉強で分かりました。赤ちゃんがおなかの中でキックするなんてかわいいなと思います。
・赤ちゃんとお母さんがへその緒でつながっていることや赤ちゃんが子宮で大きくなることを初めて知りました。パパ、ママここまで育ててくれて本当にありがとう。
・赤ちゃんがサインを出して陣痛がおきて、頭から生まれてくることを初めてしりました。
・おなかの中で7ヶ月ごろに耳が聞こえるようになることを知ってびっくりしました。ママとパパに会えてとてもうれしいです。ママやパパが大すきです。
・お父さんとお母さんのおかげで、ぼくが元気に生まれてきたのが分かりました。ぼくも大すきだよ。ありがとう。

 *感想の中のほんの一部しか紹介できませんでしたが、たくさんの子どもがおう ちの方からの手紙に「泣きそうになりました。」と書いていました。子どもたちの琴線に触れる素敵なお手紙、本当に有難うございました。(1年担任)

 

第2学年の学習の様子から 

 こんなに大きくなりました!

 生活科「こんなに大きくなりました」で、自分が生まれた時の身長と体重を調べて、赤ちゃん人形を作りました。「かわいいなあ」「結構重いね」と話しながら、一生懸命作りました。

 2年生の児童が作った「自分の赤ちゃん人形」を紹介します。算数の「重さ」で学習したことを活用して、実際生まれた時の体重を正確に測って作成しました。

 

2022/3/9 

性に関する指導
 本校では、7月と2月に「性に関する指導週間」を設定しています。

 2月には次の学習を行いました。

1年 ◇わたしのたんじょう(命の始まり、生まれた時の家族の様子)
2年 ◇みんな大きくなったよね(命のの始まり、胎児の成長、体の変化、心の成長)
3年 ◇こんなときどうする(不審者から身を守るために)
4年

◇育ちゆくわたし(体の発育) 

◇思春期の体の変化(体の外にあらわれる変化、体の中の変化)

5年

◇不安や悩みへの対処

◇いのちの誕生と成長

6年

◇病気の予防

◇病気と人権(差別や偏見、共生を関上げる)

 ※ すべてが「命」につながっています。

ケヤキの伐採 「有志の皆様、ありがとうございました」

 大畑小学校運動場の西側にケヤキの古木がありました。

 枝が枯れており落下の危険性があったので、枝葉だけを切り落としてもらっていました。しかし、それでも倒木等の危険性があったので、周りを囲んでその中では遊ばないようにしていました。

 切りたくてもそのための予算も技術もありませんでした。見かねた大畑校区学校運営協議会会長の宮本様が、大畑校区の有志の皆様に呼びかけてくださいました。

 そして、3月5日(土)に、5人の有志の皆様が、6時間もかけてケヤキの伐採をしてくださいました。

 その様子が、この写真(ここをクリック)になります。(写真撮影とその編集は宮本様が行ってくださいました)

 たくさんの地域の皆様に支えられていることに感激しております。

 今、ケヤキはテーブルとして使えるように、きれいに上の方を仕上げてもらっています。ケヤキの木としての寿命は終わったかもしれませんが、運動場の憩いの場としての新しい命が吹き込まれました。

 お世話になった皆様に、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 早速、校長室前の掲示版にケヤキ伐採のことについて紹介がありました。
 写真の前には多くの児童が集まり、作業の様子を熱心に見ていました。
 地域の方々に支えられて育っている大畑っ子です。

 

校内書写展

2022/3/2 送信

 校内書き初め展を開催しています。保護者の皆様の来校が難しいため、HPでの紹介になりますがご了承ください。

1年 硬筆

入選 かわつ ひなさん  山田 ゆうひさん さな田 まいさん  

  

2年 硬筆

入選 亀井 りせさん

 

3年 友だち

入選 杉本 あいさん 東 ゆうさん  

  

 

4年 明るい心

入選 眞田 奏和さん 横井 穂美さん 福田 礼音さん

 

5年 新しい風

入選 林 晃太郎さん 横瀬 咲蘭さん 那須 恒介さん

 

年 将来の夢 

入選 田原 美羽さん 山本 知弥さん 

 

第61回人吉球磨小中学校工作展 本校出品作品

2022/2/28 発信

 今年は新型コロナ感染防止の観点からWEBによる工作展になりました。本校からは8人が代表児童の作品が出品されています。

 WEB工作展の期間は、令和4年3月1日(火)~3月27日(日)までです。   

左WEB工作展はこちらからご覧になれます。

 

 

 

1年 森 りあん さん ↓ 「水あそびするアイドルぞうさん」

 

1年 さくら学級 大川 こうすけ さん ↓ 「キリンみたいなおうまさん」

 

2年 森 暖馬 さん ↓ 「トリケラトプスにへんしん」

 

3年 前村 勇清 さん ↓ 「きょうドラりゅう」

 

4年 堤 アメリ さん ↓ 「動物神社」

 

5年 森 雪月 さん ↓ 「トントン、いる?」

 

5年 すみれ学級 林 晃太郎 さん ↓ 「ホームランをうたれた!」

 

6年 前村 孔大 さん ↓ 「恐竜化石発掘家になりたい!」